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黒人の工場清掃員から、米国務長官に上りつめた男の「リーダー学」

2018年03月31日 06時37分04秒 | 日記

黒人の工場清掃員から、米国務長官に上りつめた男の「リーダー学」

 
stocklight / Shutterstock.com

 

ペプシ工場の清掃員から、米国務長官にまで上りつめた伝説の男――。それがコリン・パウエル氏です。

 

パウエル氏は、ジャマイカ系移民2世。黒人として初めて、陸軍で最高位の「四つ星の大将」となりました。また、史上最年少で米国4軍のトップの統合参謀本部議長に就任し、2001~2005年には国務長官を務めました。統合参謀本部議長時代には湾岸戦争を、国務長官時代にはアフガニスタン戦争とイラク戦争を指揮した人物です。

 

伝記映画「パウエル」も近年公開予定です。本欄では、パウエル氏から浮かび上がってくる「リーダー論」を、宗教の教えに照らして見てみましょう。

 


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