★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

クルディスタン北部☆Silopiで行方不明4日目の男性がトルコ侵略軍による拷問後に遺体で発見さる

2015-12-31 18:51:12 | Weblog

 

拷問後に遺体で発見された男性。(遺体画像に付き、注意)

 これすらも、トルコ侵略軍の毎日クルド人に対して行っている日常暴力の氷山の一角に過ぎないことを強調しておく。数日前には、イラン国家実効支配地域近くのクルド住民がトルコ侵略軍によって同様に拷問後に殺され、イラン国家側に打ち捨てられるということまで起こっている。”ゲリラ”でなくとも、クルド人は老若男女を問わず暴力を受け、トルコ侵略軍に殺されている。それは、年末だろうが年始だろうが一切関係なく行われている。民衆抵抗もあるが、圧倒的暴力に霞まされているほどだ。恥知らずなトルコ国家は、HDP(人民民主党)のような合法的な組織の議員たちをも拘束監禁し、ある女性議員は旧シリア国家実効支配地域北部クルディスタン(ロヤヴァ地域=クルディスタン西部)でのデモに末席を運んだだけで”国家に反逆した”とされて懲役12年を既に宣告されている。合法であるとか、合法でないとかなどは、寝惚けた個々人の議論の中で有効なだけだ。黙って殺されるか、抵抗して殺されるか。奴らが選択させようとしているのはそれだけだと言っても良いだろう。TAKは臨戦態勢で”我々はヒューマニスト過ぎるPKKなんかとは違う”と立場を表明して無慈悲だが”そりゃそういうこともしてしまうだろう”と理解可能な抵抗を志向しているようだ。(あくまでも理解可能だとするのは、当方の感覚のみ)

 

クルディスタン北部

 ☆Silopiで行方不明4日目の男性が

  トルコ侵略軍による拷問後に遺体で発見さる

 

 Şırnak国立病院霊安室に12月30日付で運び込まれた遺体は、Silopiで4日前から行方不明になっていた55歳の男性であることが判明した。

 

December 31, 2015

 Şırnak国立病院霊安室に12月30日付で運び込まれた遺体は、Silopiで4日前から行方不明になっていた55歳の男性であることが判明した。

 İsmail YevşanというŞırnak県Silopi近郊のNuhに住む4人の子供の父親は、30日に殺されたとされている。彼の遺体は、殺害された後に連日に わたるトルコ侵略軍による暴虐な行為によって受け入れ能力が飽和している状態のŞırnak国立病院霊安室に運び込まれた。

 ある警官がソシアルメディアで、その男性が拷問され首にロープを巻かれた上で頭部を銃弾で撃たれた写真をさらしものにした。兵士どもと警官どもは街頭の彼の遺体の近くで目撃されていた。

男性の遺体は、先週に警察軍(ジャンダルマ=憲兵隊)により57歳のTeybet İnanという女性が殺されたNuhの58番街で発見されたという。その女性の遺体は、トルコ侵略軍による銃火と攻撃の続くその場で、1週間そのままにされていた。


トルコ国家実効支配地域☆首相ダウトオールによるクルディスタンへの国家テロ命令概要

2015-12-29 22:22:11 | Weblog

 

トルコ国家実効支配地域☆

 首相ダウトオール(Davutoğlu)による

  クルディスタンへの国家テロ命令概要



 トルコ国家AKP政府は、首相アフメット・ダウトオールが署名して2015年8月に総ての県知事に送付したという命令に基づいた同国家実効支配地内クルディスタンにおける国家テロを始めた。

 

December 28, 2015

トルコ国家AKP政府による作戦命令は、クルディスタン北部で現在も続いている国家テロが以前から計画されており、塹壕やバリケードによるクルド民衆の抵抗を、この戦争の正当化のために利用したことを白日の下にした。

 命令は、ダウトオールによる最近の告白により、塹壕群がはり巡らされたクルディスタンの町への猛攻が前もって計画されていたことが白日の下になった。
首相アフメット・ダウトオールが署名し2015年8月に総ての県知事宛に送付された命令は、”対テロ、平和と市民の安全”と題するものである。
命令は、首相府治安総局によって準備され、19項目からなるものである。

 

攻囲計画

 命令は、以下のようにある:

”治安部隊は、地方自治行政のための法の枠内で権限委任される。攻撃決定されるべき時点は、効果的かつ作戦の継続が十二分に可能となる時期である。(騒乱などの)予防的治安権限としては、地方自治行政法の枠内の夜間外出禁止令の発令を含むものを利用する。”

道路などの交通網管制や国境審査の強化が是非とも望まれるときは、命令は以下のように指令している:

”総ての関連する治安・情報部隊/部門は、テロ組織群の都市ネットワーク、テロ組織群やそれらの構成員およびその親和的グループ群による暴力事案 の結果としての妨害活動の実行を打倒するための連携作業と作戦遂行の計画を指揮する。それらに必要な増援や部隊装備は供与される。”


クルド人公務員の除去

 クルディスタンからのクルド人公務員の除去計画に関連するものとして、命令は以下のように指令している:

 ”除去計画に必要な管理的かつ手続的法の運用には、対テロ行動を妨害したり、テロ組織に支援のために接触したり、その行動を行うと認められる公務員や公的機関に雇われている者への注意を要する。”

命令は更に、クルディスタン中で軍の増援や前哨基地構造物群、主要道の強化も強く求めていた。


経済的な賄賂行為

 このプロセスにおける国家を支援する者たちには、”経済的賄賂行為”を提供させることを指摘して、命令は以下のように指令している:
”必要とあらば、反テロの諸家庭、サークル、グループ、退役軍人、殉死者家族、臨時や自発的村落自警団のようなものが公的安寧に寄与することができる。”


ゲリラ墓地への攻撃

 軍による建材収用を命ずる命令や墓地や葬式への攻撃が更に計画されていた事が明かになった。

”葬式をテロ宣伝行為としてテロ組織やその親和グループにより不当に利用されるのを妨げる”と命令は指令し、軍によるクルディスタンのPKKゲリラ墓地への砲爆撃が開始された後は、同様にモスク群や墓庭のセメヴィス(アレヴィ派の聖なる場)にも砲爆撃をも行うとある。

命令は更に、トルコ国家AKP政府への批判行動を行う国外組織の監視をも強く求めていた。


トルコ国家実効支配地域北東部☆トルコ侵略軍により過去2ヵ月間に562名が拘束監禁され、117名が拘留

2015-12-28 18:42:18 | Weblog

Serhat地域

 ☆トルコ侵略軍により過去2ヵ月間に562名が拘束監禁され、

  117名が拘留される

 

クルディスタン中でトルコ国家AKP政府が攻撃を続けているが、その政治的虐殺作戦はクルディスタン北部のSerhat地域の都市群で記録的数字に到達している。(同地域はアルメニア人住民も多く暮らす地域)

トルコ国家暴力団私服治安要員に容赦なく雑踏から暴力的に拘束されようとしている老人。
 
December 27, 2015

 クルディスタン中でトルコ国家AKP政府が本格的な攻撃を続けているが、その政治的虐殺作戦はクルディスタン北部のSerhat地域の都市群での拘束監禁者・受刑させられた者の数において記録的数字に到達している。

 

 クルド民衆へのトルコ国家AKP政府によるクルディスタン南部(イラク国家実効支配地域クルディスタン=バシュール地域)のPKK拠点があるとされるQuandil地域に対する2015年7月24日付の数次に及ぶ反復空襲で始まった攻撃の開始以来、数百もの住民が殺され、数千もの住民がトルコ侵略軍によって拘束監禁された。

2015年10月21日以降の過去2ヵ月間で、総計562名が拘束監禁され、うち117名がVan、Hakkari、Erzurum、Muş、Ağrı、Bitlis、Iğdır、KarsやArdahanといった各県で拘留された。

政治的虐殺作戦の戦略において、上述の都市群での拘束者の状況は以下の通りである:

140名が拘束監禁され、うち15名が拘留されたーVan(ヴァン湖のほとりの町)

97名が拘束監禁され、うち13名が拘留されたーErzurum

65名が拘束監禁され、うち10名が拘留されたーHakkari(イラン国家実効支配地域やイラク国家実効支配地域に近い町)

95名が拘束監禁され、うち14名が拘留されたーMuş

52名が拘束監禁され、うち24名が拘留されたーAğrı

40名が拘束監禁され、うち7名が受刑させられたーBitlis

44名が拘束監禁され、うち17名が拘留されたーIğdır(アルメニア国家実効支配地域首都エレヴァンやアララト山に近い町)

24名が拘束監禁され、うち12名が拘留されたーKars

5名が拘束監禁され、全員が拘留されたーArdahan(グルジア国家実効支配地域に近い町)

 

 拘束者たちは、主に”違法な組織の宣伝を行った”とか”違法な組織の構成員である”とかの容疑となっており、拘束者の大部分はHDPやDBPの議員であった。

 一方、”微罪”の60名を含む562名が弾圧作戦で拘束監禁され、うち15名が受刑させられた。

 

Arrests in Ağrı, Kars and Iğdır are largely based on a different concept involving statements by anonymous witnesses and lists prepared by some authorities in advance.

Those jailed in the mentioned provinces during these past two months include co-mayors of Kars' Digor district, Ekrem Bingül and Şengül Erkmen, co-mayor of Hakkari's Rûbarok (Derecik) town, Cabbar Taş, JINHA (Women's News Agency) reporter Vildan Atmaca and DIHA (Dicle News Agency) reporter İdris Yılmaz.


*state and its followers, meRRy cRIsis & a haPPy NeW fEAr!!

2015-12-25 23:38:16 | Weblog

*state and its followers,

meRRy cRIsis & a haPPy NeW fEAr!!


総ての支配階層とその他力本願の追随者どもにこそ、多大なる災難と更なる恐怖を。


総ての統治という有無をいわせぬ暴力に虐げられた被支配階層にこそ、少なくともささやかなる幸と安寧を。


 ニコラス君も存命ならそう願ってるさ、ボロを着て、な。


☆ならず者の自称DAESHとEsedullah団がSilopiで”トルコ侵略軍”を援けて”住民掃討作業”

2015-12-24 17:23:30 | Weblog

トルコ侵略軍が攻囲するSilopiで

誰が町を攻囲して安寧を破壊し

ならず者を呼び寄せて

恐怖を駆使した暴力支配を

行おうとしているのか?

  トルコ国家の暴力支配に背を向けて自治をはじめた住民たちのコミューンに、必要の無い暴力統治を再び覆い被せて闇にするためにトルコ国家暴力団の軍・警察 が”PKKテロリスト掃討”を名目に自治・自衛のコミューンへの激烈な砲撃による攻囲を行い、その掃討が行われる町で一体何が起こっているかの一端を知ら せる報告を得たので荒訳したい。トルコ侵略軍に掃討された地区や掃討されようとしている地区で住民を排除してそこにあるのは、奴らのいうところの”治安回 復”なんぞでもない軍・警察を含むならず者の占拠する、奴らのための場である。ほかの報告にもあったが、住民の安寧を護るどころか安寧を奪い、住居や財 産、命まで奪う”治安”部隊なんぞに”奴らの論理にもある治安”すらも護れるはずが無いのだ。それもそのはず、奴らは内国植民地の”2等国民”を元のよう に虐げることが出来るよう、圧倒的暴力で恫喝し実際に破壊、虐殺しながら植民地統治者ミズカラの理想である従順で何でも聞き入れる植民地民のみを住民とし て思い通りに統治できる事を願っているからだ。

 

SilopiはCudi山麓の丘陵部にあり、イラク国家実効支配地域にも、旧シリア国家実効支配地域にも20キロ以内というトルコ国家実効支配地域クルディスタン(クルディスタン北部)の町である。I$I$が実効支配するモスルにも直線距離で150キロ程度の位置にある。


 

ならず者の自称DAESHとEsedullah団がSilopiで”トルコ侵略軍”を援けて

”住民掃討作業”

 

Silopi住民が、”ダーイシュ(I$I$)”・”エセドゥッラー団”を名乗る者たちに2日間、ある拠点において(監禁された上)拷問され脅迫されたと語った。

 
December 23, 2015
 

Silopi住民が、”ダーイシュ(I$I$)”・”エセドゥッラー団”を名乗る者たちに2日間、ある拠点において(監禁された上)拷問され脅迫されたと語った

Şırnak県Silopiでトルコ国家の軍・警察(トルコ侵略軍)による攻囲が10日目となった頃、トルコ侵略軍は町中への間断なく続き激烈な攻撃にもかかわらず、住民の自治・自衛を行う地区に入れず難渋していた。

ほかの近隣地区では、”ダーイシュ”だとか”エセドゥッラー団”と名乗るギャング集団が(トルコ侵略軍によって)動員された。

近郊のNuhの住民は、覆面集団が大金槌で住民の家々の壁を打ち壊したと語った。その住民は、自称”ダーイシュ”だとか”エセドゥッラー団”だと名乗るそれら覆面集団が彼や彼の隣人たちを2日間にわたって(監禁して)拷問したと言った。

 

”オレらはダーイシュで、エセドゥッラー団だ”


別の住民は、それら覆面集団が自分たちの家々を破壊し、彼とその隣人たちを(覆面集団の)拠点に監禁し、数時間にわたって拷問したと言った。

”奴らはI$I$賛美の文言を唱え、「オレらはダーイシュでエセドゥッラー団だ。お前ら皆を根絶やしにしてやる」と叫んだ。拷問後、奴らは我々を屋根の上に上らせて、狙撃兵の的にしようとした。我々がそんなことは止めてくれというと、奴らは我々を更に拷問した。”

 

”ギャングどもが、Silopiの住民を脅し付けている”


 3人目の住民は、Silopiの町の現在の状況を次のように語った。

 ” それら覆面ギャングどもが、Silopi住民を脅し付けている。奴らは住人にどうにかして家々を明け渡させている。奴らは数百以上の住民を滅多打ちにし、 近隣の村に連行している。世界のほかの場の住民は、我々の悲痛な叫びをシッカリ耳にすべきだ。我々には命の保障など無い。Silopiはギャングどもと雇 われの殺し屋どもに占拠されて、虐殺の危機に直面している。

 


クルディスタン北部☆クルド狩りのトルコ侵略軍が抗議の民衆行進に戦車砲で攻撃

2015-12-24 13:00:26 | Weblog

クルド狩りのトルコ侵略軍が

抗議の民衆に戦車砲で攻撃

対外的には”テロリスト狩り”としてクルド抹殺作戦=last solutionを激化させるトルコ国家

 

国家テロリストにとって取るに足りぬ程度の”PKK”を根絶やしにする努力を、

是非I$I$やアル・ヌスラ戦線などの子飼いのジハーディストどもに向けよ!

 

 トルコ国家暴力団総本部(七面鳥)組長エルドギャンの”PKK”抹殺命令で対外的に覆い隠されたクルド人への”最終解決(last solution)”作戦と”反AKP的なもの”への掃討作戦は、トルコ国家実効支配地域全土で行われ、特にクルド移住民の多い地域であるイスタンブール やトルコ国家実効支配地域内クルディスタンで熾烈に行われている。その様は軍・警察対テロ部隊を要所要所に投入するトルコ侵略軍の一方的戦争行為である。 奴らの言うところの”PKK”はトルコ侵略軍と互角に戦えるような武器群を持つはずもなく、せいぜい爆発物や重機関銃、ロケットランチャー程度の携行型火 器までで圧倒的暴力のトルコ侵略軍に一矢報いることがやっとであるのは、その戦力差を見れば明らかであるからだ。トルコ侵略軍の筆舌に尽くせぬ破壊と暴力 によって生きる場を奪われ家族や友人、隣人を失って憤怒の戦士と化した住民が如何に頑張っても、空陸から探し出し一撃で殺せる力量を持て余している侵略軍 に正面戦では戦えるはずがないのだ。しかしながら、七面鳥組長エルドギャンとAKPは極右をもあおって”トルコ侵略軍なんかが捻り潰される”くらい”暴虐 なテロリスト”を徹底的に根絶やしにするというのだからふざけている。この対クルド戦争をやめさせずトルコ国家が御都合上地球上で最も有名にした”テロリ スト組織”が醸成するという”内憂”を除去しているに過ぎないなどと理解を示す欧米日帝国主義はもちろん、その報道統制に感覚を奪われて奴らと思考を同一 とする奴らの実効支配地域内住民も同罪である。何がクリスマスだ? パーティの食卓に上る”七面鳥”をかっ食らう前に、考えろ。お前たちがご馳走として持 て囃す”七面鳥”がこの瞬間にもクルディスタンでやっているクルド狩りを。(☆)

#以下は、荒訳したもの。


 

☆クルド狩りの砲火に見舞われた

Cizreへと歩みを進める民衆

Cudi山麓の丘陵にあるCizreへの抗議の長距離民衆デモが

戦車部隊の砲火に見舞われている!

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where are "terrorists"? where? only i could see are...state-terrorists.

 

December 21, 2015

クルディスタン北部のŞırnakとその近郊地区の数千の住民がトルコ侵略軍による熾烈な攻撃下にあるCizreとSilopiへと長距離デモを始めた。多くの民衆が、その途中に軍・警察が設置した阻塞物群や妨害を乗り越えた。

人民民主党(HDP)議員らを含むデモ参加者は、Silopi郊外のÇağlayan (Şax)村やHisar (Hewler)村付近でトルコ侵略軍戦車部隊による砲火に遭いながらもCudi山を歩き続けた。

 議員らは、デモ参加者が続いている砲火のみならずトルコ侵略軍機による空襲に遭う可能性もあると警鐘を鳴らした。
長距離抗議デモ
長距離抗議デモの列に容赦なくCSガスを撃ち込むトルコ侵略軍。催涙ガス弾のみならず、戦車からの砲撃すら加えた。

 


 

☆長距離デモ参加者、

Cudiからの帰還途中で20名拘束さる

 

 Şırnakから”国境”に近いCizreやSilopiまで、12月21日より長距離デモを行っていた民衆は、軍・警察による阻塞物群や数々の妨害後に戦車部隊からの砲火にも見舞われた。

December 22, 2015
長距離抗議デモ

 Şırnakから”国境”に近いCizreやSilopiまで12月21日より長距離デモを行った民衆は、軍・警察による阻塞物群や数々の妨害後に戦車部隊からの砲火をも浴びることになった。

抗議の長距離デモへのトルコ侵略軍の攻撃が激化すると、デモ隊列は3つの隊列に分かれ、その一隊は12月21日夜までCudi山麓丘陵部のCizreやSilopiへ向かう途中で更に激しい攻撃に遭ったためŞırnak中心部に引き返した。

そのŞırnakに引き返した一隊が、炭鉱地帯近くでトルコ侵略軍からの攻撃を受けて足止めを受けた。引き返した隊の内20名が拘束され、İkizce Gendarmerie司令部に連行されたが、残りはŞırnakに帰り着いた。

 


バシュール☆トルコ侵略軍がイラク国家実効支配地域北部から渋々部分撤退?

2015-12-21 16:30:55 | Weblog

 バシュール地域(イラク国家実効支配地域内クルディスタン)である、I$I$に実効支配されたモスル近郊に12月初旬から「クルディスタン自治政府(KRG)との合意に基づき、”KRG実効支配地内で治安・防衛を行っているペシュメルガ部隊”の訓練を行うため」と称したトルコ侵略軍一個大隊が勝手に駐留し始めた事でイラク国家実効支配地域政府やKRG住民、ペシュメルガ部隊の中からも「何しにきやがってん」「あんな奴ら、呼んでない」、「必要ない」という非難の声が上がっていた中、やっと渋々同地に展開中の一部部隊を12月19日から上掲画像のように撤退させようとしているようだが、破廉恥なトルコ国家が部隊を「退かせる先」やどれほどの規模を退かせるのかは明らかにされていない。おいそれと動かせない戦車を何台も越境させてまでトルコ侵略軍が急展開した理由はペシュメルガ支援などという名分とは別の政治的獲得目的があったはずである。一説にはトルコ国家は公式非公式を含め総計1000名近くの規模の兵士をKRG地域に展開しているという話もあるほどであり、ロシア国家の経済制裁を受けてKRGから供給されるオイル資源を巡って何らかの取引がKRG内もしくはトルコ国家のコントロールできるI$I$との間で行われるにあたって、軍事的圧力をかける必要があったのではないかと思われる。

 トルコ国家は「単なるコミュニケーションの齟齬」などと意味不明な事を言いつつ、「展開部隊の幾らかを撤退させていく事になる」としているが、撤退させる規模も、何処に撤退させるかも明らかにしていない。いずれにしても、それら部隊が道すがらである「国境」付近のトルコ国家実効支配地域内クルディスタンでの「PKKゲリラ掃討」やシンジャー山地やシンジャーの町をヤジディ教徒民兵組織YBSとともに解放したHPGを一掃する機会を伺うなどに配置を変えられることがないとは言えない。ともかく、このトルコ軍の表面化してしまった動きはKRG内で大クルド民族主義が興ることへの恫喝をも兼ねているのだろう。

 この件では、I$I$にとっての東の主要都市であるモスル近郊での”訓練”について対I$I$有志連合からも「秘密漏洩のリスクが非常に高い」という疑問の声も上がっている。

 今回の事で明るみになったのは、コントロール下においたKRG域内をほぼ自由にトルコ侵略軍が越境展開でき、記憶が間違いでなければ同軍が、たとえ何らかの名目上であれKRG内にその基地(拠点)を既に構えているという事であろう。(☆)


☆トルコ侵略軍がクルディスタン北部で行っている殺戮、破壊、軽蔑、略奪の一部から

2015-12-21 10:17:37 | Weblog

 

クルディスタン北部☆トルコ侵略軍の砲撃で1歳児が負傷ーCizre

 

”PKKよ、お前らは、自分たちの掘った塹壕の中に消えることになるからな” by Erdogan

...では、エルドギャンよ、貴様はどうやったら消え失せるんだ?

 

 

トルコ国家暴力団総本部組長エルドギャンの血の滴る口から吐かれた”PKKテロリスト”抹殺命令通り、トルコ国家暴力団による一層激化するばかりの激烈な攻撃と7日間の夜間外出禁止令が続いているŞırnak県Cizre(トルコ国家実効支配地域内クルディスタンの旧シリア国家実効支配地域・イラク国家実効支配地域と接する地)では、多くの非戦闘員が”テロリスト”として殺され 負傷し、急襲された家屋で拘束されたりしている。”目の前で動くものは躊躇いなく撃て”という軍対テロ特殊部隊の暗黙のルールが幼児やその母親までも容赦なく殺している。狙撃者や”テロリスト”がいるとされた建物には容赦ない銃砲撃と空爆が行われて破壊されてしまうか使い物にならなくされている。それは対クルド戦争によって”忌々しいクルド人を抹殺する”AKPトルコ国家の”反抗的な植民地奴隷は抹殺して””治安を護る”という暴力支配その物である。そのサマは、夜間外出禁止令を強いられ外に出れない住民総てを”スナイパー(狙撃者)”とした圧倒的暴力でもって街中に展開した返り血を浴びた国家テロリストどもがミズカラの暴虐さを忘却の彼方にして”テロリストどもを駆除する”とするフザケきった茶番劇に過ぎない。 テロリストにすらなり得ない1歳児も当然負傷するような対クルド戦争をトルコ国家は直ちに止め、侵略軍を範域内クルディスタンから即時撤退させよ! そしてトルコ国家を美化し、支持する日本国家及びその追随者どもをも許すな!!

 

 夜間外出禁止令が住民に強制されて既に7日目で、暴虐な統治に背を向けて自治を行っていた住民への軍・警察による激しい攻撃が一層激しくなった12月20日午後、40代の女性も取り残された家屋を警察の銃撃が襲い1歳の幼児が負傷した。

戦車や重火器によってトルコ侵略軍は主にCizre近郊のCudiを激しく攻撃した。40歳の女性がその中で警察の武装装甲車両による砲撃後に命を落とした。その女性は打ち続く銃砲撃のために病院に搬送されることもかなわず隣家に置き去りにされてしまったという。

  そのほか、12月18日付の報告では軍・警察からなるCizreを襲っているトルコ侵略軍が、住民の家屋群や家屋内の財産を追い出してまで収用して司令部や患部住宅とし、そこに更に同様にして”収用してきた”家具などを運び込んで植民地侵略者としての”占領ライフ”を満喫するなどして”治安を護るために”駐留しているという。(クルディスタン北部の他地区では学校を地区軍政司令部として収用した例もある)当然ながら、暴虐なトルコ国家に背を向けた自治コミューンを形成している住民は命と暮らし、生きる場を護るために国有盗賊団でもある侵略軍に抵抗し、全く正当なる行為として自衛している。

 google mapでCizreを表示できない事があります。本日午前中は少なくとも表示されませんでした。これはご存知のの方もあるかと思われますが、同マップを何らかの形で見ようとした個々人のアクセスが殺到した事などが可能性として考えられますが、もしかすると、トルコ国家が何か表示できないよう非公式に行った事が原因であるかもしれません。

 


参考資料☆対クルド戦争を行い、I$など極悪ジハーディスト共を利するトルコ国家暴力団に関する情報

2015-12-17 13:13:15 | Weblog

 

クルディスタン民族会議(KNC)の、クルディスタン南部地域に”ペシュメルガを訓練するため”と称した戦車などからなるトルコ軍部隊が展開されたことを受けての12・6声明が出されてから随分時間が経ってしまったが、資料として荒訳転載したい。

イラン国家実効支配地域にも近いトルコ国家実効支配地域内クルディスタンであるハッカリにあるハッカリ大学では、12月16日、13名の学生が”構内で対クルド戦争を行うAKP政権への抗議を行った”として警察特別作戦部隊によって急襲を受けて拘束された。13名は警察対テロ部局に監禁されているという。

トルコ国家実効支配地域の女性ニュースJINHAのリポーターが12月16日のデモ取材中にOfis地区の制服警官どもによって装甲警察車両に突然 連れ込まれ、そのまま拘束監禁された。このような意味不明な拘束監禁はクルディスタンでは毎日続いている。拘束場所に駆けつけた別のリポーターが警察から 事情説明を求めると”(拘束監禁)するつもりだ。当人が何処に拘禁されるかは未だ分からん”などというフザケた対応だったという。なお、トルコ司法当局が 隠しきれないほどに女性収監者への処遇は酷いと言われ、”収監施設での性暴力”も日常化している事が漏れ聞かれる数少ない報告によってやっと指摘されてい る状況である。
対クルド戦争への抗議デモ
重要なことは、警察や軍といった侵略軍が攻撃を受けたなどという奴らのやられて当然の事柄ではなく、この瞬間にも激化したトルコ侵略軍の銃弾や砲弾などに より、2等市民とされた暴力支配に抵抗するクルド人が住居を破壊され、急襲され、拘束され、夜間外出禁止令を強いられた街角での狙撃で死傷しているという 事実にどう向き合うかである。(☆)

 線以下は、KNCの12・6声明の荒訳である。


 

——————
Press Release

我々は、クルディスタン南部からの

トルコ軍の即時撤退を要求する。

December 6, 2015

 

 トルコ国家は、Bashur(バシュール=イラク国家実効支配地域内クルディスタンの意)地域に”入る”事やクルディスタン議会 とイラク国家からの依頼や要請もなくトルコ国境から100キロ以上離れたI$I$が実効支配するモスル近郊に必要無き部隊を急派することにより、クルド民 衆と中東民衆に対する更なる罪を犯している。

トルコ軍は多数の戦車群や火砲群で編成された1個大隊からなっている。重火器と軍需物資群は、I$I$の主要拠点であるモスル北東部のBashiqaに展開された。

シリア内戦が4年前に始まって以来、トルコ国家は見え透いた偽善行為や所謂ダブルスタンダードで立ち回ってきた。青年Bashar Al Assad(シリア国家暴力団総本部組長アサド)の親友となった頃から、トルコ国家暴力団総本部組長エルドギャンが夜を徹して成長したBashar Al Assadを権力の座から引き摺り下ろす主張に切り替えるまで、トルコ国家与党AKPは、縁故採用や一党独裁制によって独裁体制を相続するシリア国家暴力 団総本部組長の首のすげ替えに関わることよってオスマン帝国再興の機会をうかがってきた。エルドギャンの企図は、旧シリア国家実効支配地域および現アサド 政権実効支配地域の住民を救援するには程遠いばかりか、トルコ型スンニ風イニシアティヴとでもいえるものを旧シリア国家実効支配地域住民や現アサド政権実 効支配地域住民のみならず中東地域全体に強いようとするものである。
トルコ国家は、熱心に熱望的に、そして少々不本意にも欧米などの加護を受けながら、最もどうしようも無く反動的で野蛮なイスラム過激派を呼び寄せ組織し、 新鋭の洗練化した武器群を奴らに供給し始めた。I$I$は、まさにトルコ国家のそういった政治的環境下で産み育てられた。

トルコ国家の戦略上到達点はもっと多いだろうが、最重要な事項はトルコ国家実効支配地域外のクルディスタンより大きな残りのクルディスタンを占領も しくは都合良くコントロールできるようにすることであり、長年手を焼かせてきたクルド民族解放運動を徹底弾圧する事にある。そしてその先の次なる重要な到 達点は、クルディスタンに潤沢にある富、中でもその地下にあるオイルや天然ガス、そしてその山岳地域が育む飲用に適した水の確保後のオスマン帝国再興とな る。

世界中の個々人は覚えておくべきである。如何にエルドギャンが(その2014年10月7日付の演説でI$I$に攻囲されている旧シリア国家実効支配地域内クルディスタン=ロヤヴァ地域の)コバネ市が陥落し、自由へのクルド人の精神を必ずや破壊すると誓ったか、を。
そしてまた、世界中の個々人は覚えておくべきである。トルコ国家が(旧シリア国家実効支配地域内クルディスタンである)ロヤヴァ地域を封鎖したことを。
トルコ国家がI$I$をあらゆる面で支援する事は、人間性にもとる罪を犯すことを意味してきたし、今なお意味している。それら諸々の罪は、クルド人の生命 にかかわること、抑圧、財物収用、人を隷従・隷属させること、クルディスタンにおける移住強制や人口の変化、そして何十万ものシリア国家実効支配地域内住 民の死傷者群への責を含むものである。

トルコ軍の作戦行動は、日毎に強くなったクルド解放闘争やその自由への意志が劇的に強められていったクルド人ゲリラ部隊(I$I$に対峙して激烈に 闘い今も闘っている唯一の部隊)に対して2015年7月24日付で開始された。クルド人の強靭な抵抗の意志は、トルコ国家やI$I$の独裁者どもの野望を 凌駕粉砕してきた。ロヤヴァ地域におけるYPG(民衆防衛隊)、YPJ(女性防衛隊)、SDF(シリア民主軍=YPGやFSAに参加していた部隊が”民主 シリア”を見据えて新たに組織した連合軍)による、そして今、ロシア軍までもの対I$I$有志連合間の作戦協力とコラボレーション(共同作戦)が、 I$I$と主にトルコ国家のようなその便宜調達者どもや資金提供者どもを打ち破る絶好の機会を与えてくれた。

コバネやそれに続く近郊エリア、そして今、シンジャー(シンジャール)地域、Hole、ジャラブラスなどのアレッポやラッカに近接したその他の戦略 的エリア群の解放は、トルコ国家をして、I$I$を支える他の方法をとることを強いている。トルコ国家のBashur(バシュール地域=クルディスタン南 部。イラク国家実効支配地域内クルディスタン。)への急襲はI$I$を助ける別の扉を確保することを意味し、それはやがて明らかとなる。

トルコ国家の急襲はクルディスタン住民やイラク国家実効支配地域への直接的脅威となり、急襲は憎しみの文化、不信、地域住民間の憎しみを拡散するこ とで、より一層党派闘争を煽る。そのことはまた、イスラム過激主義や極右反動的思考傾向や独裁主義に最も相応しい環境を供給することになる。

我々クルディスタン民族会議(KNC)は故に、トルコ国家にBashur地域(クルディスタン南部)からの即時撤退を要請し、あわせて多くの民主的な個々人に地球的規模で我々の呼びかけを支持していただくよう切望する。
クルディスタンにおけるトルコ軍部隊の展開は、住民の主権を著しく脅かすばかりでなく、既にある安定や安全をも脅かすものである。Bashur地域では既 に良く連携のとれた治安監視を展開するペシュメルガ部隊が存在しており、歓迎されざるトルコ軍の存在は全くもって不要である。

我々KNCは、多くの民主的な個々人に地球的規模で自由、平等、地域住民の姉妹兄弟協力のためのクルディスタン住民の呼びかけを支持していただくよう切望する。
我々は、平和や安定、進歩や性平等を確かなものとするための支援や支持を必要とする。

 

クルディスタン民族会議 -KNK


☆トルコ侵略軍の虐殺攻撃激化でAmed、Cizre、Nusaybinにおけるトルコ侵略軍への抵抗が更に拡大

2015-12-15 13:33:22 | Weblog

国家暴力団以上のテロリストなど何処にいるのだ?

トルコ国家は対クルド戦争を直ちにやめよ!!


☆バクル=クルディスタン北部☆

トルコ侵略軍の虐殺・破壊攻撃激化で

Amed、Cizre、Nusaybinにおける

トルコ侵略軍への抵抗が更に拡大

http://anfenglish.com/article/image/7fd740b9574854edfcf1d369857f1923ad919781_1450124098.jpeg

CSガス含有のウォーターカノン(放水銃)で襲撃されるSur中心部に向かうトルコ侵略軍への抗議者


暴力しか下さないトルコ国家暴力団は

クルディスタンから今直ぐ出て行け!

軽蔑、空襲、虐殺、暴力支配を下すだけのトルコ国家暴力団が”治安を護りに来た”だって?

”テロリストから住民を護る”?

では、国家テロリスト共よ、今直ぐ住民に投降せよ!

”鎮圧”と称した虐殺、暮らしの破壊、暴力支配のプレゼントなんぞ下すな!!

 糞迷惑な侵略軍がクルディスタンから居なくなる事、それが”治安回復”の最短ルートだと知れ!!

対テロ特殊部隊狙撃兵と軍車両、夜間外出禁止令とやらが昼間でも町から人を消している

 

 


 

毎日クルディスタンの何処かでトルコ侵略軍に同地の住民が”テロリスト”として銃撃などによって殺され負傷させられている。侵略軍の”対テロ”殺戮マシンどもは、殆ど死なないのにだ。それもそのはず、夜間外出禁止令を強制してガランとした町に偉そうに空間を占めるのは軍や警察の武装装甲車両と”対テロ”殺戮マシンどものみだからだ。”テロリストが狙撃する恐れがある”として火器などで武装した殺戮マシンどもは、その行動で自らの他に”テロリスト”などいない事をシッカリ示し、他の追随を許さぬ殺戮と破壊を居直っている。I$I$や他のジハーディスト、”極左”がどんなに望もうが、戦闘機や戦闘ヘリで空襲まで随時に公然と行う”テロリスト”は同地ではトルコ侵略軍のほかにない。

更なるクルディスタン住民が、トルコ国家暴力団治安部隊による虐殺行為の激化したAmedやMardin県Nusaybin地区で、同治安部隊の攻撃に対峙しての抵抗や自衛に参加している。いずれもトルコ国家実効支配地内クルディスタンからの情報。

線以下は得た12月14日付情報の荒訳。


 

December 14, 2015
 

更なるクルディスタン住民が、軍・警察からなるトルコ国家暴力団治安部隊による虐殺行為の激化したAmedやMardin県Nusaybin地区で、同治安部隊の攻撃に対峙しての抵抗や自衛に参加している。


AMED

殺された”Şerdıl Cengiz (21) とŞiyar Salman (18)”の棺を運ぶ葬列。棺には抵抗の象徴としてのPKK旗が掛けられている

 

 Amed中で、クルディスタン住民へのトルコ侵略軍によって犯された虐殺などの残虐行為に対峙した抵抗が数千人規模で拡大している。

12月14日朝に2名の青年”Şerdıl Cengiz (21) とŞiyar Salman (18)”が殺されたBağlar中心部では、住民は大きな焚き火を灯した街角ごとのバリケード群で抵抗を続けている。

 家の中にいる住民もスローガンを叫びながら街角中で音を立てたりして抗議行動に加わっており、警察と対テロ特殊作戦部隊は催涙ガス銃を所かまわず乱射している。それら”治安部隊”は地区中の総ての街角にあるバリケードによって抗議行動の起こった場に入れない。

 OfisやKoşuyoluでも抵抗は続いており、住民はKayapınar近郊のHuzurevleriでも街角中にバリケードをつくっている。”治安部隊”は上空のヘリからの激しい催涙ガス銃射撃を続けている。

 

CİZRE

 ŞırnakのCizre地区住民も12月4日、治安部隊によって近隣のSilopiで強いられた第5次夜間外出禁止令に抗議して街頭に出た。その行動は12月4日夜11時まで両地区で行われる。

 幾つかの住民デモが組織され、バリケード群が、住民が終わり無き夜間外出禁止令や住民を狙った攻撃群への抗議で街頭に出ている近郊のCudiやNurでも構築された。 

 

NUSAYBİN


 トルコ軍による攻撃が、12月14日午後から第6次夜間外出禁止令を強いられているMardin県Nusaybin地区で開始された。至る所に武装装甲車両を展開した警察対テロ特別作戦部隊は、Fırat、 Abdülkadirpaşa、DicleやYenişehirといった近郊の地に砲火を浴びせ始めている。

砲火の標的にされたそれら近郊地区住民は当然のことながら、トルコ軍の攻撃への自衛行為を行っている。 なお、第5次夜間外出禁止令までで、”治安部隊”と自称する国家テロリストに過ぎないトルコ国家暴力団は、この地区だけで17人の住民の命を”テロリスト”として”片付けた”。ならずものに”治安維持”される事を拒否した個々人が共同してバリケードを築いて国家テロリストから身を護ろうとするのは当然の行為である。