旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

ヤングガン・カルナバル 銃と恋人といま生きている実感

2010-05-31 21:29:31 | 
で、なんかノリに乗って気がつけば3巻目も読みきってしまいました。
ヤングガン・カルナバルシリーズの3巻目。作者は深見真。

今度の敵は元自衛官。
イラクに特殊作戦で送られて、国に裏切られ、死んだはずの特殊部隊。
復讐を誓って、日本に戻ってきて……、という。
相手が6人の小隊というか分隊構成なんですが、
6人全員が丸でメタルギアのボスキャラみたいに個性的な特長持ちで、
爆弾のスペシャリストやら、ラペリングのプロやら、銃剣のプロやら、
わかりやすいびっくり超人的な敵を相手に、
塵八や弓華が銃をぶっ放して、殴り合って。

徐々に大ボスと思われる豊平重工が動き出したり、
「ハイブリッド」のほうもメンツがたくさん出てきたり、
大きな話の流れも出てきて、盛り上がっている感じで楽しい。

純粋にどんぱちを楽しめるラノベとして楽しいです。と、そんな感想。
気分的には、スプリガンとジオブリーダーズと、ブラックラグーンを足して3で割って、
青少年ゆえの青臭さをプラスしたような小説だなぁ、と。

そんな。

アーケード停止について雑感とかそれこれ。

2010-05-30 16:03:38 | アイマス
てなわけで、公式からも発表がありまして、
Pさんからのお言葉も出ていますね。


もう、これを読んでいると図らずも目頭に熱いものが。
なんというか、耐用年数を超えているとかですね、
現状では維持費用の捻出も難しいとか言われると、もう。

本当に、わかってはいたんですが、申し訳ないというか、
もっともっとプロデュースすればよかったな、と思わずにはいられない訳ですよ。

今後、開発当初の話とか出たら辛抱たまらなくなりそうで。


後は、この時期のアーケードのオンライン停止ということを考えると、
今まで無理だ無理だと自分でも思ってはいましたが、一握の希望を託していた、
アイマス2のアーケードでの展開というか、完全に潰えた感があるので、
自分としてはなおのことショックといいますか。

ううむ、どれほど書いても丸でまとまらないので、この辺で強制終了。



ベスト盤CDの特典CDがやばい。

コロムビア公式のほうで、限定版ベスト盤CD03についてくるCDの詳細が発表されました。
これ、何気にめちゃくちゃ気になります。

BGMがメインで入っているのですが、MP05のときにもBGMは収録されました。
が、BGMがメドレー式に同一トラックにまとまっていて、
そういう意味で不満はあったんですよね。
もっと1つ1つ聞きたい、的な。

今回はそのあたり、見てもわかるように、1つ1つ完全に別になっているみたいで、
さらにDSの方のBGMも入るみたいで。
ううむ、ものすごく気になります。
DSの個人の曲のインストバージョンとか。

これは絶対に買いだなぁ、と。すでに予約してますが、楽しみ。

今号(Vol.472)の電プレと電撃4コマ。

2010-05-29 15:25:18 | てきとう
買いました、読みました。前回が合併号だったのでなんだか随分久しぶり。
で、4コマの方は気がつけば「春の練導ちゃん祭り」が開催してました。
ていうか、春?

と言うわけで、黒咲練導さんのが3つも。
まずは巻頭の「放火後レイフ」。
なにこの駄目人間のいつものグダグダっぷり。ただの日常じゃないか。
話している内容が駄目なら、出てくる人間どもも駄目人間の集まりと、素敵すぎる。
後なんだろう、あの声優さん指定。
なんというか、駄目人間の日常すぎて笑えた。

次は「放課後プレイ2 Strategic Foresight」。
こっちは単行本の続き的な?感じでしょうかね。
あの行儀悪げなおねーさんが今回もチャットしながらいちゃいちゃ?ゲームする話。
単行本を読み直したりした感じだと、このおねーさん、やはりもしかして、
ソバカスさんとギザ歯君というかギャハハ君のお子さんなのかしら?
それだと俄然盛り上がって来るんだが……。
お互いに嬌声上げながらプレイとか、マニアックな事しすぎだろう、と。
すげーエロいですけど。

最後に「放課後プレイ3」。
序盤から部長さんが信じられない馬鹿力を発揮していたり、
人を片手で持ち上げたり、例の如くなストレートでぶん殴っていたり随分バイオレンス。
で、このままどつきあいかと思ったら、後半にまさかのピュアっぷり。
というか、まさかの告白に驚きました。
それにしても、部長さん、彼女さんを弄っている時と比べて変わりすぎだろう。
あの息の上がりっぷりとか、赤面っぷりとか。
彼女さんの時に見せていた魔性っぷりが嘘のようだ。
どうなるんだろうか、と。

後は、今回は家族ゲームが無い回で若干残念だったり、
「ふーふ」の残念で屈折した嫉妬っぷりが悪くないといえば悪くないんだが、どうしたものか。
とにかく岡田さんには頑張って欲しいものですが。
そんな感じ。


で、本誌。
相変わらず、MGSPWとか、トトリのアトリエとかは興味あるんですが、買って無いので、いまいち。
注目したいのは、「エスコンX2」。
最近ようやく分かったんですが、これの副題、
ずっとジョインアサルトだと思っていたんですが、
正式には「ジョイントアサルト」だったんですね。「T」これが重要か。
で、今回は敵エースの情報が出たり、カラーリングやエンブレムのカスタマイズ?の話とか。
メビウスのエンブレムとか、配信されないかなぁ。
それにしても、敵エース部隊の編成がでたらめすぎてどうした物やら。
こう、個人の特徴に合わせてリーダーがMIG-1.44、
高速戦闘にMiG-31、格闘戦でSu-37、とここまではいいのに、
対地攻撃要員にA-10は色々とおかしいだろう、と。
なんで途中まで東側であわせているのにA-10を出すんだと、小一時間。
確かにA-10は強いしタフだし、アレだけど。ここはSu-32辺りにしておけよ、と。

後は、何気にYF-23やベルクート、画面写真だとビゲンやF-14にF-4など。
かなり多くの機種が判明していて期待したい所。
ドラケン、グリペンとか、タイフーンにF-1とか、乗りたいなぁ。
発売が楽しみです。と。

そんなこんな今回の電プレでした。

ヤングガン・カルナバル バウンド・トゥ・バイオレンス

2010-05-28 23:53:13 | 
ずいぶん前に1巻目を読んだヤングガン・カルナバルシリーズの2巻目。
作者は深見真。
手元に読む予定の本がなく、寂しくなったので確保。読みました。

内容的には、前の巻の純粋な続きというか。
高校生で、漫研に所属する若干女性恐怖症気味の木暮塵八、
同じく高校生で破天荒なレズの鉄美弓華。
どちらも普通の高校生として生活しながらも、裏では「ハイブリッド」という組織に所属する、
凄腕の殺し屋「ヤングガン」でした。という。

今回は人身売買と麻薬を生業とするチャイナマフィアを相手取って、
塵八が幼女を背負ってきたり、両親の仇である殺し屋が相手として出てきたり、
「ハイブリッド」から外に出たヤングガンが出てきたり、塵八の師匠が登場したり。
弓華のほうは弓華のほうで、母親に因縁のある少女が相手になって出てきたり、
グルカ兵がククリナイフで襲ってきたり、
女の子に戯れで告白したら大変なことになったり。

特に何も考えずにガンガン撃たれる銃撃戦に心をときめかせつつ、楽しめました。
こう、正しい娯楽小説的な楽しみができまして。

それんしても、塵八が想像以上に青臭くて、将来のことに悩んだり、
幼女を拾ってきたり、正義の殺し屋、とか恥ずかしげもなくいってみたり。
なんともあれだなぁ、とか思いつつなんだかんだで楽しめました。

アイマスのオンライン停止についてグダグダ。

2010-05-28 03:21:24 | アイマス
そんなわけで、情報がでて、
すでにいろいろな所で
でも、たくさんの反応というか、声が上がっています。

自分としても、ついに、というか、あぁ、なんと言っていいか。
わかってはいました。
最終アップデートは2006年の7月にVer.1.3。
それ以降、まったくといっていいほどアーケードに動きはなかったわけですし。
いつか、終わってしまうということは。
それでも、やっぱり、とても悲しいわけで。

アイマスはもちろんまだ終わらず、7月のライブのときに新展開も発表され、
まだまだ続いていくでしょう。
それでも、自分が一番はまったアーケードのアイマスは、終わってしまう、という。

最後に、やっぱり、ここの所ほんとにプレイできていないですし、やりにいこう。
最後までに絶対300万のユニットを作ろう。
最後はやっぱり真と一緒に完走したいなぁ、と。

長いようで短い5年。
なんともまとまりはないですが、とにかく。

放課後プレイ2

2010-05-27 15:40:52 | 漫画
電プレで連載してた放課後プレイ2の単行本。
作者は黒咲練導。皆が大好き放課後プレイの次ですよ。
ようやく単行本化と相成りまして、喜び勇んで買ってきました。
何気に帯に注意書きと言うか、連載時から読んでりゃ分かるのですが、
「放課後プレイ」とは登場人物が違うよ的な説明があって思わず笑う。

で、中身としては既に連載時から全部読んでいるので今更あれなんですが。
それにしても、ちゃんと1と2のつなぎに当る「アペンド版」がちゃんと収録してあったり、
それでも「2」が余さず全部収録に、さらに書き下ろしもあり、と満足の無いよう。
後は、扉開いた所のカラーでそばかすさんが白いどろっとした物にまみれていたり、
カバーを外した所では、ギャハハ君が執事に、ソバカスさんがまさかのメイド服だったりと、
色々新規の部分も嬉しいですし。

で、まぁ、中身はもはや若干懐かしいと思いつつ、
そばかすさんの初心っぷりというか、怖がりっぷりというか、躊躇っぷりが、
辛抱堪らないいじらしさですね、と。
ギャハハさんはなんだかんだで良い男すぎてかっこいいですね。
それでいて漫画もかけるとかスペックたかすぎじゃね?と。

最後は書き下ろしの「放課後プレイ2 strategic Foresight」。
なんだかよく分かりませんが、新キャラの行儀悪げなおねーさんが、
ゲームしながらチャットで相手の人とグダグダとおしゃべりと。
相手が誰か分からず、どれとつながるのかよく分かりませんが、とりあえず気になりますね、と。

そんなこんなで、単行本化でした。
書き下ろしもしっかりあって、ファン的に大満足でした、と。
「放課後プレイ」がエロさなら、「放課後プレイ2」はいじらしさだなぁ、と再認識。
そんな。

けいおん!! 8話見たよ。

2010-05-26 19:26:16 | てきとう
今回も和ちゃんの出番がたくさんで自分大満足。
そんな回でした。

今回も、何時にもまして、びっくりするほど話が進まない回でしたね。
1回丸々使って、回想がそこら中に入っているとはいえ2日しか時間が経たないとか。
その上、特に何をしたわけでも無いですし。

んで、今回は回想が盛りだくさんという事で、
小さい唯や和、律に澪がめんこくて辛抱たまりません。
特に和の小さいときから唯をなんだかんだで受容というか、許容というか、
受け入れっぷりが素晴らしすぎて。
何気に小さいころの唯って面白げな髪型してますね。
あと、ボーイッシュが入りかけている小さい和がかわいすぎる。
世話をかけられて、その全てを受容できて、それを笑い話にできる和がホントに素敵。
和ちゃんがお母さんすぎる。

小さい律もカチューシャしてたんだ、すげぇかわいい、とか。
デフォルトのように姉を心配して同じ道を選ぼうとする憂

最後の和がそれこそ、母親のような目で唯を見守るのが素敵すぎました。
あえて直ぐには声をかけない辺りがね。最高。


あ、まったく関係ないですが、前半の最後の方の、部室にやってきた律が、
席に座るまでの動きが、地味にとっても好きです。
ちゃんと、ちゃんと動くのが。

後、ムギの出した赤本が何気にしっかり付箋とか貼ってあって使い込まれていて、
あぁ、と言うなんともな気分に。
うん、それが普通だよね、多分。


それにしても、8回やって次回で期末試験。
開始から9回やって3ヶ月しか時間が経たないとか、ほんとにすごいな。
1クール目なんて、12回で2年経ったのに。

そんなこんな8回でした。特に何も無いのに、だからこそ楽しいアニメだなぁ。

JPS

2010-05-25 15:07:27 | 煙草
割と有名どころの煙草。ちなみにこれも前に吸った事はある。
が、正直最近ネタ切れ感が否めないのと、そういえば、ここに書いていないな、と思って、JPSを。
たしか正式名称は「ジョン・プレイヤー・スペシャル」でしたっけ。うろ覚え。

黒地の箱にデザインされたロゴが金で。派手と言うか目立つ。
印象としては、夜のお仕事とかのお兄さんが好んでいる感じ。

箱を開けて香りをかぐ。
甘酸っぱいような酸味の強い香り。なんですが、割と普通。

吸ってみる。
香りでは結構酸味の強い感じでしたが、実際に吸ってみると、
酸味が強いどころかほとんど酸っぱさを感じない。
さらにいえば、苦味もあまりなく、そういう意味ではかなり吸いやすい。
甘味が目立ち、後味も割とそんな感じ。
後は、辛味もきいていて、吸った印象としては、甘辛い。と言うのが一番。

粉っぽさを感じるものの、酸味、苦味をほとんど感じないせいで、結構吸いやすい。
派手な外見と違って、むしろ淡白めでした。
そんなこんな。

煙草のネタ切れに関しては何とかしたい所。ていうか、なんとかしよう。

「けいおん!」イメージソング 真鍋和

2010-05-24 20:31:18 | てきとう
いわゆる、けいおん!のキャラソン。和ちゃんの。
近所のレンタル屋とかで、憂ちゃんとかは手に入ってそれはそれで満足していたんですが、
なぜかいつまでたっても和のは入らなくて。
らじおんのDJCDまで入っているのに、さわ子先生のも入っているのに和のは入らなくて。
いい加減むかついて我慢できなくなって、某密林でお安くなっていたのでつい購入。
聞きました。


まずは1曲目「Coolly Hotty Hi!!」
割と元気のいいポップな曲調。普通のバンドっぽい感じ。
個人的には可もなく不可もなく、というか。
和にしては、といっていいのかわかりませんが、割とポジティブというか、元気のいい。
プラス向きのさわやかな感じの曲。
2曲目の「プロローグ」。
こちらはもう少し、ゆったりとしたテンポの曲。
落ち着いた曲調で、割と嫌いではない。

どちらの曲も、歌詞がとてもいい。
特にプロローグに関しては、和らしい、というか、一歩引いたような落ち着いた、
それでも先にポジティブな希望を持っている感がとても素敵で。
それがもう少しポジティブになったのが、Coolly Hotty Hi!!という感じ。

プロローグのサビの「どのあたり」の「あーたーりー」の藤東さん(和の声優さん)の歌い方が、
妙に好みで大好きです。

そんなこんなで、キャラソンとしては、割と普通というかでしたが、
和が好きな人にはやっぱりお勧めだなぁ、歌詞がいいなぁ、と。
そんなこんなでした。

LINEAR Vol.38に行ってきた。

2010-05-23 15:20:10 | てきとう
そういうわけで、結局先日は当選したアイマスのボーカルコレクションのイベントを、
信頼できるP仲間のRさんに託し、自分は当初?の予定通り、リニアに行ってきました。
何気にこの手のクラブイベントというのは初めてでドキドキで。

会場に着いたのが丁度始まる1時ジャスト位。
割合直ぐにフロアの方への入場が始まって待機。
ていうか、フロアに入った瞬間に正面で佐野電磁さんが酒飲みながら談笑していてびびる。
なんていうか、早すぎるというか、心の準備が出来てないというか、不意打ちすぎる。

最初は来兎さんと言う方。自分は知らない方でした。
とはいえ、のっけからノリノリの曲が多く、さらにミクなんかが割合おおめ。
最初から全体的にのってました。
しかも、最後の曲がまさかの「あいまいマイン」。
まさかのNHKで自分大爆笑で乗ってきました。
しかもその後トラブル?のために時間が出来たので、と流したのが東方だったり、
アクエリオンが序盤だけ流れて今からサビ、と言うところで次の準備が出来て寸止めされたり。

んで、次はナムコのeutronさん。
丁度22日がパックマン生誕30周年だったりという事もあってか、ナムコネタがガッツリ。
「リハでは一回も成功しなかった」と会場を沸かせつつ、
ゼビウスだったり、ギャラガだったりの曲をガッツリ。
どっちもSEの使い方と言うかが面白くてかのしかったです。
んで、最後は本人のメインテーマ?だと思う、RR6にも収録されている「Acid Eutron #001」。
やっぱりクラブというか、会場が会場だけに低音がガッツリ響いて素敵。
自宅で聞くのと違って、迫力ありました。
あと、曲を分かっているだけあって、すごく乗れて楽しい。
eutronさんが正面で一番ノリノリで操作していたのが印象的でした。

次は佐野電磁さん。これがまたすばらしく酷かった。(良い意味で)
そもそも、TALK DJと言う意味の分からない触れ込みで登場。
最初から踊れません、と笑いを取って突如始まる謎のコーナー、
「佐野電磁の どうしてこの曲がいいの?」。
内容はといえば、佐野さんが個人的に好きな曲をひたすら流し、
この曲のここが素晴らしい!人に紹介と言うか喋くりまくるという。
確かに面白かったし、似た様な曲リッジレーサーにありましたね~、とか、
ネタばらしとかは良かったんですが、本当にそれで良いのかと小一時間。
しかも、流していて、「この音が泣ける!」とか、その泣ける音と同時に言うもんだから、
被ってしまって聞いている方にはまったく聴こえない。
なので、「もう1回流しましょう」とかなったり。酷いのなんのって。
とはいえ、90年代初期のテクノの方を紹介しつつ、どっか間違った紹介は楽しかったです。
そもそも自分、その手の方向はほんとに浅学なので、勉強になるというか。
セットリストも出されていますし。
あと、「宇宙はディレイ」だそうです。これ重要。

次は、ファミソン8BITなんかも手がけたKPLECRAFTさん。
ご本人と、もう一方qznaさん?と言う方が一緒で、ファミコンを使ったサウンドにプラスして、
サックスと、太鼓?というか、コンガ……は違うか、ええとよく分からないのですが、
パーカッションを合わせて激しい曲がたくさん。
パーカッション叩いている方が激しすぎて、見ていて疲れるというか、心配になるレベルでした。

んで、このあたりで、自分は一旦休憩。
昼から始まって、昼食もとらずにずっとだったので、いっぱいいっぱいに。
ついでにその状態でアルコールが入るもんだから素敵なテンションになったので。
あと、この辺で、ボーカルイベントに参加していたRさんがこちらにも途中参戦。

フロアに戻ると、丁度、古代祐三さんに代わるくらいでした。
めちゃくちゃ有名な方ですが、自分はあまり聞いた事がなかったのでドキドキ。
聞いてみると、とてもガチ。
ガッツリ低音響かせて、バリバリのテクノな感じ。多分一番ハードだったんじゃなかろうか。
とはいえ、当たり前なんでしょうがつなぎもうまい。
小さい山場をたくさん作って、飽きないようなつくりがしっかりしていて、
ガッツリしっかり乗れました。すごかった。
会場の盛り上がりを見ると、節々に色んなネタを仕込んでいたみたいですが、
元ネタというか、元曲が分からないのでその辺は理解できず。
そこは残念でした。

次は個人的山場の一つ、細江慎治さん。
なにしろ、大御所も大御所、samplingmasters MEGAですよ。
ってそういう風に期待していたら、一番最初にかかったのがなぜか「風の谷のナウシカ」。
しかも、そこかしこにミクなんかのネタが仕込まれていて、ビックリ。
とはいえ、ガッツリ乗れるサウンドでしたけど。
最後はプリキュア→GA→ふわふわ時間→どくろちゃん→咲の四角い宇宙で待ってるよと
予想外すぎる圧巻の選曲で、頭が沸騰しそうでした。
ていうか、細江さんの曲を聴きにきたと思ったら、アニソン電波ソングがガッツリだった。
と言う謎の状況。すごかったです。
とはいえ、曲も曲だし、元ネタも元ネタ、めちゃくちゃ盛り上がって乗れました。

んで、この後暫く休憩。Rさんと一緒にグダグダと語らう。

で、丁度自分の今回のお目当ての大久保博さんの時にあわせてフロアに戻る。
「今日はリハできなかったんで」とのっけから素敵なグダグダ空間を展開したり。
んで、「早くしろ」と急かされたり。音がでない、とトラブったり。
一応、二部構成的な感じで最初に少しちゃんとしたというか、しっかりとしたインストの曲が。
大久保さんのこの手のしっかりガッツリしたのを聞くのはもちろん初めてで、
印象深いというか、面白かったです。もっと聞きたかった。
んで、後半は声優の古原奈々さんと、ギターに豊嶋さんを迎えてライブ風な感じに。
nanosoundsで昔出したという「スーパーベイビー」と、
古原さんだからこそな「ふたりのもじぴったん」が。
とても爽やかで気持ちの良い「スーパーベイビー」。
やっぱり大久保さんのは歌ものも好きだなぁ、と再認識。大好きです。
本家本元の「ふたりのもじぴったん」を聞けて本とに幸せでした。

そんなこんなでラスト。
本当はこの後tuvasa2001さんが1時間ほどの予定だったようですが、
時間が押しに押して全然無く、tuvasaさんはパックマンのアレンジを流す位。
パックマンはほんとに素敵でしたが、やはり少し残念でした。
んで、締めに「リニアの歌2」とやらが熱唱されてお終い。

最後は次回予告的なものもしていましたが、自分は時間が無く、泣く泣く退散してきました。
あ、ちなみにフロアを出たところに大久保さんがいらっしゃったので、
声をかけさせていただきました。幸せ。

ていうか、終わった後に大久保さんいたり、その辺で佐野さんが酒を飲んでしたり。
階段のところで佐宗綾子さんが談笑していたり、フロアの所を普通に細江さんが横切ったり、
なんていうか、自分には刺激がすごすぎました。
なんだこの超面子。

そんなこんなで、初めて参加したリニアでしたが、とても楽しめました。
如何せんミクとか元ネタが分からない曲がたくさんありましたが、
それでも充分楽しめましたし。
また是非参加したいです。と。
いや、ほんとに夢のような空間でした。


あぁ、そういえば、亜美真美とパックマンが誕生日同じという事実。
おめでとうございました。