旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

今号(Vol.484)の電プレと電撃4コマ。

2010-11-30 21:00:15 | てきとう
買った。とりあえず読んだ。
まずは4コマ。今回は家族ゲームのある回。ですが、放課後プレイは無く。

家族ゲームは今回何故か妙に?まったりしていた印象で、
最近キャラの多さに対応出来なくなってきていた自分でも普通に楽しめました。
ていうか、あかねちゃんが順調に大きく成長しまくっていて、えらい好み。いい娘だ。
全体的に、1歩1歩ゆっくり人が動いていて、逆にもどかしいというか。
キャラが多くて、方々で少しずつ動かないとって感じなんでしょうけど。

ほかには、いつもどおりいつもどおりとしか言えない様な、USAとか。
て言うか、前号のキタハマンについてはもう言及は無いのか、とか。
つか、軽音部が出てきて、微塵もHTTの話をせず、RDRや、西部劇で固めるあたりさすがすぎる。
後は、相変わらず面倒な性格の岡田さんがいい味のふーふとか。
時事ネタとして、ソラトロボとエルシャダイを持ってくるあたりはさすが。
エルシャダイについてはもはやあれですけど。
そんなこんな。4コマ。

そういえば、放課後プレイ3の単行本の発売が決まったとか。
えらい早いっていうか、ええと、ラストはどうなの?とかあるんですが、まぁ楽しみですと。


で、本誌。
世間では、いよいよ間近に迫ったMHP3とか、発売して盛り上がっているっぽいTOとか。
なんだかんだで未だにMHP3の予約をしていなくて、
もはや発売日当日に入手は無理なんじゃないかという自分としては、もうなんというか。
結局TOも買っていないですし。やりたいですが。

で、個人的には、そのあたりの世間の流行をガン無視して注目したいのが、
PSPでのリメイク決まって、もはや脳内ではクリティカルチャージ全開で全裸待機するレベルの、
「ヴィーナスアンドブレイブス」です。
「ヴィーナスアンドブレイブス」です!!!

とっても大事なので2回いいました。
いや、ホント、昔PS2版が電プレで紹介されていて、興味を持って、購入し、
どはまりした自分としては、楽しみで仕方ない。
クロニクルモードが、ブレイブス・レジェンドモードとなんか長い名前に変えて、
色々と追加されたりがあるようで。
お見合いとか、闘技大会とかは、期待したい所。
後は、ネットワークモードで対人戦とかもできると、
PS2の時にオンライン戦できなかった身としては嬉しい限りなんですが。

それにしても、あの異常なほどのテイルズとのコラボは正直どうした物かな、とも。
いや、まぁ、PS2時のモッコスさん程度のコラボなら普通に良いんですが、
えらい記事的にもプッシュしまくっていて、ううむ。

自分としては、延々とそれこそ1000年だろうが、騎士団を育てたいのですよ。
それこそ、いつでもプレイできるPSPで。

リメイクというか、移植はとにかく嬉しくて、即買い決定項ですけど。
楽しみですし。
そういえば、限定版でないんですかね。ついでに色々あって出ていないサントラも一緒に。
是非に。是非に。

そんなこんな、電プレ。
後半もはやV&Bの話しかしていないですけど。そんな。

イリヤの空、UFOの夏 その3

2010-11-29 21:00:40 | 
そんなこんなで3巻目。
正直、最初の「無銭飲食列伝」の印象が強力すぎる。

後半はいよいよなんかやばい雰囲気になって、ようやっとイリヤさんと、
浅羽、そして友人どもが仲良くなってきた所で、きな臭い感じになり。
部長さんは行方不明になり。
最後には、セカイ系のテンプレなのかお約束なのか、2人での逃避行、というところに、
行き着くのですが、個人的にはその辺はあんまり。

やはり最初の無銭飲食列伝が強すぎる。
女の子2人が意地を張り合ってひたすら飯をかっくらい続けるだけという素敵話で、
イリヤ含めて妙に生々しいというか、所帯じみているというか。
秋山さんの妙に俗っぽい描写と合間って面白い。
ほんとにただひたすら飯を食っているだけなんですけど。だからこそ、という感じで。

で、いよいよ二人の逃避行が始まってのラスト1巻に続くという事でどうなる事やら。
そんなこんな3巻。

イリヤの空、UFOの夏 その2

2010-11-27 12:00:09 | 
というわけで、やっと2巻目、読みました。

相変わらずゆるゆるとした中学生の青春の日常描写が続くんですが、
なんだかそれが癖になってきたような気がしないでもない。
というか、豆なくらいに、後群像劇的な?感じで学園祭を無駄に色濃く描いてみたり、
主人公に突っかかってくる女の子がえらく可愛らしかったり、
主人公の父親が無意味にかっこよかったり、部長と主人公の妹、そういうのもあるのか!とか、
割合節々のどうでもいいところが気になってきて、楽しくなってきた。

こう、群像劇的に、いろんな人たちが適当に一生懸命日常生活をするのはそれはそれでいい。
一方で、いまだにヒロインであるイリヤさんの正体とか詳細がしっかり見えず、
イマイチ可愛らしさというか魅力が理解できないので、もやもや。
これからどうなるんだろうかと、若干不安というかなんというか。
いや、たぶん自分がセカイ系を苦手にしているからだろうけれど。

そんなこんなで、ヒロインよりも脇役がかわいかった2巻目でした。
3巻目もとりあえず読もう。そんな。

PARLIAMENT NOUVEAU 2010

2010-11-26 12:00:41 | 煙草
パーラメントの新しい奴、というか、限定品というか。
確か去年も似たようなのあったような気がしたんですが、探したら確かにありました
要するに、今年取れた葉を使った新葉の煙草。新米とか、新酒とか、そういう類の。

パッケージは白に青だった去年と違って、青地がメインになって、いっそうシックな感じに。
2010の封というかまでオシャレな感じになってました。
煙草を取り出すと、フィルターの所にもわざわざ2010と入っていたり、
季節、限定物である事をコレでもかとアピールしている。
これって、やっぱり毎年出すんだろうか。

ともかく、取り出してみる。
あいかわらず、パーラメントの特徴である中空のフィルターを採用。
若干酸味のある、上品で甘そうな香り。
何気に箱の取り出し口のところも、パーラメントのV字形になっているのがにくいというか、
こだわっているな、と。

で、点火して吸ってみる。
香りのとおりの極めて上品な味で、吸った瞬間に。舌、喉にガツンとくるような、
酸味、えぐみ、苦味がまるでなく、極めて上品というのが一番の感想。
最初には柔らかな甘酸っぱい味、その後に舌に残る控えめな苦味。って感じで。
きわめて上品で。今年もおいしい煙草でした。
ある意味季節ものというかで楽しめるいい煙草です。と。

それにしても、買ったときのおまけのライター。
うねっていて、ライター自体が直立しなくてものすごく使いにくいんですけど。
しかも去年同じくヌーヴォーのおまけで貰ったライターがまだ使えるし。
そんな。

最近の主にアイマスとかそのへんの話。

2010-11-25 12:00:02 | アイマス
見てのとおり、割と普通に死んでいたのですが。
リニアに行こうとしたのに、予定がまるで進行しなくて死亡とか、
23日のアイマスオンリーにいこうとしたら、起きたら1400で始まる前に終わっていたとか。

で、気がつけば、発売日確定とか、マスターステーションに平田さんゲストで自分大興奮とか。
いろいろあるんですが、いろいろありすぎて何から書いたものやら。

とりあえず、アイマス2の発売日確定に関しては妥当。
2月中ってL4Uの発売日とあわせたとかきいてますが、
個人的にはもっと3月ぎりぎりになるかと思ってたので、割と早いなぁ、くらい。
この時期の出す気でいたのだから、そもそも某署名で代えれるものではなかったとも思う。
そもそも、どうしようもない、と。
文句だの感想だの苦言だのはすべてやってから。
とりあえず、楽しみです。
特典のそれこれについては、なるほどうまい商売だ、と思いつつ、普通に全力ゲットを狙いたい。
良くも悪くもアイマスは金を出す層が恐ろしく強力なので、それの囲い込みとしては、
非常に良い所をついてきたな、と思う次第。

マスターステーションの平田さんゲストは、ひさしぶりにフリーダムなひろりんが聞けて、
最高でした。おまけの平田さん画像も相変わらずというかなんと言うか、お美しい。
平時のあのブログを見て、心配になる毎日を暮らしているだけに、安心。


そのほかにもいろいろあったような気がしないでもないというか、
多分普通にいっぱいあったはずなんですが、丸ごと忘却のかなたなのでとりあえずここで終了。
そんな。

TOURS

2010-11-22 12:00:00 | てきとう
サンプリングマスターズな細江さんたちが活動したと思われるトルバドールレコードからでたCD。
未だにトルバドールレコードの実態が分からん。
細江さんたちの同人音楽活動のためのインディーズレーベルなのかしら?

多分これもそんな同人CDの1つで、発売されたのが1994年と随分と昔。
企画として、絵に音をつけるという作家、絵描きさんとのコラボ物らしく、
全12曲に絵師さんのイメージイラストが付いていて、
それを聴きながら、というかそれにあうように作られた曲が。

絵師さんも当時の有名所を持ってきているみたいで、ジャケットなんかは、
プリンセスメーカーの絵師の赤井たかみさんと言う方ですし。

で、作曲家さんも、いつものサンプリングマスターズに加えていろいろプラスされていて豪華。
なぜか佐野さんは今回不参加みたいですが、代わりにといっていいのか悪いのか、
サマンこと佐々木さんがかなり参加していたりと面白く。

とはいえ、ええと、正直、まだどの曲もしっかり聞き込めていないのでアレなんですけど。
イラストレーターさんの絵に合わせて曲を作る、という制約上というかなんというかで、
どうしても、曲自体が、比較的おとなしいものになっているというか。
いや、絵にはあってるんですけど。
絵がある以上、こう、ガチガチのテクノとか、ぶっ飛んだ曲にはある意味ならないわけで。
サンプリングマスターズのそういう曲を求めていた自分としてはやや残念といえば、残念。

「UNPARALLELED」とか、ジャケット絵の曲である相原さんの「Over the paradaise」なんかは、
普通にいい感じですが。

そんなこんなで、予想とは結構違うものではありましたが、
コンセプトも明確でおもしろいCDでした。とそんな感想。

サモンナイトクラフトソード物語 はじまりの石

2010-11-16 23:30:46 | ゲーム
追悼・フライトプラン。とまぁそんな感じで、安く手に入れることが出来たので、
まだやっていなかったサモンナイトのクラフトソード物語の最後の奴をやりました。
ちなみに機種としてはGBアドバンス。

内容としては、順調に正統進化したクラフトソード物語、という感じで、
クラフトソードらしいというか、テイルズっぽい2Dでの武器を使った簡単それなり戦闘。
新武器として弓が加わって遠距離攻撃という選択肢が出来たり、
パートナーを操作キャラとして使う事が出来るようになって、
(とはいえ、方法的にはロックマンX3のゼロみたいなお助けキャラですが)
鍛冶パートでも、強刃など、既に製作済みの武器を使い込みによってより強く出来たり、
それぞれの特性を伸ばせたりと、無意味とも言えるやりこみ要素もガッツリ。
まさに、クラフトソードの正統進化って感じでプレイ自体は楽しく出来ましたし、
ストレスもあまり無く楽しめました。

後はストーリーなんですが、まぁなんというか。
分かりやすいボーイ(ガール)ミーツガールのテンプレともいえる感じ。
分かりやすいといえばそれまでなんですが、いまいち、ヒロインの女の子ミューノが抱える、
問題というかについてはアバウト。
とりあえず追われているという感じのみで、最後の方までいっても、
一部関係キャラが何でそういう風に動いていたのかが判明しなかったり、
行方の分からないキャラがいたり、そのキャラって何で死んだの?ていう疑問があったり。
全体的につめが甘い印象が。
また、主人公と女の子があってから、物語の終了までが異常に短いように感じて、
その間に主人公がめきめきと鍛冶師として腕前を上げていく様が見ていて、
不自然といえるほどとも、思えるくらいに。
1夜会話につき、1日で換算すると、2週間足らずで物語が終わってしまい、
それで、あの成長って主人公は人外、って思えるくらい。

夜会話に選べるキャラが若干少なかったりとかもありますが。
後は、クラフトソード物語、と銘打っておきながら、ナンバリングされていない所で、
疑問があったのですが、このお話。
サモンナイトシリーズにありがちな他のお話のリンク、ゲストキャラというのがまったくない。
これがなんというか非常に珍しい。
別に悪いわけではないのですが、おかげで、巡れる場所がやや少ない事もあり、
全体的な閉塞感があることも確か。
ゲストキャラ出せばいいってことではないのはもちろんですけれども。

そんなこんなで、ストーリー的にはもう一歩、という感じですが、
クラフトソード物語の3作目、最後の作品として、順調に進化をしていて、面白かったです、と。
スタッフロールのフライトプランのクレジットを見て、少しさびしくなったり。
そんなこんな感想。

ちなみに、個人的に気に入ったキャラはヴィー姐さんとティエあたり。
ヴィー姐さんはその方向性と二面性、残念な未亡人設定など、
見れば見るほどさわ子先生にしかみえなくて困りました。そんな。

今号(Vol.483)の電プレと電撃4コマ。

2010-11-15 13:12:34 | てきとう
買いました。読みました。
とはいえ、なんというか。いつもの事ですが、本誌の方ではあんまり書くことが無く。
結局タクティクスオウガ買ってないなぁ、っていう。
いや、代わりにサモンナイトやってたので、仕方ないのですが。
あとはMHP3の予約してないなぁ、くらいしかない。

で、あとは電撃4コマのほう。
今回は、まさかの放課後プレイも家族ゲームもない回。
で残念だったのですが、珍しくキタハマンXが復活していたり、
お久しぶりのサラリーウーマン7年目の木下さんがいたりで、それはそれで楽しめました。

SWの方は、無双系のあるあるネタすぎて大爆笑できましたし、キタハマンは……ですし。
いつもどおりながら珍しい感じで楽しかったです。
あとは、いつもどおりのふーふやちいさいお姉さんなんかも、ほんとにいつもどおりで。

なんかそんな感じでして。まぁ、いつもどおりの電プレでした。

テクニクティクス

2010-11-14 01:35:57 | ゲーム
テクニクビートの前作。
というか、テクニクビートのナムコサウンド抜き版というのが正しい所。

この間、サントラを入手した折、コメントにて、
テクニクティクスのゲーム版にはサウンドモードがあるということを知り、
ついついつられて購入しました。

実際にところ、まだほとんどプレイしていないのですが。
ほんとにサウンドモードがあって、うれしい限り。
これでプレイしてアワアワしなくても、じっくりしっかりゲーム内で使われている曲を、
そのまま聞けるってものです。ホントうれしい。

ゲームのほうを少しやってみると、ビートのほうとだいぶ印象が変わっていて逆に驚く。
コンボのシステムが丸で違っていたり、そもそもボム的なスーパーアクション自体が無くて、
プレイがおぼつかない。
その上、自分の持ちキャラでもあるレインさんにいたっては、マーカーを持ったときの、
グロウアップすらなくて、大変。普通の曲ですら四苦八苦するんですけど。

キャラもビートに比べて多かったり、最初から選べるモードも少なかったりで、
まだまだやりこみ要素はたくさんあるので、暇を見つけてやっていきたい所。
そんな。

暴れん坊少納言

2010-11-09 17:59:06 | 漫画
作者はかかし朝浩という人。
前々から漫画の名前だけは聞いていたのですが、どんなもんかと思って購入。
多分伊平次とわらわからの延長線的なそれだと思う。

で、内容は、主人公の清少納言こと、本名清原諾子さんが、
史実をいい感じに取り入れながらも幼女かしたり、親しみやすくなって、
平安時代を大暴れ、とかなんかそんな感じ。

史実では結婚していたり子持ちになっていたりする状態をいい感じに幼女化したり、
なんだりで、非常に読みやすくて、さらに微妙にちゃんと史実のネタも織り込み。
さらには、歌や文学の話も入れて。

さらにさらに、平安高校 課外補習と銘打って単行本書き下ろしらしい補講までいれてで、
史実と違う部分を解説したりで、極めて読みやすく親しみやすい。

今の所、ツンデレ、と紹介された主人公清少納言が、どっちかというとただの暴君というか、
アホの子というかなだけで、いまいち馴染まない、
という事のみがネックで他は割と読みやすくいい感じ。

7巻で既に完結しているということなので、気が向いたらまた続きを買ってもいいかな、
とそんな感じの漫画でした。