サークル「ロクデナシ工房」のKAZU3さんの本。
いつもは律子メインの方ですが、今回は亜美真美メインの話。
というか、よく見たら、裏表紙に「P-674 2nd」の表記が。
ロクデナシプロダクションの本、2冊目ってことでしょう、多分。
前に一度、亜美真美メインのお話を描いてらして、どうやらこれはそれの続きな感じ。
前回の話も地味ながらも珍しくて素敵な落ち込みをする真美が良かったんですが、
今回もそれに負けず劣らず。
亜美真美のtureエンドとは違う形で、アイドル「双海亜美」にお終いが見えるお話。
二人が大きくなる事で、双海亜美を共有できなくなって、という。
亜美のダンスについていけなくなった、と胸中を語る真美の表情の寂しさというか切なさは特筆物。
それに、二人でやってきたものがすべて亜美のものになってしまう、と心配をする亜美をみると、
あぁ、なるほど、前回のお話からつながっているなぁ、双子も考えているなぁ、と。
そして、最後に真美が、亜美に「亜美」としてやり残したことは無いか?と問われ、
ない、と答えれる真美が素敵。
最後のシーンもとてもとても素敵でした。
いやぁ、KAZU3さんの描かれる双子は、ガチな方面でもいいですね、と。
あとは、律子メインのお話は2つほど。
どっちもゆるめの話でよかったんですが、小鳥さんの暴走っぷりは特に素敵でした。
それにしても、「中国産」ってTシャツは無いと思います。
そんなこんな素敵本でした。
いつもは律子メインの方ですが、今回は亜美真美メインの話。
というか、よく見たら、裏表紙に「P-674 2nd」の表記が。
ロクデナシプロダクションの本、2冊目ってことでしょう、多分。
前に一度、亜美真美メインのお話を描いてらして、どうやらこれはそれの続きな感じ。
前回の話も地味ながらも珍しくて素敵な落ち込みをする真美が良かったんですが、
今回もそれに負けず劣らず。
亜美真美のtureエンドとは違う形で、アイドル「双海亜美」にお終いが見えるお話。
二人が大きくなる事で、双海亜美を共有できなくなって、という。
亜美のダンスについていけなくなった、と胸中を語る真美の表情の寂しさというか切なさは特筆物。
それに、二人でやってきたものがすべて亜美のものになってしまう、と心配をする亜美をみると、
あぁ、なるほど、前回のお話からつながっているなぁ、双子も考えているなぁ、と。
そして、最後に真美が、亜美に「亜美」としてやり残したことは無いか?と問われ、
ない、と答えれる真美が素敵。
最後のシーンもとてもとても素敵でした。
いやぁ、KAZU3さんの描かれる双子は、ガチな方面でもいいですね、と。
あとは、律子メインのお話は2つほど。
どっちもゆるめの話でよかったんですが、小鳥さんの暴走っぷりは特に素敵でした。
それにしても、「中国産」ってTシャツは無いと思います。
そんなこんな素敵本でした。