★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

イラン国家実効支配地域☆同国家実効支配地域で叛政府行動続く

2018-01-03 20:18:43 | Weblog

 

イラン国家実効支配地域

 ☆同国家実効支配地域で

  叛政府行動続く

 もちろん、トランプとかいう耄碌ジジイやニッキーとかいう国連派遣クノイチには一切関係なく


 


 数万の抗議住民が、悪虐な政府とその経済政策に抗議してイラン国家実効支配地域やその内国植民地とされているクルディスタン東部の諸都市で参集した。

言うまでもなく、その憤怒は生活に直結した給金未払いや給金が遅れるという問題を源にしており、溢れる失業者には更に厳しい状況が日々続いている故の正当なるものなのだ。

 

 
Wednesday, 3 Jan 2018
 
 

 

 

 

 

 イラン国家に対峙して数千名規模の抗議参集者が街頭に出ている中、叛政府行動は7日目となり、軍・警察、予備役民兵組織などのイラン国家治安部隊と抗議参集者の攻防群が起こっている。

2017年1月2日夜にも、テヘラン、Isfahan, Kerec, Rashd, Ehwaz, Hemedan, Shiraz, Tabriz, Xuremabad, Sine、ケルマンシャーでの叛政府行動があったといい、抗議参集者はイラン国家及びその指導層を非難するスローガンを連呼した。

首都テヘランでは、数千名がInkilap(変革)広場やVeli Asirジャンクションに参集した。

抗議参集者はイラン警察部隊と攻防となり、それは1月3日未明まで続いた。

クルディスタン東部Sine(サナンダジュ)では、テヘランの政府に抗議して数千の抗議者が参集した後、内国植民地暴力支配機関の本領を発揮した警察部隊が弾圧を加え数名を拘束連行した。

Isfahan, Xumeynishehd、Lencanでは、抗議参集者が警察部隊と攻防となり、その中でも”独裁者に死を”のスローガンが連呼された。中でもLencanでは、抗議参集者が地区管轄庁に攻撃を加えた。

Shirazでは、抗議参集者と治安部隊との攻防が1月2日夜遅くまで続いた。

叛政府筋は、Tabriz, Xuramabad, Izah, Mahshehr, Abadan, Masjid Suleyman、Guherdestでも叛政府行動があったとしている。

 

 

イラン国家支持派もデモ?

 

 

イラン国家支持派のデモとされるものがイラン国営テレビで宣伝された。その映像では、参集者共が複数のイラン国旗を靡かせ、最高権威者であるアリ・ハメネイの写真や”seditionists(叛逆者)に死を”などと書かれたプラカードを掲げていた事になっている。


トルコ国家実効支配地域☆トルコ国家が2つのクルド語ニュース配信ページを停止させた

2018-01-03 19:07:46 | Weblog

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆トルコ国家が

  2つのクルド語ニュース

   配信ページを停止させた


 

 トルコ国家は、Mezopotamya News社とÖzgürlükçü Demokrasi紙のウェッブ版への接続を停止させた。

 

 

 

 

 

 

 トルコ国家によりトルコ国家実効支配地域からは、Mezopotamya News社(https://mezopotamyaajansi.com)やÖzgürlükçü Demokrasi紙 (https://demokrasi45.com)のページにアクセスできなくされた。(両ページにはオランダ国家実効支配地域からのアクセスは少なくとも可能)

アンカラ第6犯罪法廷のメソポタミャ・ニュース社web版接続停止命令は2017年9月20日付で下された。

2018年1月2日夜以降、トルコ国家実効支配地域内からの接続を試みる者は “Access to this website ( https://mezopotamyaajansi.com ) denied by the Association of Internet Access providers in accordance with Law No. 5651” などと画面上に警告を表示される。


クルディスタン東部☆KJAR-”女性に先導された叛乱が叛乱の終着地点を勝ち取る”

2018-01-03 10:56:06 | Weblog

 

クルディスタン東部

 ☆KJAR-

  ”女性に先導された叛乱が

   叛乱の終着地点を

    勝ち取る”


 

 東クルディスタン自由女性会議(KJAR)は、”我々は、イラン国家実効支配地域およびRojhilatê(クルディスタン東部)で女性に先導されたserhildans(叛乱)で新たな年を迎えた。女性が先導する叛乱は叛乱の終着点を勝ち取る”と声明した。

 

Wednesday, 3 Jan 2018

 

 

 


 クルディスタン東部の東クルディスタン自由女性会議(KJAR)は、イラン国家実効支配地域およびその内国植民地とされているクルディスタン東部の住民たちの決起で始まった叛政府行動についての声明文を発出した。

 

 

KJARの声明文は以下の通り:

 

 

”我々は、クルディスタン東部とイラン国家実効支配地域においての女性の(抗議先導)に敬意を表明する。女性に先導されたserhildan(クルド語で叛乱の意)はその叛乱の終着地点となる。叛乱は民主的変革と発展の数々をもたらすことになる。女性に先導された叛乱の拡大は、社会に創造の意志を導く。 殊に中近東におけるこの歴史的な課程において、女性はKobanê(コバネ)、ラッカ、Shengal(シンジャール)でのその役割を事実行為で示した。ファシズムとその独裁制は、女性の先導によって崩壊する事になった。クルディスタン東部およびイラン国家実効支配地域でも、女性による闘争が悪虐な統治を打倒すのだ。土牢にぶち込まれた女性、青年、統治機構の都合で勝手に政治犯とされた人々は敵を討つことになる。…”