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天地わたるブログ

ほがらかに、おおらかに

露西亜の雪女ルダコーワ

2021-01-29 05:56:09 | 映画

右はジェイソン・ステイサム


きのう14時ころから雪が降った。水気の多い雪のひらをしばらく眺めた。雪が雨に変わった夕方、自分のブログを見て驚いた。
590回もアクセスしている記事がありそれは、「シンデレラガールはそばかすだらけ」であった。この記事は2015年12月6日にアップしたもの。前日テレビで見た「トランスポーター」にジェイソン・ステイサムの相手役として登場した女優。
それが顔じゅうそばかすだらけ。「007」シリーズといい「トランスポーター」シリーズといい、こういうアクションものにはとびきりの美女が出るのが通り相場。ぼくの幼少のころは金髪色白ばかりであったがやがて浜美枝がボンドガールに起用されたり、ハル・ベリーが登場するなどハリウッドの世界の美女の概念がどんどん広がってきている。望ましいことであるが、肌の色の砦は崩れたが美肌という概念は残っていたと思った。
そこへ「そばかす」が出来したのでありそれがナタリア・ルダコーワ【Natalya Rudakova】であった。

出生地:ロシア
生年月日:1985年2月14日(35歳) みずがめ座


ウィキペディアは映画「007」シリーズ、「ボーン」シリーズに登場というが、そう映画を見ないぼくは「トランスポーター」の1作しか知らず2015年以来お目にかかっていない。
ハル・ベリーはその後自身が主演の作品に多々出ているが。

それはともかく、ぼくがあまた書き散らしたブログの記事の中でいちばんアクセスがあるのが「シンデレラガールはそばかすだらけ」である。
きのうもこの記事に600回近いアクセスがあった。ぼくのブログのアクセスは1日にだいたい500代。きのうのアクセス総数が1297であった。2倍のアクセスがありその半分をナタリア・ルダコーワが担ったことになる。
みなさんが5年も前の記事をどのように見つけるのか、なぜそれがナタリア・ルダコーワなのか、ぼくはまったくわからず途方にくれている。

世間の事情、人様の思惑がわかったらぼくは先物取引で一旗あげて悠々自適の暮しをしているだろう。多摩川へ繰り出して胡桃を拾うことなどせず。
ぼくにとってナタリア・ルダコーワが雪女に思えた一日であった。
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