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アメリカ・イラン対立の行方 軍事衝突のリスクは去っていない

2020年01月31日 06時01分16秒 | 日記

アメリカ・イラン対立の行方 軍事衝突のリスクは去っていない - ニュースのミカタ 1
2020.01.29(liverty web)

 
2020年3月号記事
 
ニュースのミカタ 1
国際 
 
アメリカ・イラン対立の行方
軍事衝突のリスクは去っていない
 
 ニュース 
司令官殺害で緊張高まる
 年初にアメリカがイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害し、一気に緊張が高まっています。1月8日には、イランが報復としてイラクの米軍基地に弾道ミサイルを撃ち込みました。
「中東戦争が始まるのか」と世界が身構えたものの、イランの報復から18時間後のトランプ米大統領の演説には、「反撃」という言葉はありませんでした。「イランは偉大な国になり得る」と希望の未来を描いたトランプ氏の演説に、世界は「戦争の危機は去った」と胸をなでおろしました。
 ソレイマニ氏の殺害で、トランプ氏弾劾への関心が急低下したことも見逃せません。米民主党が追及しすぎたため、トランプ氏は弾劾裁判から国民の目を逸らすために最も極端なオプションを行使した可能性があります。ソレイマニ氏は民主党の弾劾追及の"犠牲"になった面もあります。
 

写真:Drop of Light / Shutterstock.com、提供:Office of the Iranian Supreme Leader/AP/アフロ
 
イランをめぐる最近の経過(1月17日時点)
2019年11月下旬
ガソリン値上げを機に、イラン各地で反政府デモが発生
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