★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

旧シリア国家実効支配地域北西部☆エフリンの村々に複数トルコ侵略軍機が越境空襲

2018-01-29 23:15:02 | Weblog

 

旧シリア国家実効支配地域北西部

 ☆エフリンの村々に

  複数トルコ侵略軍機が

   越境空襲

 

 

 旧シリア国家実効支配地域北西部のYPG実効支配地域であるエフリン県の一地区SheraのDikmedas村とEreb Werane村の両村に、複数越境トルコ侵略軍機が空襲を行った。

 

Monday, 29 Jan 2018

 

 

 

 

シリア民主軍(SDF)は、越境トルコ侵略軍機がエフリン県SheraのDikmedas村とEreb Werane村(いずれも”国境”から数キロしか離れていない)の両村に越境空襲を行った事を明らかにした。

現地からの複数情報では、何度かの空襲が同地域で続いている、という。

また、複数の同侵略軍機は、2018年1月29日早朝にCindiresとBilbileの両地区にある幾つかの村にも空襲を行った。

これらの空襲の被害などは不明である。


旧シリア国家実効支配地域北西部☆女性戦士が侵略者共に対峙しての最大級の自己犠牲を実行

2018-01-29 14:16:16 | Weblog

 

 

旧シリア国家実効支配地域北西部

 ☆女性戦士が

  侵略者共に対峙しての

   ”最大級の自己犠牲”を実行

 

 

 一クルド女性戦士が”最大級の自己犠牲=自爆攻撃”を実行してトルコ侵略軍兵士共数名と同侵略軍戦車1両を葬り去って戦死した、とシリア民主軍(SDF)は報じた。

トルコ侵略軍は、SDF側の携行兵器では到底かなわない防御装甲を有するドイツ製新型レオパルト戦車を侵攻に伴っており、SDF側の大きな犠牲を生んでしまっているように思われる。越境トルコ侵略軍やその友軍であるFSA(自由シリア軍)に参集するジハーディスト共たちが的確な空襲に援護されながら物量・人員共にふんだんに配置しての犠牲を増やさぬ持久戦も選択肢にできる中、対I$I$戦での歴戦の勇者がどんなに奮戦しても、敵の物量や武器弾薬を奪わぬかぎり、犠牲ばかりが増えていく事になる。苛烈な戦闘の前線で同志たちが目の前で次々倒れミンチにされていく中で、自己犠牲を伴う攻撃に打って出ざるを得ない局面において当人によってとられた選択肢だったと思いたいが…

 

Sunday, 28 Jan 2018

 

 

 

Zuluh Hemo(故Avesta Habur戦士のゲリラ名)が2018年1月27日、密かに敵前線の背後に潜入し、エフリンのHemame村付近に展開したトルコ侵略軍戦車に肉薄して身体に巻き付けた複数の爆弾を起爆させた。その(自爆)攻撃で数名のトルコ侵略軍兵士共が死亡し、攻撃目標とされた戦車が破壊された。

Bilbileで1998年に生まれた戦士Hemoは一YPJ戦士であり、エフリンの西部戦線で越境トルコ侵略軍と闘っていた。

SDFは、Hemoの行った攻撃についての詳しい声明を行うと思われる。

クルド女性戦士Arin Mirkanが、2014年に包囲するI$I$の侵攻に対しコバネで行ったのと同様の道を彼女は選択したのだ。

 https://youtu.be/5FT4BBlL-4g

 

 


旧シリア国家実効支配地域北西部☆トルコ侵略軍の爆撃で住民3名が殺害さる

2018-01-29 00:33:12 | Weblog

 

旧シリア国家実効支配地域北西部

 ☆トルコ侵略軍の爆撃で

  住民3名が殺害さる

 

 

 越境トルコ侵略軍機の空襲がエフリンの一地区であるSherawaで住民3名を殺害し他4名を負傷させた。

 

Sunday, 28 Jan 2018

 

 

 

 


 現地報道によると、2018年1月28日、越境トルコ侵略軍の複数戦闘爆撃機がエフリンのSherawa地区近くのGubele村を空襲し、住民3名を殺害、ほか4名を負傷させた、という。

現地情報では、トルコ侵略軍の空襲が続いているため、同地に人道的救援も入れず死者・負傷者の数は更に多くなってしまう事になる、という。

同侵略軍の複数爆撃機はSherawaにあるRubar難民キャンプ周辺の複数地域をも標的とした。同難民キャンプ住民たちは数名が負傷したと訴えた。