★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

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旧シリア国家実効支配地域北部☆ジャラブラス軍事委員会司令官暗殺のMİT情報部員を拘束

2016-08-24 23:44:31 | Weblog

 

旧シリア国家実効支配地域北部

 ☆ジャラブラス軍事委員会司令官暗殺の

  MİT情報部員を拘束

 

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 Jarablus軍事委員会(JMC)は、8月22日にJMC総司令官Abdulsettar Al-Cadirî氏を暗殺した、トルコ国家情報機関MİT部員が拘束されたことを発表した。ジャラブラスは、トルコ国家実効支配地域と接する旧シリア国家実効支配地域北部の”国境”の町で、トルコ国家情報機関員どもやI$i$・シリア征服戦線(旧アルヌスラ戦線)は言うに及ばず、彼らの手先でもあるシリア・クルド民主党に連なる武装集団も暗躍してきた町である。

 

 
Tuesday, August 23, 2016
 
 

 

 ジャラブラス軍事委員会・総司令官Abdulsettar Al-Cadirî氏は、昨日(8月22日)、ジャラブラス軍事委員会(JMC)結成と、メディア情報におけるトルコ侵略軍によるジャラブラス占拠策動への反対を表明した後、Şêxlerの前線でトルコ国家情報局(MİT)部員によって暗殺されたことを明らかにした。

 記者会見の3時間後の暗殺策動は、JMC総司令である氏に重傷を負わせた。氏は病院へ搬送されたが、医療努力の甲斐なく死亡した。

 暗殺事件についての発表によると、JMCは、同司令官を暗殺したMİT部員がJMC民兵によって拘束されたことを明らかにした。

 声明は、JMC総司令を暗殺したMİT部員が拘束されたことと、そのほかのMİT秘密工作グループをも拘束したことを述べた。

 

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トルコ国家実効支配地域☆拘束監禁されているÖzgür Gündem紙コラムニストErdoğan氏が入院

2016-08-19 00:37:56 | Weblog

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆国家暴力団により2日間拘束監禁されたまま

  Özgür Gündem紙コラムニストの

   Erdoğan氏が入院

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 日刊紙Özgür Gündemがトルコ国家暴力団総本部AKP一家の手先である警察により社屋を閉鎖された後、自宅を警察部隊に急襲され拘束連行されたままとなっていたÖzgür Gündem発行委員でコラムニストであるAslı Erdoğan氏が拘束された身分のまま入院した。

 
 
Thursday, August 18, 2016
 
 
 

  日刊紙Özgür Gündemがトルコ国家暴力団総本部AKP一家の手先である警察により社屋を閉鎖された後、自宅を警察部隊に急襲され拘束連行されたままとなっていたÖzgür Gündem発行委員でコラムニストであるAslı Erdoğan氏が体調不良となり、拘束された身分のまま入院した。

 

 同氏担当の弁護団の情報によると、同氏は何らかの療養後に留置施設に戻らされた、という。

Erdoğan氏は体調を回復したというが、今なお担当の弁護団に会うことを許されていない。


イスタンブール☆Özgür Gündem紙コラムニストAslı Erdoğan氏、拘束監禁さる

2016-08-17 19:30:26 | Weblog

 

Özgür Gündem紙コラムニスト

 Aslı Erdoğan氏、拘束監禁さる

 

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 Özgür Gündem紙編集委員でありコラムニストのAslı Erdoğan氏が、昨日(8月16日)の裁判所命令で同紙が閉鎖された後に警察部隊に自宅を急襲され拘束連行された。


Wednesday, August 17, 2016
 
 
 
  AKP政権の意向を受けた司法・裁判所命令で急襲した警察対テロ部隊により日刊のÖzgür Gündem紙が昨日(8月16日)閉鎖され同紙の記者ら従業員が(少なくとも23名が)拘束連行された後、元編集者宅、コラムニスト宅、そして発行者宅が警察部隊によって急襲されガサ入れを受けた。そのほかにもう1名のコラムニスト宅も後刻に不当な言論封鎖の暴力により急襲を受けた。

 

 昨晩には、同紙編集委員のAslı Erdoğan氏宅も警察により急襲された。同氏は、その急襲時に拘束連行されたままとなっている。

 



# 手元にある情報では、氏が何処に連行され監禁されているのか、またその理由なども依然明らかにされていないが、対テロ関連の容疑を被せれば故なく誘拐監禁しても良いという意味不明が付されている事だろう。エルドギャン独裁をもり立てる宣伝機関は好き勝手にピーチクパーチクと。アジアの西端と東端の一部のいずれ劣らぬウツケモノが好き勝手できる状況は、地域の緊張を現在進行系で大きく高めている。


 

 

イスタンブール☆日刊Özgür Gündem紙記者ら、同紙への暴虐な警察急襲により拘束連行さる

2016-08-17 13:22:26 | Weblog

 

イスタンブール

 ☆Özgür Gündem紙記者ら、

  同紙への警察急襲で拘束連行さる


 

 

 

 トルコ警察対テロ部隊がイスタンブールのÖzgür Gündem紙社屋を急襲し、同社屋内で急襲を受けた記者らが拘束連行された。一昨日にもアダナで同紙関係者ら31名が拘束されている。

Tuesday, August 16, 2016

 

 

 

 自称”民主主義”防衛の茶番劇によりエルドギャン独裁体制が一層強まっているトルコ国家実効支配地域のイスタンブールで、本日(8月16日)、警察対テロ部隊が”クルド支持メディア”として日頃から狙いを定めていた日刊新聞のÖzgür Gündem社屋を急襲した。

同紙編集主幹や居合わせた訪問者などを含む社屋内の記者らが警察留置場へ拘束連行された。DIHAレポーターも、この急襲により拘束連行された。警察急襲部隊は、現場に居合わせて急襲をライブ中継したIMC TVの撮影機材をも力づくで押収した。

 この急襲で拘束連行された記者らは、急襲部隊により滅多打ちにされていたのが目撃されている。当時、同紙社屋外にいた記者らは、急襲場面を録画できなくされた。

 同紙弁護団は急襲に抗議し”我々は、このような急襲の暴挙の一員にはなれない”との声明を発した。

この急襲により拘束連行された記者らは以下の通り:

 

Günay Aslan, Reyhan Hacıoğlu, Ender Öndeş, Doğan Güzel, Ersin Çaksu, Kemal Bozkurt, Sinan Balık, Önder Elaldı, Davut Uçar, Zana Kaya, Fırat Yeşilçınar.

Dicle News Agency (DIHA) レポーターMesut Karnak, İMC TVレポーターGülfem Karataş、İMC TVカメラマンGökhan Çetin(敬称略)

 警察は、その後もÖzgür Gündem社屋のガサ入れを行い、数台のパソコンを押収するなどしている。続報では、少なくとも23名がこの急襲により拘束されたという。