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2015-06-01 16:32:42 | Weblog

弾圧作戦FENIXの概要と最新情報-unofficial japnese translation 2015/05/25

暴力総本舗の国家暴力団よ、”アナキスト”という罪があるなら、”国家”という更なる重罪をもれなく用意せよ!

暴力総本舗の国家暴力団よ、”アナキスト”という罪があるなら、”国家”という更なる重罪をももれなく用意せよ!


☆チェコ国家実効支配地域における

国家暴力団のアナキスト運動弾圧


国家暴力団(一般には”警察”とも言われるようだ)による拘束、ガサ入れ、尋問、脅迫、サーバーPC押収、その他の迫害群はチェコ国家実効支配地域における対アナキスト運動弾圧の結果によるものだ。

2015年4月28日朝早くに、チェコ国家暴力団”対組織暴力部隊”(UOOZ)が同国家実効支配地域内の様々なアナキスト運動関連組織群および個 人に狙いを定めたフェニックス(FENIX)作戦を発動した。この国家暴力団の作戦は、”一連の火炎攻撃群を犯したことにされた”アナキストや左翼ラディ カルを標的とした。   国家暴力団発の情報による地域ニュースサイトLidovky.czは、”革命分子群ネットワーク”なるものが、それらの火炎攻撃群の責を負うとの推測をし た。 国家暴力団は10人を急襲拘束し、Afed.cz(チェコ語圏アナ連)のものを含むサーバー群を押収し、モスト、ブルノ、プラハといった各都市の関係箇所 群へのガサ入れを行い、その後、同じ週に6人に対する起訴を行った。6人のうち3人は拘留されたままであり、その残りの3人は非拘禁監察下に置かれてい る。

チェコ報道協会(CPA)が2015年4月28日に、ブルノにおける国家暴力団の干渉は国家暴力やそれが機能するのを嬉々として手伝う個々人による 奴らにとっての”セキュリティー対策”強化に伴うものだと報じ、UOOZスポークスマンのパベル・ハンタクは、総ての国家暴力団の凶行群を”反過激派キャ ンペーン”などと定義付けた。その後同日に国家暴力団は、モストにあるコミュニティセンター”アテネオ”をもガサ入れした。アテネオは、 “Mostecka Solidarni Sit” (モスト連帯ネットワーク)や活動グループ協会”Alerta”などの様々なグループ群や個々人のための空間としてある反権威主義と平等主義の原則に基づ いて有志によって運営される自主管理の場である。   他のコミュニティーとともにありチェコ国家実効支配地域中のインフォメーションセンターとしてあるアテネオは、UOOZの2014年報にもあるように UOOZによる監視下にあった。長期にわたり我々民衆が、世界中で警察・立法府など国家暴力団構成部門による社会運動に活動的に参加する個々人やグループ 群への犯罪呼ばわりと威圧を目撃してきた通りだ。弾圧によりひき起こされる被害伸張は、主に自らの存在を防衛するためにそれ自体が組織するアナキスト運動 のその能力と意志に依る。 チェコ国家実効支配地域におけるアナキスト運動が著しく勢力と民衆の支持を得ているのは、特に幾人かの元従業員の未払い賃金取り返しにおける対レストラン Rizkarna(リツカルナ)オーナーへの抗議といった直接行動群や最近の闘争もしくはコミュニティーセンター”Klinika(クリニカ)”における 積極的な役割が、国家暴力団によるその暴力的な排除後に何千もの民衆から支持されたということによる。 国家暴力団は、自らの弾圧を正当化するために意図的に”テロリスト”として個々人や運動群をブラックリストにまつりあげてきた。我々アナキストは、それが 民衆にとって社会的に有益なものであるが奴らにとって”破壊的”な活動を犯罪とし脅迫する策動の一頂点である重罪攻撃に伴う国家暴力団とそれを嬉々として 支える個々人による一大作戦であると考える。この弾圧は我々を脅かせないし、そればかりかそういった攻撃の対応における闘いを増やすことにすらなるだろ う。

・5月23日付最新情報:

残された6人を除くほかの拘束された同志たちは、罪を問われることなく解放された。残された6人のうち、拘留中の3人はテロ攻撃を行おうとしたとし て罪を問われた。ほかの3人は非拘禁監察処分で、(計画された)”犯罪行動”の見張りをした罪を問われた。興味深い事実は、拘束され尋問を受けるか疑われ た個々人が革命分子群ネットワークなるものの如何なる過去の行動群でも罪を問われなかったことだ。   弁護士のマーティン氏によれば、国家暴力団員2人が上記の集まりに潜入し、信頼を得て更に戦闘的な行動についての議論を始めていたという。

”我々は、一連の弾圧事件が警察の挑発策動の結果であり、依頼者が如何なるテロ攻撃も実行しようとしていなかったと考える。依頼者が当該警察スパイらに会っていなかったならば、彼はトラブルに遭う事もなかった。”

上記の弁護士のマーティン氏へのインタビューからの引用は5月22日にlidovky.czが透破抜き暴露した。 そのインタビューの中で彼は、直接行動について議論開始した国家暴力団スパイどもが、その後に列車攻撃計画を持ち出したと説明した。   建物の総ての階は盗聴されていたので、それらの議論挑発の結果、スパイどもが速やかに3人に対する”証拠”を集め、(計画された)犯罪行為の見張りをする ことなく現れたほかの者たちに罪を問うことができた。

フェニックス作戦は終わったが、同志たちは今なお国家暴力団によって尋問に呼び出され、監視され、脅迫されている。テロを主張した国家暴力団潜入スパイどものこの追求は、情報収集のための言い訳、そしてカンパ集めを主張し同志たちにスパイ行為をし、有罪判決に導くための如何なる小さな断片だろうとも見付けようとする、運動を分裂させうまく制御し、恐怖と疑心暗鬼を広げるための言い訳に過ぎない。

我々は怯えなどしないし、分断されないし、健在であるだろう!

あなた方が示してくれた総ての支援や連帯に感謝する。その間、強固な地球規模の連帯ネットワークが必須であり、我々は如何なる支援や闘争もが我々総 てに利益をもたらすのだと確信した。   あなた方が、我々にあなた方の連帯行動やイベント群についての情報を出してほしいと望むなら、メールをいただきたい。我々は、如何なるあなた方の経験に基 づく助言や支援についても歓迎するだろう。そのアドレスは  以下のページにある通りだ。

更なる最新情報も、ダウンロードでき印刷して配布可能なPDF版リーフレットと一緒にまもなくリリースされるだろう。(現在、PDF版小冊子はダウンロード可) antifenix.noblogs.org