幕末の長崎 吉田松陰 2009-06-20 15:06:13 | 長崎の歴史 (1) 天保元年(1830)-安政6年(1859)長州長門東松本村の生まれ。 名は矩方、通称寅次郎。萩藩士杉百合之助の次男。 五歳の時、叔父吉田大助の養子となり18才のとき、山鹿流軍学師範となった。 嘉永三年(1850)山鹿流軍学研究と称して西遊中、長崎に来た。 その日すぐ天草富岡に渡り翌年、藩主の江戸出府に随行。 古美術 崎陽