旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

2009年を振り返ってみる。音楽編。

2009-12-31 14:54:01 | てきとう
今年はなんていうか、音楽についてというかそちらの方向については飛躍の年でした。
自分でもびっくりするほど。

そもそも08年の最後の冬コミでサイン入りのRR6のサントラを入手した所から始まり、
年始にテクニクビートのサントラをゲット。
ここらでARIKAに所属した作曲家の人に興味を持ち。
その流れで旧ナムコというかnanosounds、リッジシリーズの方向に俄然興味を持ち、
リッジのサントラ群に手を出したのが運の尽き。
リッジのサントラを買いあさり、
細江さん、佐宗さん、佐野さん、相原さんらのリッジサウンドにどっぷりとはまり、
さらにその後に続く、KOHTAさんや、大久保さん、中川さん、中西さん、中鶴さん、小林さん、
などのACESなメンバーがつながりドハマリ。

で、同時期にリリースされていたアイマスのMSシリーズは、
いつものアイマス作曲家陣が好き勝手やっていて素敵だったうえに、
765のサウンドの人、増渕さん、遠山さんなども参加していて、太鼓、リッジと繋がって大満足。
さらにアイマスDSの方では、神前、椎名、渡辺、内田さんなども参加して、765祭りというか。

アイマスの作曲家好きというのを始まりとして、ACESやリッジ、太鼓にARIKAの人たちというか、
765の作曲家だった人たち、その関係のある方々、というのにどんどんと興味の範囲が広がり、
どんどん好きになっていくという素敵サイクル。

今年はそんな感じで、既知の部分と未知の部分が繋がって、
どんどん楽しんでいけた、そんな素敵な1年でした。
来年もこのままリッジのまだ買っていないサントラをかったりとか、
オールドナムコのサントラ買いあさったり、していきたい所。
あぁ、年明けにゴッドイーターもありますね、たしかサウンドが椎名さんだったような……。

アイマス年末?話。

2009-12-30 20:42:15 | アイマス
なんでもPS3やら、homeやらでアイマスが出たりと、きな臭いお話が。
まぁ、きな臭いなんて思っているのは、ごく一部だと思いますが。

個人的な意見を言うなら、アレだ。
アイマスが家庭用で出るって言われたから、360を買いました。
アイマスの新しいのがPS3で出るっていうなら、買います。
つまりはそういうこと。

正直ハードとか、割とどうでもいい。
やりたいゲームが出るハードを買うよ、とそういうこと。
でも、やりたいゲームなんですよ。
正直、ライブだけなら、それほど興味がないというか。
いや、でもPS3の綺麗さで961,876組がユニットで動かせるなら、
それはそれで十分価値がありますけれど。

やっぱり、アイマスの、しっかりとした続編の、「ゲーム」がやりたいんです。
何で出ようがいいんですが、面白いの、楽しめるの、作ってくださいね、と。


アイマススタッフの年末コメントとか。

ただのゲームではない、というディレ1の言葉。
確かによくわかるけど、やっぱり核には、「アイドルマスター」というしっかりとした「ゲーム」
というものがあってほしい、といつまでも考える私アーケード信者。

まぁ、スタッフにはがんばってください、と。
主にサウンドとかも。

ディレ1とか、ガミPとか、普通に呼んでいて面白いので、がんばってほしいですね、と。
サウンドディレクターの言葉もほしいですけど。

舞姫・山椒大夫

2009-12-29 20:41:44 | 
作者は森鴎外。有名すぎて詳しく説明は必要ないかと。
とはいえ、今まで何度も耳にしたことはあっても、ちゃんと読んだ事はなく。
更にいつまでたっても自分の中で「椿姫」と「舞姫」が混同するので、
いい加減ちゃんと理解しよう、という事で読みました。(椿姫は大昔に既読)

ちなみに読んだ文庫の収録されていたのは、タイトルの「舞姫」「山椒大夫」の他に、
「うたかたの記」「文づかひ」「安井夫人」「最後の一句」の4編。

独逸に留学している優秀だけど駄目な日本人と、現地で知り合った女性とのそれこれ、という話。
鴎外の実体験である留学をベースにしてそういう話、という事自体知らなくて、
本の最後に解説がとても丁寧に書いてあって、それを共に読むことで、
いっそう理解しながら読めました。

基本的に舞姫からの3編はどれも恋愛を軸にしたそれで、
「舞姫」のエリスとの出会いとか、
「うたかたの記」の狂王から逃れてきて主人公と出会うマリイとか、
今読めば、これなんてエロゲ?っていう展開でびっくり。

後は「山椒大夫」が安寿と厨子王のお話だったり、それが自分の知る話とは解釈が違っていたり、
そのあたりを楽しんで読めました。
最後の一句なんかも、解説と共に読み返すと、割と面白く、というか理解できて。

普段あまり解説とか読まないんですが、割とそれを含めて楽しめた、そんな本でした。
多分これでもう椿姫と舞姫は混同しないだろうなぁ、と。そんな。

今号(Vol.463)の電撃4コマと電プレ。

2009-12-28 12:46:19 | てきとう
買いました、読みました。
今号の電撃4コマは読むものが多くて大満足。
放課後プレイも番外編が掲載だし、USAや家族ゲームもしっかり。
んでもって、祥人さんの新連載もでしたし。

まずは「放課後プレイ」、今回のは「Paiderastia」とかいう奴だそうな。
他の漫画がクリスマスで華やかな事をやったりしている中、
彼氏さんや、ギャハハ君、それに新キャラ?な男子4人が集いひたすら麻雀を打つという。
なんというむさっくるしいお話。
まぁ、内輪ネタ的なそれとか、ゲームネタでグダグダな感じで、普通に面白かったですが。
まさかのUSAからの魔法少女マジカル万理子ネタや、
ベヨネッタかと思わせつつのフリとか、ドリクラネタなんかが。
あとの時期にあえてポーションとか、せめてその後にエリクサーで全回させてあげて。
あのエロいめがね君は、やはり別雑誌でのキャラですかね?読んでないので分からんのですが。
そんな。

後は、家族ゲームが順調にラブっていたり、
葵ちゃんが髪を伸ばしているのが気になったり、超かわいいよね?
ラブプラスで100人限定のそれに勝つお父さん強え、とか。
ゲマママのときメモネタを期待していたら違ったり、
ちいさいお姉さんのコウくんはうらやましすぎるので、1回死ねばいいのに、とか、
本家USAのSAN値発言は直接的過ぎるだろ、とか。

んで、祥人さんの新連載の「ふーふ」。
まだ始まったばかりでなんともいえないんですけど、
個人的に背の高い子と小さい子のコンビは大好物なので期待していきたいところ。
なんか同じような事をユッカが始まった時もいった気がしないでもないですが。

そんなこんな電撃4コマ。

本誌は、某大作RPG13作目とかえらい特集していましたが、個人的には関係ないのでスルー。
電プレ15周年の振り返り的記事がファンには楽しかったです、と。


最後に、コレ
放課後プレイがドラマCD化て、マジですか。
にしても、伊藤静って、うむ、まぁ。その。
ううむ、さしあたり続報に期待というか。
びっくりだ、というのがとりあえずの感想。

アイドルマスター 4th アニバーサリーパーティースペシャルツアーズ!!ダイジェストDVD

2009-12-27 02:42:03 | アイマス
相変わらずタイトルが長い。
アイマス4thライブDVDorBlue-ray購入者の全プレの奴。
具体的にいうと、4thライブの大阪のダイジェスト版。
コロムビアが良い仕事をしてクリスマスプレゼントでした。

んで、見ました。
何気に40分もあって、それなりに大ボリューム。
遠めからのカメラが、比較的低い位置にあって、観客からの目線になっていて、面白かったです。
必死こいてサイリウムふりながら、っていうのがよく分かって。

迷走Mindのひろりん超かっこいい。
クリスマスライブではなかったのでなおさら。
パンツルックがことさら似合っていて素敵過ぎる。
「会えたー」が素敵。かっこいい、濡れる。

私ドルの中村さんと平田さんの楽しげなオープニングのダンスに癒される。
特徴的な部分のダンスをやっているのがいいですね。
中村さんのガーターリングが!あと脇。

やけくそ気味なテンションの上がっている「目が逢う瞬間」とか。
最後のコーラスとセリフに驚嘆。
そしてフタリの記憶。
そういえば歌われていたんだな、と当時のレポとかを思い出したりしつつ、
滝田さんと今井さんのカバーというかが、とても新鮮で。
これが見れたのが一番嬉しいかも。

キミはメロディでいつの間にか増えている沼倉さん。
これ多分ゲームバージョンですよね?という意味でもレアかも。
基本的にもはやライブでゲームバージョンあまり歌いませんし。

LOBMの締め。わおーんが素敵。
あとほんとに最後に「アイマス最高!!!」のコールとか入ってて笑える。


などなど、適当に感想を列挙しつつも、
やっぱりトークがほとんど入っていない、とか、
ソロで2曲しっかりある人と、ソロがない人の差がもったいないとか。
特に原さんとか滝田さんとか、シークレットの沼倉さんとか。
もったいない、もっとちゃんとしたのをみたいな、というのがやっぱりな感想。
でもまぁ、全員プレゼントの奴だし仕方ないなぁ、とも。

なんかそんなで、もうちょっと欲しいけど、仕方ないかな?という、そんなDVDでした。

アイマスライブ行ってきました。3

2009-12-26 22:48:36 | アイマス
前回前々回に続いてもう少しだけクリスマスライブについてグダグダと。

物販。

そういえば、当日会場に着いたのは1300ぐらいでした。。
一緒に行く友人のPのRさんと合流してご飯を食べてから会場に行き物販に、という流れで。
で、並び始めたのが1300過ぎごろ。
4thツアーの時もそうでしたが、物販のはけが非常に遅く、更に列も長い。
レジにたどり着くまでにまる2時間かかりました。
それだけならまだいいんですけど、物販に並んでいるうちにどんどんと売り切れの情報が。
割と序盤でC4Uが売り切れていたのは予想通りなのでいいとして、
公式からのサイリウムが売り切れるわ、Tシャツだったかのサイズもどんどんなくなるわで、
勘弁して欲しかったです。
特にサイリウム。公式から買えばいいや、と素で用意していなかったので、
ライブ前にRさんから一部分けてもらうという恥ずかしい結果に。
このあたり、ライブの時はほんとにどうにかして欲しいなぁ。
今回はパンフが売り切れなかったので良かったですが。


そしてパンフレットの事。

いつも恒例のディレ1の駄文に始まり、
キャストのコメントがそれなりにたくさん。

質問の内容がクリスマスにちなんだ物なので回答のコメントもそんな感じに。
沼倉さんのクリスマスにも我慢大会とかに微笑ましく思いつつ、
アイマスのリアルオーディションがその時期にあったことが分かったり。
後は平田さんがクリスマスに思い浮かべる所に、ものの見事に食べ物しかなくて、
なんというか、ほんとに食い気しか……という気分になったり。
ほんとにディナーショーやりたいんだな、とか、
プレゼントに「酢」って前に若林さんに貰ってなかったっけ?とか。

何気にパンフでよかった所として、キャラの画像が全員オータムコレクションの物だったんです。
これがなかなか、個人的にとても嬉しくて。
ポイントの兼ね合いとか、そもそも元々携帯の画面でしか見れなくて、
お世辞にもちゃんとしっかり全員分見れているとはいえなかったオータムコレクションを、
こういう機会に紙でしっかり見れるというのがとてもよかったです。
なんでもウィンターコレクションも準備中だとかで、そちらも期待です、と。


クリスマスカード。

ライブ後に出口で配っていた物。
キャストさんのクリスマスなメッセージが。
みなさんサインとかにまじって絵がチョコチョコと描いてあって可愛らしい。
というか皆かわいいの描くなぁ、と普通に感心。
トナカイにこだわっている若林さんとか、平田さんのひろりーたに笑ったりとか、そんな。


なんかそんなアイマスライブでした。満足。

アイマスライブ行ってきました。2

2009-12-25 13:12:34 | アイマス
で、前回に続いてクリスマスライブ関連で、諸々な事を適当に。

神とひろりんの仲の良さが素敵。
ソウルシスターとの呼び声もある、お二人の仲がとてもよさげで素敵でした。
最後の舞台左から若林、平田さんという順。
挨拶の後二人でじゃれあったり、抱きついたりしたり。
トークもさりげなくお互いにフォローしていたりで。
最後の退場のときも、列車ごっこみたいに、神がひろりんの肩に手を置いて一緒に。
いやぁ、いいなぁ。


765のライブの手際が良くなりすぎ。
社長による諸注意もそうですが、今回特にそう感じました。
開場した後の入場とかは相変わらず遅れていましたが(こちらはバースデー側?)、
終わった後、元々アイマスライブは2回も3回も長くアンコールや手拍子がが多い。
そのためか、終了を分かりやすく知らせるためであろう、今回の社長による、一本締め。
さらにそれが成功と失敗した場合のの両Verが準備済み。
でさらりと出してくるとか、やるなぁ、765。


相変わらず過ぎる中村さん。
なんというか、もう、ね。中村さんの芸人スキルに関しては日本語での説明が難しすぎるので。
公開録音の持ち歌の失敗とか、プレゼントに貢物に……とか。
もはやさすがです、という言葉しか出てこない。
素敵過ぎる。


ガミPのスキルが上がりすぎ。
サンタコス+トナカイ被り物で登場でも十分ですが、
出てきていつもの「変態」コールを、「悪口はもういいから」など華麗にいなしつつ、
笑いをとりながら進行って。
コスプレの似合い方もそうですが、もはや765の偉い人には見えず、芸人に見える。
すごいけど、いいのか。色んな意味で。


ガミPの発言とか。
世間では大分論議をよんだりなんだりしているようですが、割と個人的にはどうでもよい感じ?
というよりも、元々今回のライブで大きな発表があると考えていなかった、というのが大きいか。
4thツアーで、来年の夏くらいに続編(だろうもの)の情報をだして、再来年にはリリースを、
というのをそのまま信じていたので。


最後のアンケート。
会場でのライブのアンケート用紙。
毎回ちゃんと答えているのですが、その中で、
「アイマスの次回作が発売されたら買いますか?」といった趣旨の質問があって、
自分とRさん共々切なくなる。
違うんだ、アイマスの次回作は発売される、それは嬉しい、けど、
そうじゃなくて、できれば次回作も「リリース」して「設置」されて欲しいんだ。
というアーケード信者の叫び。
要望の所には、いつもの通り、「アーケードの新展開を」と書いてきました。
難しいのは分かっていますが、願っていますよ、と。


そんなこんな。
もうちょっとだけ続いて、物販で買ったパンフとかその辺りのを。

アイマスライブ行ってきました。1

2009-12-24 19:51:53 | アイマス
と、いうわけで、アイマスクリスマスライブこと、
“THE IDOLM@STER 2009 H@ppy Christm@s P@rty!!”に行ってきました。
それにしても毎度のことながらタイトル長いなぁ。

詳しいセットリストとかはここらへんの記事を見てもらえればいいのでおいておくとして、
例のごとく徒然と適当に感想を書きなぐってみる。

大体3部構成な感じでした。
最初に歌でメリーから始まって、自己紹介とかをはさみつつ、ほとんどノンストップで、
クリスマスとか、冬に関連のある曲がラッシュで。
自己紹介が2009年を1年振り返って一言で表すと、という話題なんかで盛り上がる。
後衣装はみなさんサンタっぽい赤と白の奴。
平田さんのショートパンツから見えるふとももや、中村さんの強調されまくった脇に、
視線が釘付けでやばかったです。
自己紹介では平田さんが、一年を「暴飲暴食」だのいっていてもはや苦笑しか出てこない。
というか自覚はあったのか、とか、さすがにあのブログを見ると暴飲暴食だろうなぁ、とか。
後はクリスマスの思い出とか、相変わらずはらみーとかも色気より食い気的なそれで和む。
それにしても平田さんはまた焼肉とか……。

で、歌。
ありとあらゆるアイマス関連から冬っぽい感じの曲を持ってきたんじゃないかというほどの、
網羅っぷりで、大満足。
新曲の「Large Size Party」ではじまり、
曲と曲の間にそれぞれ、歌わないキャラの前説が入るのが小粋。
「スキ」で中村さん下田さんとかわいらしさをアピールしたと思ったら、
まさかのソロで沼倉さんが「KisS」を。
これがまたびっくりするほどエロい。一瞬で前までの曲と雰囲気が変わってすごいの一言。
また小道具に(多分)鞭をもっていたり、カメラさんが網タイツを映しまくっていたりで、
最高でした。
「神さまのBirthday」では、雪歩の誕生日を祝うという意味も込めて、という前説が。
で、歌ったのが真と美希というのはある意味狙っているとしか思えない。
意表をつかれたはその後の「GO MY WAY!! REM@STER-B」。
ゴスペル調のアレンジがかかっているとはいえ、ここでリマスターを持ってくるとはのゴマエ。
今井さんの煽りもいい感じで、普段のゴマエではたいていコールに終始しますが、
そうではなく、今井さんと観客が一緒に歌いほっこりと盛り上がる。
そして、まさかのドラマCDから登場の「Melted Snow」。
原さんがソロで、しっとりと力強く。
これが(多分)マスターバージョンというかフルでして。まだフルバージョンはCD化とか、
していないはずなので、そういう意味でもびっくり。
年明けに出るボーカルコレクションにはいるんだろうか?
んで、その後中村さんが「サンタが町にやってくる」を歌い、みんなで歌っているうちに、
他の方も舞台に出てきて、トークメインの部分に。

で、トークメインではマスターステーションの公開録音が。
このサプライズもびっくりでしたけど、内容がいい感じに酷すぎて最高でした。
ルーキーお二人のルーキー卒業試練的なものでしたが、
あいも変わらずに中村さんの芸人スキルが半端なくて神すぎました。
自分の持ち歌をとちるとか、Lindaさん泣いてるぞ!
ま、このあたりは実際に公開録音のを聞いてください的な?
一言いえるのは、座っているときの平田さんのふとももがマジで素晴らしかったですよ、と。
そして公開録音が終わったとはビデオレターが。
若林神と、仁後さんが出てきて、ツリーの前でキャッキャウフフな感じ。
それを見ていると、プレゼントが!とかあおられて本当に出てくる若林さん。
まさかのサプライズってレベルじゃねーぞ。しかもわざわざトナカイな格好までして。
みんながサンタな格好をしているので、「(自分だけ)茶色だけどな!」とか、
頭につけたトナカイというか鹿な角を話題に出して「遷都するか?」とか。
ネタがさすが過ぎる。

で、盛り上がったところで、また歌パートに。
若林さんの「いっぱいいっぱい」で会場中余すところなく、今年最後の叫び収めにと、
盛り上がったところで、そこからMSシリーズに移行。
ソロでしかもみんな衣装も4thツアーのそれに変わって。
MSシリーズの前半ともいえる4曲が個人的に神がかりすぎて本当にすごかったです。
最初に「自転車」。いや、もうほんとに最高でした。
さわやかな歌い方と、好きだー!のシャウトが力強くて、痺れる。
平田さんのボイスが響く響く。
そして次に下田さんの「黎明スターライン」。
まさかこれをほんとに生で聞けるとは思っていなくて、それだけでも感激もの。
そしてあの高難易度なスターラインを実際に歌っている下田さんがすごすぎて。
次は「Next Life」。これについては自分の位置取りが割りかし良いところだったのもあって、
スピーカーからの音が自分にすごく響く。
低音とかほんとにガンガンきていて、サイケデリックなトランスを存分に楽しめました。
その音に負けてない沼倉さんの歌がまた良くて。
今回もよく声が伸びていて素敵。
で、前半の最後に若林さんの「livE」。
これがまたほんとに生で見てびっくりしました。
自分が初めて見たというのもありますが、なんという劇場性。なんという演技っぷり。
ステージ中を無尽に動き回りながら、ほんとに体中を使って表現していて、鳥肌立ちました。
歌が終わって、4人でのトークがあったんですが、若林さん息きれていて、大変でしたし。

そして後半4人。
「ショッキングな彼」→「フラワーガール」でかわいらしいというか恋愛性を高めたところで、
また一気に雰囲気を変えて「arcadia」。
相変わらずではアルカディアはほんとに制圧力が違うというか。場を圧倒しますね。
そして最後にみんなでレベルアップな「乙女よ大志を抱け!!」
という流れ。

その後は全員で2回目の「メリー」。
アンコールに「キミはメロディ」。キミはメロディは本当に誰でも合うような曲で、
特に沼倉さんの言っていた、みんなで歌えてよかったっていうのはほんとうだなぁ、と。
個人的に聞き込みをもう少ししておけば、と後悔とかも。

そしてその後なぜかサンタ衣装にトナカイの被り物出てくるガミPで笑わしてもらい、
あれ?これで本当に終わり?
アイマスのライブでアイマスを歌わないまま終了?と思っていたら、
最後にもう一度アンコールで、最後は若林さんも加え、本当に全員8人で
「THE IDOLM@STER」で〆でした。
いや、ほんと、アイマスはライブだと何回聴いてもいいですね。
もうコールも堂に入ったというか、安定しまくっていて、純粋に楽しめて。


そんなこんなでだいぶ歌分が多くて、トークもしっかり、がっつりと3時間近くのライブで。
終わったころには体力切れな感じでした。

もう少しグダグダライブ関連のどうでもいい話とかもあるんですが、それはまた今度で。
続き1続き2
そんなライブの感想。

アイマスライブ行ってきました。0

2009-12-24 16:32:31 | アイマス
てなわけで、今回も何とか友人のPのおかげもあって、アイマスライブにいけました。
まさかのサプライズで若林神がでてきたり、平田さんの生足が本当にエロかったり、
中村さんの脇に強力な視線誘導がなされていて辛抱たまらなかったり。
いやぁ、本当に楽しかった。

んですが、いろいろあるので詳しいというか無意味に長い感想はまた明日。

最後に、雪歩お誕生日おめでとう、と。

2009年を振り返ってみる。ゲーム編。

2009-12-24 16:22:05 | ゲーム
と言うわけで、そろそろ年の瀬なので、適当に1年を振り返ってみたり。
今年1年は昨年やその前などと比べてコンシューマーゲームに関して言えば、
結構それなりに数をこなした1年だったかな、と。少なくとも自分の中では。
アイマスのゲームのリリースが多かっただけな様な気がしないでもないですが。

まずは昨年から引き続いてウダウダプレイしていたMHP2G。
そして年始に出たPSPのアイマスSPが3本。
更に友人から入手してドハマリしたPS2のテクニクビートを。
据え置きと携帯ゲームで良い感じに平行してプレイしまくり、更に梅雨ごろには、
リッジシリーズに手を出し始め、PSPのRRs、PSのR4、少しだけPS2のRR5も。
で、さらにリッジシリーズと平行して、PSの俺の屍を超えてゆけをがっつりプレイ。
夏ごろはこれらで回し、秋からはDSのアイマスDSも仲間入り。

とプレイした物を列挙してみると、自分でも驚く程バラエティに富んでたくさんしていました。
アクションにシミュレーション、音ゲーパズルゲーにレース、更にRPGにADV。
良くもこれだけ散らかしたな、という感じ。

それなりの本数をやれたのは、個人的にもいい感じでした。
とはいえ、よくよく見てみるとロクに新作をプレイしていないというのも分かる。
今年やった新作といえばそれこそアイマスのみ。

PS2がフル稼働して、PSやPS2のゲームをやりまくりな感じで、
あまり世間についていけていなかったです。正直。

今は手元に360がないので仕方がないとは言え、新作でやりたいのはたくさんあるわけで。
DSのラブプラスとか、PSPのときメモとか。
360のアサシンクリードは1も含めてやりたいし、あぁできればヴェヨネッタもか。

来年はもう少し新作を含めて世間についていきつつ色々プレイしたいなぁ、という、
ゲームに関してはそんな今年でした。


2009年を振り返ってみる。アーケードゲーム編。

続いてアーケードの方面に関して。
正直こちらは縮小に告ぐ縮小でどうにもならなかったという。

今年は特に新しくやり始めたタイトルは無く。せいぜいが毎年新しくなる太鼓の達人位。
後はずっとやっているアイマスに、暇があれば太鼓の達人を少し。
更に余裕があればQMAを少々、とそれだけで説明が終わってしまう。

そのアイマスなんかに関しても、今年は大分ペースが落ちて月に数える位。
ホーム店舗が遠いのもありますが、それにしてもアーケード自体もうなんというか残念な感じで。

来年こそは、もう少しアイマスもしにゲーセンに通いたい……なぁ。
そしてアイマスでずっと目標にしていて未だに達成できないファン数300万人を、
達成できれば良いんですけど。
そんなアーケードゲームに関しての今年でした。