★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

旧シリア国家実効支配地域北西部☆トルコ侵略軍とアルカイダがエルドギャンの命令後に侵攻

2018-01-15 11:27:11 | Weblog

 

旧シリア国家実効支配地域北西部

 ☆トルコ侵略軍とアルカイダが

  エルドギャンの命令後に侵攻


 

 

 トルコ侵略軍とその友軍であるアルカイダ系部隊(Hayet Al-Tahrirなど)どもは、トルコ国家マフィア総本部AKP一家組長エルドギャンの”シリア北部”への軍事行動についての言及後に、クルディスタン西部(旧シリア国家実効支配地域クルディスタン)のトルコ国家実効支配地域との隣接地域であるエフリンのYPG(民衆防衛部隊)拠点群に攻撃を開始し、そのエルドギャンの忠犬ぶりを行動で示した。

 

Sunday, 14 Jan 2018

 

 

 

 

 

 イドリブのHayet Al-Tahrir部隊共は、2018年1月13日のトルコ国家マフィア総本部AKP一家組長エルドギャンの”シリア北部”に関する声明直後にエフリンに対して砲撃を開始した。同部隊共はエフリン県南部のIskaやCelemeの両村を標的にした。

トルコ侵略軍もSiye近郊のDir Belot村にあるYPG拠点群に砲撃を行った。

同部隊とトルコ侵略軍は1月13日遅くに、トルコ国家実効支配地域との”国境”に近いQere Baba, Ferferke、Pira Hesrekiyaの3村に攻撃を加えた。

YPGとYPJ(女性防衛部隊)が、それら攻撃に反撃を行ったため、現地からの情報によれば数匹のHayet Al-Tahrir共が死亡したという。

またその情報では、トルコ侵略軍が、同地へのこの侵攻に新型戦車を投入しているという。

トルコ国家マフィア総本部組長エルドギャンは、1月13日”シリア北部”への身勝手な軍事行動を行うとしてエフリン地域を脅し付けた。Elazigでの自党AKP一家の会合における発言で、エルドギャンは”1週間以内にYPGのようなテロリストたちにはエフリンから退いてもらう事になる”などと口にしていた。


イラン国家実効支配地域☆更に2叛政府抗議者が警察に拘束留置施設内で殺害さる

2018-01-15 09:03:10 | Weblog

 

イラン国家実効支配地域

 ☆更に2叛政府抗議者が

  警察に拘束留置施設内で

   殺害さる


 

 

 現地情報によると、クルディスタン東部サナンダジュ(Sine)や黒海南岸のChalusで、イラン警察が2名の叛政府行動被拘束者に拷問を加え殺害した、という。

 

Sunday, 14 Jan 2018

 

 

 


 匿名の現地情報によれば、SQ・APという2名の叛政府抗議者がイラン国家治安部隊の手で拷問を加えられたことによって殺害された。

24歳のSQ氏は、おおよそ10日前、イラン国家に対する抗議行動中にクルディスタン東部サナンダジュで拘束連行された。その後、同氏はサナンダジュにある拘束留置施設に監禁された。

SQ氏の家族が2018年1月14日に電話を受けると、治安当局者がSQ氏の”死”を告げた、という。

もう1名の、26歳のAP氏はMazenderan州のChalus拘束留置施設で殺害された。氏の家族は、氏が拷問のせいで殺害された事を明らかにした。

イラン国家は、2017年12月28日に始まった在職者の給金未払いや給金遅延、失業者や貧困者への対応、クルディスタン大震災被災者への対応に対する不満爆発に端を発する広範な叛政府行動の間に抗議参集者および抗議参集者と見なされた人々の計22名を殺害し、2000名以上を拘束監禁したと発表した。

過去10日間で、少なくともそれら拘束監禁された抗議参集者のうち6名がイラン国家の暴虐な魔手で殺害されている。