★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

KRG実効支配地域☆親トルコのバルザニがエルドギャン再選を歓迎祝福、”PKK”を”占拠者”呼ばわり

2018-07-05 10:51:48 | Weblog

 

KRG実効支配地域

 ☆親トルコのバルザニが

  エルドギャン再選を祝福、

   ”PKK”を”占拠者”呼ばわり

 

 

 侵略者トルコ国家マフィア総本部の木偶であるイラク国家実効支配地域内クルディスタン自治政府(KRG)首相Nechirvan Barzani(バルザニ)が、トルコ国家マフィア総本部組長の座に再選したErdoğan(エルドギャン)を祝福し、同胞である他称”PKK”をKRG実効支配地域における”占拠者”であるなどとして告発した。

 

 

 

 

 クルディスタン自治政府(KRG)首相Nechirvan Barzani(バルザニ)が、トルコ国家マフィア総本部のシマ(実効支配地域)で2018年6月24日に行われた組長選でのエルドギャンと雲霞の如きその不愉快な仲間たちの形振り構わぬクルディスタン西部・南部への南侵、内国植民地であるクルディスタン北部での軍事行動やシマ全域での”叛AKP的な一切”への攻撃や弾圧によってもぎ取った独裁体制確立の”大勝利”を祝福した。

 

その上で、イラク国家実効支配地域内であるシンジャールやKRG実効支配地域を含むクルディスタン南部に対するトルコ国家マフィア総本部の手下である越境トルコ侵略軍の侵攻に関して、バルザニは、住民の死傷者があったとの認識を一応示し、”トルコ部隊とその他の部隊によって行われた軍事行動の間に(クルディスタン南部)地域中で住民たちの命や財産が失われたことを憂慮している”などと述べた。

 親トルコというよりはトルコ国家マフィア総本部の操り人形であるアルビル政府(KRG)は、これまでの間、クルディスタン南部住民に対してトルコ国家マフィア総本部が仕掛けた卑劣な虐殺行為に直面しても沈黙を保ってきた。その事に気を良くした越境トルコ侵略軍は、イラク国家実効支配地域内であるクルディスタン南部の幾つかの地域群を武力をもって勝手に占領しており、住民居住地域群に対しても絶え間ない砲撃・爆撃を行ってきた。(そしてその侵攻に住民が抗議する事にすら治安部隊でもって対峙した)

 こうした侵略者を利し住民を裏切る事実にもかかわらず、バルザニは侵攻と必死に戦う”PKK”を非難し、”PKKは、クルディスタン南部の多くの地域を占拠しており、それら複数地域を型にはめようとするトルコ部隊に対して攻撃を行っている”などとも述べた。


意味不明な”闘い” /トルコ国家実効支配地域☆如何にしてトルコ国家警察は”黄・赤・緑の布=テロリスト”と”勇敢に”闘ったか

2018-07-04 12:09:13 | Weblog

 

意味不明な”闘い”

 トルコ国家実効支配地域

  ☆如何にしてトルコ国家警察は

   ”黄・赤・緑の布=テロリスト”

    ”勇敢に”闘ったか

 

 

 地中海沿岸の都市アンタルヤで、トルコ国家警察が、黄・赤・緑の布で飾られた車を停止させた。その車の運転手は、その布がテロリストのシンボルではない事を警察対テロ部門が”発見”した後にようやく解放された。

如何にトルコ国家警察や国家憲兵共が対クルド敵愾心や対クルドの意味不明な反応を起こすかの一例がここにある。

 

 

 

 

 トルコ国家マフィア総本部のシマ(実効支配地域)であるアンタルヤ県の手下ども(警察ともいう)が、黄・赤・緑の布で飾られた走行中の車を停止させた。19歳の運転手は車外に出され、乗っていたその車は警察に詳しく調べられた。それは警察対テロ部門からの要請によるものだった。

 警察から”何故、黄・赤・緑の布で車を飾っていたのか”と聞かれた時、彼は”朝に親類の婚礼行列に参加して、その時に布が車にかけられた”と応えた。

警察対テロ部門が”布はテロ組織のシンボルではなかったが、その色がよく似ていた”などと認識後に解放された。

警察は明らかに憎々しげに布を破壊させようと思っていた。奴らは先ず布を確保して足蹴にし、破る事に失敗すると、今度はライターで布に火をつけようと試みたが、それも失敗に終わり、ついには何処からか執念深く紙くずを集めて火を点け、その火に布をくべた。