★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

旧シリア国家実効支配地域☆ラッカ-1YPJ戦士が手持ちの銃弾を撃ち尽くした瞬間…

2017-06-28 01:47:39 | Weblog

 

 

旧シリア国家実効支配地域

 ☆ラッカ-1YPJ戦士が

  手持ちの銃弾を

   撃ち尽くした瞬間…

 

 

 YPJ戦士S氏は、先ずI$I$による待ち伏せ攻撃で捕捉され、その後、戦闘中に戦友たちと分かれ、遂には手持ちの銃弾を撃ち尽くして負傷した。1戦士である彼女は”私はI$I$に囚われてしまうかもしれない”という不安を呼び覚ましさえする厳しい時を経験した。

 

 
Tuesday, 27 Jun 2017
 
 
 
 
 
 

 

 I$I$に支配されたラッカを解放するために前進するSDF戦士たちは、激烈な攻撃を打ち破るべくありったけの力で周到に準備してきたI$I$の幾つもの防衛線上を進んでいる。

YPJのS戦士は、同市の入り口まで進んだところでI$I$に囚われる危機に遭うことになってしまった自らの経験を語った。その体験を語る時でさえ彼女は、少々はにかんだ様子だった。

  S戦士は、3週間前にラッカ解放のために始まった偉大な闘いにおけるYPJの、SDFの一戦士である。

彼女は戦友5名と共に同市入り口付近のI$I$の待ち伏せ攻撃にはめられた。激烈な戦闘後に、S戦士は気が付けば戦友たちと離れてしまっていた。手持ちの銃弾が撃ち尽くされた時、彼女の前にはI$I$どもの面々があった。彼女は片足に負傷していた。

 我々が彼女にその時の事を聴くと、”私は手持ちの弾を撃ち尽くしていて、片足に負傷していた。その時、私はI$I$に囚われたと思った”と言った。S戦士は少し話を休めて、撮影を止めるよう言った。

 彼女は自分の言葉が理解されていないと思い、”私はI$I$どもに囚われたのだと思った。それはとても恥ずかしい事なんだ。”と付け加えた。

S戦士は、一人の女性として、闘うために自らにとって最重要なモチベーションは、女性たちや子供たちに不条理を強いる残虐なI$I$の野蛮さというものへの対峙にあると述べた。

 そして最後に、彼女は(ラッカ解放のみならず、抑圧された女子供にとっての)最終的な勝利を確信していると強調した。


ドイツ国家実効支配地域☆ドイツ国家、G20でエルドギャンの護衛共に門戸閉ざす

2017-06-27 00:32:14 | Weblog

 

ドイツ国家実効支配地域

 ☆ドイツ国家、G20で

  エルドギャンの護衛共に

   門戸閉ざす


 

 

 U$A国家首都ワシントンのトルコ大使公邸前における警備警官たちを”押しのけて”クルド人抗議者への集団暴行という凶行に及んだ後、U$A国家ワシントン警察によって逮捕令状の出された、トルコ国家マフィア総本部AKP一家組長エルドギャンの護衛12匹に対し、間もなくハンブルクで開催されることになるG20サミットへの参加”許可”をドイツ国家が拒否した。同集団暴行事件では、警備中の警官を押しのけたり制止を振りほどいて抗議グループへの殴る蹴るの集団暴行を行った映像も公開されており、その際にエルドギャンの護衛共が制止する警官にも負傷させている。

 

 
 
Monday, 26 Jun 2017
 
 
 
 
 
 

 U$A国家中枢部である首都ワシントンで2017年5月にトルコ国家マフィア総本部AKP一家組長エルドギャンに”目障りなものを露払いすべく”トルコ大使公邸前でのクルド人らの穏当な抗議グループにその暴力性を余す所なく発揮した12匹の猛々しい護衛らが、ドイツ国家実効支配地域内ハンブルクでのG20期間中ハンブルクに踏み入れることを拒否された。

 ドイツ国家公式のシークレットサービスである”フェアファッスングス・シュッツ(VS)”と同外務省は、U$A国家中枢部での集団暴行の件で逮捕状が出されているエルドギャンの護衛12匹に対し、公式にハンブルク入り許可を拒否すると発表した。

 この事は、それら護衛共が同様以上の集団暴行をエルドギャンを護ると称して行う可能性と、同地在住のトルコ人やそのグループを扇動して同地在住のクルド人らの抗議者やそのグループとの戦闘を行わせるなどの予想される混乱を未然に防ぐ、ドイツ国家治安部門による一つの方策と思われる。

 


クルディスタン東部  ☆またもクルド人kolberがイラン軍により射殺さる

2017-06-25 18:54:30 | Weblog

 

クルディスタン東部

 ☆またもクルド人kolberが

  イラン軍により射殺さる

 

 

 イラン政府軍は、クルディスタン東部(Rojhilat地域)とクルディスタン北部(Bakûr地域)の間の国家主義者共の御都合で設けたに過ぎない”国境”で越境荷物を運ぶkolberたち(日雇い越境荷役労働者)に対してまたも攻撃を行った。

 

 
 
Saturday, 24 Jun 2017
 
 
 
 
 
 
 

 イラン政府軍は、6月22日、ロジラート地域(クルディスタン東部=イラン国家実効支配地域内クルディスタン)とバクル地域(クルディスタン北部=トルコ国家実効支配地域内クルディスタン)の間の”国境”で、またもクルド人kolber(日雇い越境荷役労働者)を殺害した。

 クルディスタン人権ネットワークによると、ムラードという名の32歳のクルド男性が、クルディスタン東部-北部を国家主義者共の勝手な都合で分けているに過ぎない”国境”でイラン政府軍に射殺された、という。男性はクルディスタン東部西アゼルバイジャン州OrumiyehのEbne村で所帯を持ち2児の父親であった。


クルディスタン西部☆対テロ部隊(YAT)がManbijで大量殺戮を企図したI$I$どもを捕える

2017-06-23 23:32:25 | Weblog

 

 

クルディスタン西部

 ☆対テロ部隊(YAT)が

  Manbijで大量殺戮を

   企図したI$I$どもを捕える

 

 

 対テロ部隊(YAT)が、旧シリア国家実効支配地域北部(クルディスタン西部=ロヤヴァ地域)ManbijにあるEid Al-Fitrでの大量殺戮を準備していた5匹のI$I$どもを捕え、武器群も押収した。

 

 
Friday, 23 Jun 2017
 
 
 
 
 
 
 クルディスタン西部(ロヤヴァ地域)の対テロ部隊(YAT)は、最近、ラッカから逃れてきて武器などを所持してManbijに入ろうとした住民らに混ざった5匹のI$I$どもを追跡していた。
 

 2017年6月21日23:00に決行された作戦で、YATは、Manbijへの攻撃を準備していたかどでI$I$グループを捕えた。

尋問の中で、I$I$どもは自分たちの計画を話し、自分たちが攻撃で使用する予定であった武器群のありかを暴露した。その後、YATはカラシニコフ4丁、カラシニコフ弾倉16個、銃2丁、銃弾80発、カラシニコフ銃弾300発などをI$I$どもから押収した。

 捕えられたI$I$どもはManbijのEid Al-Fitrで大量殺戮を準備していたといい、現在も同人らの尋問は続いている。


fwd: 市井の小噺より: ケーキ対策

2017-06-15 09:21:10 | Weblog

 

 

市井の小噺より: ケーキ対策





ヤスベイ(安倍): 最近、ケーキがええねんてな?



文ナシベイ: 何のケーキや、喰いもんも高いやんけ。

 


ヤスベイ: ええもん食おう思ったら高いやろ、そんなん当たり前や。それが資本主義やんけ。

 


文ナシベイ: あほぬかせ、お前は国に奢ってもろてるかしらんけど、ええもんやのぉても、量の割に何や高いのぉってなもん何ぼでもあって腹いっぱい食われへんのじゃ。

 


ヤスベイ: それはあんたのセイサンセイが悪いからやろ。もっと甲斐性付けたらええ。


文ナシベイ: 甲斐性の前に、腹いっぱい食える事すらどうにもならんのを何とかしやがらへんかったら、わしゃ動けへんな。腹が減ったら戦が出来ん言うやんけ。セイサンセイなんか知るか。

 


ヤスベイ: せやから、生産せー上げて甲斐性つけたらええ。そんなんでけへんのは自己責任や。先に飯食わせはキョーサンシュギでもタブーらしいやんけ、レーニンもそうゆうとったらしいど。

 

 

文ナシベイ: 生産せーも、タカショーもどうでもええ、先ず飯食えへんかったら動けん。それだけや。

 


ヤスベイ: 食うか食えへんかなんかニホン列島にはカンケー無いやろ、喰われへん奴は怠けもんなだけや。

 


文ナシベイ: 夜な夜なええもん食うてるアンタにはわからへんて。腹減ってたら能率も悪い、そんなん当たり前やんけ。そんなんも分からんとオマエ、怠けもんて何や!

 


ヤスベイ: まぁ、落ち着いて、ケーキでもこーて来て食べて…


文ナシベイ: あほ! 飯もろくろく食わんと腹の足しにならんケーキなんか食えるか。ケーキなんかどうでもええ、三度の腹を一応満たすくらいの食いもんよこせ。そしたら、動けるわ。


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 経営側も喜んで使うレーニンの言葉。
同じロシア語圏でもクロポトキンの言葉は取り上げられへん。
 でもな、腹が減っては戦もできぬ、は古来から当たり前の事。兵を動かすものこそ、その道理をわかってなんぼや。
 生産せー云々など、それが満たされてからのこっちゃ。


クルディスタン北部☆ディヤルバクル‐多数の政治活動家が警察の家宅急襲により拘束監禁さる

2017-06-14 21:39:59 | Weblog

アジアの西端の出来事は、近い明日の日本列島の状況だ。残念ながら、日本列島ではかの地ほどに抵抗すらもはなっから奪われているが。

クルディスタン北部

 ☆ディヤルバクル

  ‐多数の政治活動家が

   警察の家宅急襲により

    拘束監禁さる

 

 

 トルコ国家暴力団総本部AKP一家の手下である警察は、2017年6月14日、そのシマの中の内国植民地として更なる暴力支配を受けているクルディスタン北部ディヤルバクルで、多数のクルド人政治活動家らを、その居宅などを急襲して拘束連行し監禁した。

 

 
 
Wednesday, 14 Jun 2017
 
 
 
 
 

 

 

 トルコ国家暴力団総本部AKP一家の手下である警察は、2017年6月14日朝、そのシマの中の内国植民地として更なる暴力支配を受けているクルディスタン北部ディヤルバクルで、多数のクルド人政治活動家らを、その居宅などを急襲して拘束連行し監禁した。

 拘束連行された政治活動家らには自由女性運動(TJA)活動家7名、人民民主会議(HDK)活動家1名、民主社会会議(DTK)活動家2名、民主地域党(DBP)1名、元Bağlar市長Yüksel Baranが含まれる。

 それらクルド人政治活動家らはディヤルバクル警察署に連行されたが、それら政治活動家らの拘束監禁の公式な理由は例によって未だ明らかにされていない。


クルディスタン北部☆”治安を護る”らしいトルコ侵略軍兵士どもが村民の家畜や食料を没収

2017-06-14 11:40:32 | Weblog

 

 

クルディスタン北部

 ☆”治安を護る”らしい

  トルコ侵略軍兵士どもが

   村民の家畜や食料を没収

 

 

 ”治安を護る”名目でトルコ国家によって内国植民地としての暴力支配を強いられるクルディスタン北部Bitlisで、軍・警察で構成された”治安を護る”ということになっているらしいトルコ侵略軍兵士共が、同地の村民の育てた村民の家畜や食料(作物)を惜しみなく奪っている。村民の一人は、”奴らは当たり前のように道路群を通れなくし、村民のチーズやパンをとり上げ、村民をその礼代わりにぶちのめす”と訴えた。

 ”治安を護る”らしい軍・警察で構成されたトルコ侵略軍が、同地で一体誰のための治安を護っているのかはもはや明白である。奴ら侵略軍は奴らの忠誠を誓う統治機構とそのスポンサーども、そして内国植民地統治側に立ち同地の住民たちをブチノメス内国植民地現地支配階層どもの治安のみをせっせと護って、内国植民地住民の暮らしや財産を何の衒いもなく奪い踏みつぶして奴らの思うがままの空間を拡幅して、それを”治安を護る”などと体裁よく内外に発信しているに過ぎない。抵抗するものは、総て”テロリスト”や”テロリズム支援者(宣伝者)”としてぶちのめして。

 

 
Tuesday, 13 Jun 2017
 
 
 
 
 
 

 トルコ国家暴力団総本部AKP一派の政府は、そのシマのクルド住民を脅迫しようとしたが、計画通りに拘束監禁してブチノメスことは出来なかった。

 ビトリス(Bitlis)・Siirt間の郊外で3日前(6月10日)に、村民所有の2000頭の羊が、検察官共が手も付けていないままで没収され、その際に村民たちは自らの家畜を導くことも許されなかった。

しかしながら、ソシアルメディア上で共有された映像は、トルコ侵略軍兵士共が村民たちに必要な法的書類をかざしている。

村民たちは、数百名が武器をあてがわれ、郷土防衛隊にされたと訴えた。

 

 この事件は抗議の導火線となったが、その陰に隠された(侵略軍の)展開があった。同地域中で、もはや久しいことになっているが、トルコ侵略軍兵士共と郷土防衛隊どもは、村民たちが山岳地域に上がっていくことを妨害してきた。また、それら侵略軍兵士共と郷土防衛隊どもは、村民たち所有の家畜や食料を惜しみなく奪っている。

 トルコ侵略軍は、毎度で当然の事のように道路群の交通を寸断し、不当に”高額な懐の下”を要求する。そういったことに失敗した侵略軍兵士共は、(軍において)脅迫されるのだ。

 

 

”奴らは、我々村民のパンを惜しみなく奪い、礼代わりに我々村民をぶちのめす”

 

 

 トルコ侵略軍に没収された家畜である羊を所有する村民は、そう訴えた。

その村民によると、事件は2匹のトルコ侵略軍兵士共(=盗っ人ども)が数頭の羊を没収したという単純なものではなかった。その村民の男性は、1993年から1994年にも同様の残酷な事件を経て来ており、侵略軍兵士共はまたもその頃のようなことを繰り返しているのだと言った。男性は、羊たちを放牧するのに必要な書類群を持っていたとしても、侵略軍兵士共から羊たちを連れて山岳地域に上がることを妨害されたことを訴えた。

 羊たちの所有者であるその男性は、所有の羊たちが法的根拠もなくトルコ侵略軍兵士共によって没収され、トラックに積まれた後、連れ去られて、(二度と)帰って来なかったことを明らかにし、更に”高位の公的機関の奴らが、この件を知ってると思う”と付け加えた。

男性は、

 ”奴ら盗人どもは我々村民に、村民所有の羊に草を食べに行かせることも、羊を売ることも許さない。今現在、総ての村民は犠牲をこうむっている。道路は毎度お馴染みの如く交通を寸断され、村民のつくったチーズやパンは没収されており、村民はぶちのめされ、拷問に遭っている”…と強く訴えた。


旧シリア国家実効支配地域☆ラッカ解放戦における”偉大な闘争の偉大な意志”

2017-06-12 23:43:13 | Weblog

 

 

旧シリア国家実効支配地域

 ☆ラッカ解放戦における

  ”偉大な闘争の偉大な意志”

 

 

 ラッカにおけるI$I$の残虐行為群に対峙する偉大な闘争に従事するシリア民主軍(SDF)戦士たちは、偉大なる意志をもって闘う人間性のための闘争の幾つかの歌を歌っている。下記は”偉大なる闘争”よりの細やかな抜粋である。

 

 
 
Monday, 12 Jun 2017
 
 
 
 
 
 

 シリア民主軍(SDF)によって始動した偉大なる闘いが続いている中、シリア国家実効支配地域における総ての民族や信仰を持つSDF戦士たちは、偉大なる士気をもって、その前進を続けている。

 既にラッカ市内のアル・マシュラーブ、Sabahiya、アル・ロマニア地区のI$I$どもが掃討された偉大な闘争の第7日目、SDF戦士たちは”自由のための生と死”の紙一重の歩みを続けていた。

 YPG(民衆防衛部隊)報道部の出した映像では、数十万の住民たちが住むラッカ解放の途中で戦士たちのある一団が偉大なる士気において作戦を準備する様を垣間見れる。

 負傷した戦士が救急車に運ばれる中、作戦準備中の戦士たちの一人が、歌っている。

 同戦士の歌詞の言葉は、SDFによる解放のための闘いに向けた意志を示す”嗚呼自由よ、我が命が短く潰えようとも、歴史は、自由への我が愛が如何ほどであったのかを貴方に告げるであろう”というものである。

 https://youtu.be/TwnN89sfBc0

 

旧シリア国家実効支配地域☆ラッカ解放作戦に参加のイタリア半島からの戦士

2017-06-12 22:30:01 | Weblog

 

 

旧シリア国家実効支配地域

 ☆ラッカ解放作戦に参加の

  イタリア半島からの戦士

 

 

 イタリア半島の根元辺りにあるトリノ出身のYPG(民衆防衛部隊)戦士が、何故ロヤヴァ(クルディスタン西部)に居て、何故暴政に対峙する革命のための闘いに加わったのかを語った。同戦士は現在、I$I$の暴政からラッカとその住人たちを解放する作戦に参加している。

 

 
Monday, 12 Jun 2017
 
 
 
 
 
 

 

 イタリア半島の根元辺りにあるトリノ出身のYPG戦士が、何故ロヤヴァ(クルディスタン西部)に居て、何故暴政に対峙する革命のための闘いに加わったのかを語った。同戦士は現在、I$I$の暴政からラッカとその住人たちを解放する作戦に参加している。

 トリノ出身の戦士は先ずもってアナキストであり、スクォッター(空き家占拠者)であり、小規模の運動に参加していたと語り、同地では10-15年間活動家として過ごしたと語った。

このイタリア半島出身の戦士は、2014年以来、4度クルディスタンに身を置き、クルディスタン北部のウルファ(シャンルウルファ)のSuruç地区の”国境地帯”よりI$I$からのコバネ(Kobanê)解放戦を監視した。その後、コバネ解放後の3カ月間、コバネに歩を進め身を置いたという。

 
  ”私は、(現在進行形の)革命に参加するためにYPGに入った。アナキストとして、国家に対峙している。先ず第一に、民主連合主義(democratic confederalism)という政治的な要素だ。二つ目の要素は、もちろん私が信じるところのラジカルエコロジーというもの。イタリア半島においても、私は卑しい金儲けのために生態系を破壊すること(=資本主義的には何ら問題の無いらしい振る舞い)を好む資本主義に対峙する闘争に従事した。三つ目の要素は、全くもって基礎的なことだが、世界中において芳しいとは言えないばかりか、特に此処中東地域においての問題でもある女性たちの権利と自由についてであった。”

 


旧シリア国家実効支配地域☆ラッカ出身のSDF女性指揮官達が同地解放のために帰還

2017-06-12 09:32:47 | Weblog

 

 

旧シリア国家実効支配地域

 ☆ラッカ出身の女性指揮官たちが

  同地解放のために帰還

 

 

 SDF(シリア民主軍)の女性指揮官2名が、数年後に(ラッカ解放作戦の)戦闘指揮官として自らの生まれ故郷であるラッカに帰還した。

 

 
Sunday, 11 Jun 2017
 
 
 
 

 

 多数の女性戦士たちが、I$I$からのラッカ解放作戦に従事している。その作戦の前線群で闘う事で、女性戦士たちは、その精神の中でもI$I$を打ちのめし続けている。

SDFの女性指揮官たちは、ラッカ解放作戦の間、その総ての歩みを導いている。

 

 SDF指揮官とユーフラテスの憤怒作戦(=ラッカ解放作戦)の報道官である2名のラッカ出身女性は、I$I$から自らの故郷を解放するための作戦に従事している。

 YPJ(女性防衛部隊)報道部の映像は、その作戦の何時如何なる時にもそれら女性指揮官たちの存在を示している。

ラッカで生まれ育ち、のちにYPJに参加した2名の指揮官は戦場の戦士たちに密着し、ラッカ市の解放地区に歩を進め、故郷の住民に会っている。両指揮官は、自分たちの生まれた家を地図上で探した。

 ラッカ解放作戦は、世界にとって非常に重要である上に、同市においてI$I$の残虐行為に遭っている女性たちや何千ものクルド人、そして指揮官たちや戦士として本日故郷に帰還する個々人にとっては更に非常に重要なことである。