少し前の続き。6月中旬に登った大雪山の報告です。
北鎮岳山頂は思っていたより風が弱かったので、パンを食べてひと休みして、11時頃に出発。
殺風景な道のり。
下り坂をずんずん歩くとあっという間に北鎮岳が遠ざかりました。
左手にはお鉢平。
残雪の合間の灰色の土地を黄色い硫黄の色をした小川が流れています。
11時35分に中岳分岐に到着。
標識をよく見ると海外の人向けの表示がラミネートで張り付けられていました。
間宮岳が近づき。
ほぼ頂上部の平坦地なのに、登山道やその付近に水たまりができていました。
砂礫地で水はけやよさそうですが、下の地面が凍っているのか?
来た方を振り返る。
今日の行程のほぼ半分かな。
12時に旭岳方面との分岐点到着。
トムラウシ方面の残雪模様が綺麗でした。
石狩連峰。
相変わらず殺風景な道。右奥は白雲岳。
歩くにつれて、お鉢平も少しずつ景色が変わっていきます。
写真ではわかりにくいですが、お鉢平の雪上に青い水たまりがありました。
北海岳への最後の登り。
12時50分に北海岳到着。風が強いので小休止で出発。
出る前に撮った白雲岳方面の写真。
なぜかシュラフマットが飛んでました。
続く。
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