イラン国家実効支配地域
☆同国家実効支配地域で
叛政府行動続く
もちろん、トランプとかいう耄碌ジジイやニッキーとかいう国連派遣クノイチには一切関係なく
数万の抗議住民が、悪虐な政府とその経済政策に抗議してイラン国家実効支配地域やその内国植民地とされているクルディスタン東部の諸都市で参集した。
言うまでもなく、その憤怒は生活に直結した給金未払いや給金が遅れるという問題を源にしており、溢れる失業者には更に厳しい状況が日々続いている故の正当なるものなのだ。
イラン国家に対峙して数千名規模の抗議参集者が街頭に出ている中、叛政府行動は7日目となり、軍・警察、予備役民兵組織などのイラン国家治安部隊と抗議参集者の攻防群が起こっている。
2017年1月2日夜にも、テヘラン、Isfahan, Kerec, Rashd, Ehwaz, Hemedan, Shiraz, Tabriz, Xuremabad, Sine、ケルマンシャーでの叛政府行動があったといい、抗議参集者はイラン国家及びその指導層を非難するスローガンを連呼した。
首都テヘランでは、数千名がInkilap(変革)広場やVeli Asirジャンクションに参集した。
抗議参集者はイラン警察部隊と攻防となり、それは1月3日未明まで続いた。
クルディスタン東部Sine(サナンダジュ)では、テヘランの政府に抗議して数千の抗議者が参集した後、内国植民地暴力支配機関の本領を発揮した警察部隊が弾圧を加え数名を拘束連行した。
Isfahan, Xumeynishehd、Lencanでは、抗議参集者が警察部隊と攻防となり、その中でも”独裁者に死を”のスローガンが連呼された。中でもLencanでは、抗議参集者が地区管轄庁に攻撃を加えた。
Shirazでは、抗議参集者と治安部隊との攻防が1月2日夜遅くまで続いた。
叛政府筋は、Tabriz, Xuramabad, Izah, Mahshehr, Abadan, Masjid Suleyman、Guherdestでも叛政府行動があったとしている。
イラン国家支持派もデモ?
イラン国家支持派のデモとされるものがイラン国営テレビで宣伝された。その映像では、参集者共が複数のイラン国旗を靡かせ、最高権威者であるアリ・ハメネイの写真や”seditionists(叛逆者)に死を”などと書かれたプラカードを掲げていた事になっている。