旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

アイドルマスターSP プロデューサーズガイド

2009-03-31 16:08:13 | アイマス
大丈夫?ファミ通の攻略本だよ?
てなわけでアイマスSPの攻略本。買いました。
正直、買おうかどうかかなり迷っていたのですが、(だってファミ通ですしね)
帯に「アイマスSP唯一の攻略本」とか書いてありまして、乗せられて購入。
それにしても、唯一ってマジですか?
ゲーマガあたりが無意味に気合の入ったの出してくれるんじゃないの?
そこんところどうなんだ、ウメちゃん。
まぁ、今までもアイマスは1種類しか攻略本出てませんし、仕方ないのかもしれないですが。

んで、中身ですが。
まぁ、いつもどおりというかもはや定番というか。
誤字というか明らかに書き間違いであろう部分を早速見つけて、あー、という気分になりながらも、
基本的には今まで出たアイマス攻略本と同じように最低限の攻略は扱ってました。
コミュも概要だけで正解選択肢のネタバレなんかはなかったですし。
衣装もちゃんと出てましたし。
個人的に注目したいのが、解散やED時の評価の仕方をかなり詳しく載せたこと。
特に信頼度をちゃんと数字にして載せたのは多分アーケード、箱を含めて多分初。
まぁ、アーケードは載せられない事情もあったでしょうけど、
それでもここまで載せたことを個人的には評価したい限り。

後は、ドタキャンのし易さもほんのりとではありますが、キャラとテンションで分けて載せましたし、
CPUのパラも大体は乗ってましたし。
後はリレーションズの持ち歌補正が変わったとか。
あのあたり、箱からやっていると普通に美希の持ち歌で意識してしまうので忘れがちですが。


後は個人的に価値が攻略情報よりもっとあると思うのは、例のごとく最後のスタッフ+声優インタビュー。
スタッフインタビューでは8人が並んでいる写真があるんですが、
写真見ただけで8人中5人の名前が分かった自分は正直キモイと思った。
主に右側5人は何度も見たことあるからなんですけどね。
で、これが中々充実している。
全体としてディレ1~3、補佐の加藤さんに、もちろんガミP。
音楽方面からは中川さん。
シナリオ方面からはディレ1とディレ3さん。
ビジュアルに渡邊さん、モデリングで青木さん。
という風に、アイマスを構成する主要部分から専門家というか担当の人が、
インタビューに答えているので、何気にかなりしっかりとした深い話になっていまして。
シナリオについて、新キャラの設定や話について、設定変更について。
アイマスSPで目指したゲーム性のことなど。
個人的に知りたかった所に良い感じに踏み込んでいて中々。
あとは、音楽方面については、DLCとなっているMA曲のイメージというかについて、
1曲1曲全てに一応語りがあったのが良かったです。
まぁ、個人的にはサウンドが中川さんしかいないのが残念ですけどね。

んで、ラストは声優インタビュー。
カラフルデイズ、オーバーマスターの構成と同じで、各3人づつ。
撮りおろしの集合写真とかあるんですが、あれだ。
今井さん自重しようぜ、年なんだしw
寒い中1人だけニーソとか気合はいりすぎだと思うんですよ、まじで。
若者の961プロ側3人なんて全員ストッキングつかタイツ履いてるのに……。
その上、写真でも普通に中村さんといちゃついてるし。
まぁ、そこがいいんですが。
んで、まぁ、961側のデビュー話や、パシフィコの話。
SP開発での聞かされていた話。MA曲を歌うことになって……という話などなど。
いつもどおり締めのところは真面目な受け答えになる下田さんに微笑ましくなったり。
ページもかなりとってあって満足な内容でした。
特にちくわの話とか、中村さんのI Wantに対しての率直な感想とかな!
後、個人写真のぬーぬーがえらいエロいです。いいぞ、もっとやれ。

そんなこんなファミ通の攻略本でした。
正直それなりに値段はしますし、「攻略」本としては太鼓判とはいえませんが、
ファンなら買っておいて損はしないよ、という感じでした。

SP、春香さん終了。

2009-03-30 14:43:38 | アイマス
時間がかかりましたが、SPでようやく4キャラ目、春香さん終了しました。
Bランクに昇格したあたりの途中から、もしかしたら評価100点いけるかも?
と思ってやったのですが、ラストは計算ミスと無駄なオデを挟んだせいで信頼度が足りず、
96点での終了になりました。
信頼度だけB+で、後は全て満点でした。

ちなみにHITをはじめて受けたり、CPUのレベルは9~11程度だったはず。
ただなかなか1枠の覇王様が抜けてくれなくて大変でしたが。


んで、あとはストーリー。ネタばれあるのでまだの人はいろいろとご注意。
さしあたりの感想をいうと、あぁ、うん、王道でした。てのが正直。

元々SPで春香さんをはじめるときにいろいろと不安に思っていたのですよ。
春香さんの話の良さはあの(ACや箱版の)EDに半分以上かかっていると。
故に、解散EDのないSPの話では春香さんの話自体が極めて地味な物になるんじゃないだろうか、と。
そしてどうだったかというと、やはり若干地味である感は否めないですが、
確かに王道であったな、と。

中盤の春香が弱気になるところとか、なんか露骨に真とかぶっていてどうなの?とか、
個人的に気になっていた、春香がもう駄目です、と言ってしまうところとか、
やっぱ地味だなぁ、とか思っていたのですが、直後のランクアップBのイベントで盛り返す。
出会いのイベントと同じようにやり直すシーンや、歌が好きだから。という一番基本的な理由。
響を相手取って正面からのトップアイドルになりたいの宣言。

なるほどこれは春香じゃないとできない芸当で、王道すぎるな、と思いました。
まぁ、そこがいいんですが。


とはいえ、やっぱり最後のエンディングが弱いなぁ、とも思いましたけど。
ていうか、SPはエンディングじゃないともいえるわけですが。
それにしても、春香の話だと、中盤から終盤にかけてほとんど春香にかかりっきりになるせいで、
響の扱いが真の話に比べると若干弱くて、最後のほうとか可愛そうで仕方がない。
最後の敗戦後の春香とトップアイドルになるという「約束」をする仕掛けはうまかったですが。

それにしても、春香さんが節々で黒くて怖いです。
イメチェンが黒だとか、響を優先して春香さんを放っておくと、「今回は許します、次回は許さない」
とかね、もう、怖くて仕方がない。

あとは相変わらず響が可愛すぎて辛抱たまりません。
春香シナリオで一番可愛かったセリフは多分「春香みたいに良い子じゃなくて悪かったな」ってやつ。
あれは可愛すぎた。
こう、裏にあるようなほんの少しの嫉妬的なそれが、もう。ね。


そんなこんな春香さんでした。
さて次はどうするか。
ここはやよいでサンを終わらせるか、千早orあずさでムーン組に行って美希のほうに力を入れるか、
ううむ、迷うなぁ。

週末アイマス話。2009035

2009-03-30 13:40:24 | アイマス
てなわけで本当に久しぶりな感じで、ホームのゲーセンに出勤してきました。
先週末は蒲田にいっていたりでほんと、軽く1ヶ月ぶり位なので、腕の鈍りを心配しつつ。
何気に今回育成中の3ユニット全てからブーストがくるという素敵状態だったので喜び勇んで行きました。

まずは千早律子の早熟デュオ。
13週レッスンをした後の状態でスタート、まずはオデでブーストを消化し、
ここで都合よくランクCに昇格。その後3週をレッスンにさらに費やす。
これでレッスン16週、若干多いものの、多分パラーメーターはカンストのはず。
(オデの出演シーンをカットしていたので確認はできませんでしたが)
3ボナレ、3サボリとなんとも中途半端な感じでしたが。
あとは、オデに突貫し765ロードを進みだす。
3戦ほどしたところで、60kで3人線勃発。辛くも19点でフレ勝ちで2位をもぎ取り本日はここまで。
このオデ何気に反省が多くて、自分で見直しとかしてました。
3人戦で自分が1節で10点、一人が最下位まで落ちた状況だと、
確実に「21点以上」もぎ取る戦い方をすればほぼ絶対負けないっていうのを、
オデ中に判断できないといけないという話。枠外だと勝つより負けないが大事ですね、と。
現在24週で50万程度。今のうちに稼ぎたい。

んで、次は真あずさのトップ落とし残念デュオ。
こちらは育成が終わったものの前述のようにトップ落としなので、記録とはあんまり関係なし。
よって、リハビリとばかりに765ロードを行脚。
なんか有名なP名とか、何度も同じPを見かけたりしつつ、ゆるゆると7週ほど。
引きがいいのか悪いのか、70kにはほとんどあたらず、60k50kを主体に戦って、基本は2位通過ばかり。
なんか自分でやっていてSPのうち方っぽいな、とか思って反省。
SPだと星が割れることを期待して20~25点確保で満足してしまうので、そのせいで2位通過が多いのかも。
もう少し貪欲に満点狙いたいなぁ。
ラスト週に70kにはいり、無人でそのまま通過。
まずまずの結果でした。
現在37週で100万位。このままオデ感を取り戻すのに使おう。

最後に晩成デュオの亜美真美やよい。
こちらは今週はルキからスタート。ブーストにボム3発でしっかり勝利して、そのままレッスン3週。
何気にボナレの引きが奇跡的によく、6ボナレ2サボリ。
これはいろいろと期待できそう。
次週のT2の予定も自己ブーストが確定したところで、本日はここまで。

あとはサブカのほうをまったりと動かしてプロデュースは終了。
やはりゲーセンでやるのは楽しいなぁ。今回は何気に枠外もあったり、育成もしっかりしたり、
そのどれもが悪い結果が出なかったのでなおさら。
来週もがんばろう。

今号(Vol.444)の電撃4コマと電プレ。

2009-03-29 18:47:47 | てきとう
買った。読んだ。
まずは電撃4コマ。
相変わらずのユッカや、USAがいつもどおり過ぎて良い感じ。
イヌノフグリはあれですし。
ゲームブックっていうと子供の頃のにゃんたんとかしか出てきませんが。
家族ゲームは何気にそこらじゅうで話が動いたかと思いきや、恋愛話多いですね、と。
主人公?として真言が頑張れるかどうか見ものです。
そして、相変わらずアイマスネタで飛ばしすぎなゲマママに苦笑。
なんですが、よくよく考えると、
もうSPが発売したので普通に電撃4コマで普通に扱えるんですね。
箱ソフトを扱って良いのか、という心配の元前は読んでいたんですが。
それにしてもかねがね金がねぇを出す辺り、何気にしっかりやってるなぁ、アイマス。

んで、放課後プレイ2ですよ。
今回はやばいです、久しぶりの大当たり回。
1のような甘ったるいエロさは無いものの、
今回の二人の甘酸っぱさというか、じれったさは異常。
そばかすさんは途中まで驚く程集中していたのに、途端の豹変っぷりが、
ギャハハの友人は、最後の微妙すぎるくらいに足りない一押しに、もう辛抱たまりません。
あそこは押しとけよ!と。
今回の暗転した後のそばかすさんの自己嫌悪っぷりを妄想するだけで、ご飯5杯はいけます。
いや、ほんとに今回の甘酸っぱさは良かったです。

で、本誌。
アイマス記事がタッチコミュイベント特集。
それなんてπタッチ用データ集?と突っ込みつつ読む。
そういえば、追加のAランクコミュにタッチイベントは無いんですかね?(自分は未調査)
やはり、携帯機の画面だと小さくてやりにくいってことでしょうか。
まぁ、πタッチは指で直接触ってこそですしね!
あとは、真のランクアップAのコミュがタッチイベントに入ってますが、
これ、ランクアップBの間違いじゃね?

あとは、SPのDLC用かと思われる謎の画面写真が。
なんでも電撃マ王関連らしいので、そちらも読まないとなぁ。
概要だけでもかいてくれてもよさそうなもんですが。

そんなこんな今回の電撃でした。

SILK ROAD

2009-03-28 23:03:29 | 煙草
正確には紙巻ではなくリトルシガーに分類されるらしい。
淡い肌色の箱に夕暮れの砂漠に佇む行商っぽい、駱駝にのった人の写真。
それにシルクロードとロゴが。なるほどそれっぽいパッケージです。
箱の横には、味の説明的なものが。
甘草・カリンエキス、ミントを配合して、未知なる味わいを実現したとか。
自分で未知なるっていうのはどうかと思うのですが。
まぁ、オリエンタルでありつつ、文明の交差路とかそういうコンセプトで、
シルクロードなんでしょう、多分。

箱を開けて香りを嗅ぐと、煙草らしい若干の酸味を感じる香りと共に、
しっかりとした、まるでメイプルの香りのような甘い香りが。
あんまり詳しくないのでなんともいえないのですが、
これが甘草・カリンエキスの香り?なんでしょうかね?

吸ってみる。
リトルシガーゆえのガッツリした重たい苦味とエグ味。
とはいえ、酸味がエグ味に吸収されてか、あまり感じず。後味は悪くない。
その上、香りをかいだときは濃厚すぎるほどだった甘味が吸ってみると、後味にほんのりとくる感じ。
なので、濃厚な香りに反して、甘すぎずよい感じ。
というか、これだけ甘い香りがあって、苦手じゃないのは個人的に初。

若干香りが甘い感じなのがネックですが、その分しっかり苦味があって、
個人的には悪くない感じでした。
後は、シガーらしく、吸っているとかなりわかりやすく味が変わるのもいい感じで。
いい感じでした。そんなこんな。

The Sore Feet Song

2009-03-27 16:52:04 | てきとう
前にアニメ化した「蟲師」のオープニングテーマ。
なかなかいいなぁ、と放送時から思っていたのですが、買うには至らず。
しかし、この間ひょんなことから安く手に入れることができました。

アニメでみたときと変わらず、コンフォータブルフィーリングとでも言うような、
聞きやすく、耳に馴染みやすい歌がよさげ。
歌詞も初めてみたのですが、何気にわかりやすい内容でよかったですし。

カップリングのイメージ曲も、あぁ、なるほど、蟲師をイメージしたな、
と直ぐに分かるような感じの曲でよかったです。
和風でありながら、変な感じも併せ持ったような。

全部で10分も足らずに聞き終わる短さでしたが、
ずっとエンドレスで聞いていれるようなかんじのCDでした。
蟲師はできればサントラもほしいなぁ。アレは良いアニメだった。

今週の雑誌の話とか。

2009-03-26 09:29:49 | てきとう
プレイボーイ。

みた、主にチアキングを目当てに。
声優さんの特集で50人ほどの写真が並べられていたんですが、
明らかにチアキングの写真だけ雰囲気がおかしくて笑った。
というか、明らかに格好がおかしい。
あれだ、目が一部に吸い寄せられる。ええ、その、胸に。
いろんな意味ですごかったです。
他にはアイマス声優陣では、ゆりしーと釘宮さんが出てましたが、
明らかにインパクトでチアキングの圧勝でした。強すぎる。


イブニングでのADAMAS。

今号のイブニング。店頭で見て、ずっこけた、というかその場で爆笑しかけた。
なにしろ、表紙が皆川さんの「ADAMAS」。
そこはいい、問題は主人公の麗華さんの衣装ですよ。
皆川女性キャラのあのたくましい肉体で、ナックルをつけて勇ましく、
「メイド服」着用なんて。
違う!違うんだよ。
普通の読者は皆川さんの漫画とかキャラに、そういう萌えポイント期待して無いから!
血と硝煙でまみれた様なかっこよさでいいんですよ。
そんな風にがんばらなくていいから、皆川さんは。
そんなイブニング。


ジョギリ屋ジョーが終わった。

チャンピオンで連載していたジョギリ屋ジョーが今週号で終わってしまいました。
悪途みたいな酷い打ち切りとは違う感じですが、それでも終了は終了。
残念です。
てか、何気に面白くてお気に入りだったんですけどね。
先々週あたりの学校の先生の話とか、すごく好みでしたし。
(その上、1話の中で、成長前成長後、両方楽しめるのが何気によかった)
ううむ、本格的に連載というか、もう一度戻ってこないかなぁ、ジョー。
ともあれ、連載お疲れ様でした、と。

あと、一番かわいいのはお鞠ちゃんで確定です。異論は認めない。

3月のアイマスイベントでの素敵収穫物。

2009-03-25 16:01:07 | 同人
前回の続き的な。

ラプソディ・イン・ブルー

サークル「Kabakism」の樺鬼さんの本。多分千早メイン。
出たのは2月の千早オンリーでしたが、自分は3月になってやっと入手する事ができたので。

若干短めの物なのですが、感想を一言でいえば、
ヴィク太郎超可愛い。
そんな感じ。
樺鬼さんの描くアイマスキャラがこれでも良い感じに動いていて。
律子が出てくるとそれだけで「げ、律子!」と声に出す千早とか、
可愛すぎて死ぬ所だった、と平然と言う千早とか。
最後のページのあまりにもアイドルな衣装で照れている千早とか。
まるで往年のアメリカ映画女優のような、
モデル立ちというか、足を交差させた立ち方の千早とか。
素晴らしいの一言。

あぁ、また律子の場合の続きが読みたいなぁ。



ハルカのぬりえ

サークル「剛力百貨店」のみずしま亜留さんの本。
タイトルのとおり、塗り絵です。
アイマスキャラが描かれていて、自分で好きなように塗り絵が楽しめる。

いや、そうなんですが、そうじゃない。
はっきり言うと、オンリーイベントでのサークルカットを見た瞬間に、
あぁ、ここは買いに行かねば。と思ったのです。
なにがあるかといえば、実際見てもらえれば良いんですが、ええ。
アーケードからやっているPなら分かると思いますが、あのエイプリルフールネタです。
それだけで買いに行かねば、と。

最初から最後まで有無を言わさずそのネタで通した1冊には、
尊敬と畏怖の念を抱かずにはいられません。

あと、突っ込むとしたら、高木社長と黒井社長のところか。
塗る場所無いじゃん、と。既に真っ黒いし。



やよぴったん!3

もはや説明の必要なし。
ヤヨイショウといえばこれ、極太、濃厚、満員御礼、豪華絢爛な、やよいアンソロジー。
その重さ、カラーの量、ページ数、人数、豪華さ。
全てにおいて、普通のアンソロジーを超えている。
ほんとにやよいは愛されているなぁ、と毎年思える物です。
唯一の難点があるとすれば、その愛ゆえに重すぎるって事くらいですか。

March on Stage!

2009-03-24 09:28:10 | 同人
3月にあったイベント群で入手した素敵同人物の紹介をば。

サークル「PopKorn」さんのアイマス曲のアレンジCD。

アイドルプロジェクトで初めて見かけて、気になって購入。
さらに気がつくと会場のBGMとして流れ出し、それが素晴らしく良かったので、
勢いでもう1枚買ってしまったという不思議。
まぁ、2枚あっても問題ないくらい素敵だったんですが。

元々アレンジCDとか、アイマス関連に限って言えば同人音楽物にあまり興味がなくて。
今までおそらく昔でたアイマスのファミコン風アレンジの「アイドルゲーマー」
くらいしか購入したことはなかったのですよ。
どうにもこうにも、アイマスは公式のほうでたくさん出ているし、そちらで十分満足していたり。
そうでなくても、今までどうにも、同人で出るCDでのボーカルに馴染まないとか色々あって、敬遠していて。
アイマスの場合はなおさら中の人の印象や結びつきが強いので、
同人物に手を出す気にはならなかったというか。

そう思っていた時期が、俺にもありました。

この「March on Stage!」はインストのみで、またアレンジが個人的に好みな物ばかり。
今までのアイマスの同人CDへの苦手な印象がなくなった感すらありました。


収録曲はサークルさんのところにいっていただければすでに公開されていますが、全5曲。
やよいおりがテーマだそうで、そのあたりの選曲で。
なにより、アレンジがほんとに良いのですよ。


1曲目のDear Best Friend!では、解説にもあるように、マリンバやフルートが、
とても軽快にメロディーを繋いで、聴いていてとにかく気持ちの良い。
こう、天気の良い休日に仲の良い友達とウィンドウショッピングをするシーンの、
BGMに流れているような。そんな心地よい曲。

2曲目のKirameki-rallyでは、キラメキラリを軽快なスイングに変えて。
こちらも聞いていて楽しくなるような、明るくて楽しい感じで、個人的に一押し。
あれだ、若干ジャズっぽいというか、スイングとかのサウンド好きなんですよ。
原曲からは考えられないようなオシャレで落ち着いている感じですが、
間違いなくキラメキラリ。
メロディや細部はしっかりと原曲のテイストを残しているのがまた心にくい。

3曲目のHere we go!! (Midnight Moon Mix)では、タイトルを見た瞬間に、
大人な感じのムード満点なブルースとか、ジャジーな感じか?
と思ったのですが、そうではなく。
むしろ、パーティーで楽しく踊るようなエレポップ風味。
SFチックと書かれているとおりで、伊織が夜会で楽しくクルクル踊るような印象。
解説のコメントがまた的を得ていて上手いことイメージできるのがまたすごい。

4曲目のおはよう!!朝ご飯のアレンジ、「マーチ・モーニング・マーチ」は、
とりあえず発想の勝利だと思う。
題名を見ただけでとりあえず納得できた。
マーチのリズムで朝ごはん、素晴らしいじゃないですか。
マーチの元気のよさも、朝ごはんに元気のよさもすべてやよいにぴったり。うますぎます。
まぁ、自分は吹奏楽とかはやっていなかったので解説にあった、
「コンクール課題曲風」というのが、分からなかったのが残念でしたが。


そんなこんなで、全体的にも、とにかく軽快で明るい選曲と、アレンジで、
コンセプトのやよい伊織の組み合わせにもぴったり。
そして、聞いていて心地よく、ずっとエンドレスで聞ける曲ばかり。
多分インストゥメンタルなのもその一因なのだと思いますが。
いや、ほんとにすごく良かったです。

DEATH

2009-03-23 13:44:25 | 煙草
比較的有名な煙草、だと思う。
自分の中の有名とかがびっくりするほどあてにならないので自信は無いですが。

デスという、インパクトのある名前に、真っ黒な箱。
そこに骸骨が画かれていて、安直というかストレートというか。
話によると、煙草は体に悪いですよ、というメッセージをアピールしたいがために、
こういう姿をしているのだとか。
イギリスとかで、煙草の注意書きに精子の写真を載せるとか、
ある意味セクハラじゃね?見たいなことをするよりも、よっぽどこちらの方が、
センスがあって分かりやすいと思う今日この頃。

んで、取り出してみると、煙草にも髑髏が印刷してある。
香りをかぐと、かなり複雑で華やかというか。
酸味のある煙草らしい香りに、香ばしいそれ、さらに華やかなフルーティな香りもして、
若干においは強め。気のせいかもしれませんが、黒煙草みたいな香りもしたような?
一言で言い難い感じ。

吸ってみる。
存外吸いやすく、あとを引く苦味酸味が無い。
むしろ軽くてちょうど良いような甘味と酸味があって良い感じ。
おいしいです。
とはいえ、吸っているとなんとなく粉っぽいような感じがしてくる。
ただそれでも、それ以外に欠点というか苦手な点がなく、
ちょうど良い甘味がいいです。
ひどいパッケージとは裏腹に、味は極めて無難というか普通においしいです。
なんだろう、おとなしくなって吸いやすくなったコブラとか、
少し華やかになったマイルドセブンとか、そんなような気がします。

そんなこんなでおいしかったです。