★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

イラン国家実効支配地域☆同域内の学生がイラン国家警察の拘束連行後に行方不明

2018-01-17 21:21:15 | Weblog

 

イラン国家実効支配地域

 ☆同域内の学生が

  イラン国家警察の

   拘束連行後に

    行方不明


 

 


 学生1名がイラン国家実効支配地域のハマダンでイラン国家警察の拘束連行後に19日間も行方不明となっている事が判明した。

 多くの場合、猛々しい暴政を当たり前とする統治機構の勝手に仕切るシマでは、拘束連行後の行方不明=由々しい事態と考えても間違いはない。U$Aの庭などと言われてきた中南米では、統治機構の魔手による行方不明=死と理解されて久しい。身近な話では日本国家がその国家主義者共と共に匿い続けたフイモリ(元ペルー国家大統領)治下の同国家実効支配地域でCIAやU$A特殊部隊の協力で構成されたディンコテなどの対テロ部隊に”センデロ・ルミノソ”メンバーであるとして凄惨な視覚効果を強調して殺害されたり、”行方不明にされた”例が日本列島ではよく知られているだろう。イラン国家がそこまでやるかどうかは別として、行方不明=死という理解は概ね間違いではない可能性がある。

Wednesday, 17 Jan 2018

 

 

 


 ハマダン(Hamadan)大学の学生であるFT氏はイラン国家情報部門Itlaatによって2017年12月30日に拘束連行され、その日から行方不明となっているとイラン国家実効支配地域内の人権組織が明らかにした。

ハマダン拘束監禁施設から2018年1月15日付で解放されたFT氏の友人は、同氏の家族に”FT氏は酷い拷問に遭い、秘匿された場に連行された”と言い、またその友人はFT氏が粗悪な状況を強いられていた事も伝えた。(何時の段階かは不明。またその後の事も不明)

いずれにせよ、イラン国家はFT氏の家族の訴えに何ら反応を示していない。

イラン国家実効支配地域では、叛政府抗議行動が2017年末に広範に始まって以来、同実効支配地域で拘束連行後に拘束監禁した少なくとも9名(判明している数)がイラン国家によって殺害されている。


クルディスタン東部☆イラン国家が発電技師2名を職場で拘束監禁

2018-01-17 09:03:54 | Weblog

 

クルディスタン東部

 ☆イラン国家が

  発電技師2名を

   職場で拘束監禁

 

 

 

 叛政府抗議行動後にイラン国家実効支配地域およびその内国植民地とされているクルディスタン東部で拘束連行が続いている中、クルディスタン東部で最近に技師2名がイラン国家によって拘束連行後に拘束監禁された。

 

 
Tuesday, 16 Jan 2018
 
 

 

 

 

 

 イラン国家実効支配地域およびその内国植民地にされているクルディスタン東部で強いられる貧困や弾圧政策に対峙して2017年12月28日に始まった住民による叛政府抗議行動後に、同域内で弾圧の大波が押し寄せ続けている。

 イラン国家の魔手は2018年1月11日にクルディスタン東部Hamadan州で2名の技師を拘束連行した。

Habergerのホームページの情報によると、CE氏とEE氏という名の技師たちは、技師たちの勤務する発電所への弾圧急襲を政府軍と思われる者たちが行って拘束連行されてから何処かの”代用監獄”に拘束留置された。容疑など詳細は一切不明である。

2技師が拘束連行された場は公に知られていないため、両技師の置かれている状況について知った事を家族は答えられないままである。そのため、イラン国家のどの部門が急襲を行ったのかも分からない状況である。(それほどに家族が”言うなよ”と脅し付けられているという事でもある)