幕末期の長崎で活躍した人~大隈重信(8) 2010-07-12 15:55:06 | 長崎の歴史 大正5年に侯爵。 大正11年(1922)1月10日に早稲田で死去 1月17日に自邸での告別式 日比谷公園で「国民葬」が催された。 式には約30万人の一般市民が参列、 多数の市民が並んで大隈との別れを惜しんだ。 この3週間後の山縣有朋の「国葬」では、 山縣の不人気を反映して 政府関係者以外は人影もまばらだったという。 墓所は佐賀市の龍泰寺と 東京都文京区の護国寺にある。 古美術 崎陽