五代 友厚-138 2016-11-03 05:05:47 | 長崎の歴史 息子の土居保太郎(1898-?)は、 子爵・大給近孝の娘・幸子と結婚し、 内閣府の文書係となり、 有識故実を調査する宮内官として欧州にも滞在、 高松宮付事務官を務めた。 四女 - 杉村久子(1883-1945) 船場の商家・杉村商店の杉村正太郎に嫁ぐ。 杉村は、鴻池や住友といった 豪商と肩を並べた素封家で 両替商の「錫正(錫屋)」の息子で、 家業の財力を元に杉村倉庫を創業し、 長崎の歴史