Dear Comrades
親愛なる同志諸氏へ
メルボルン絶対自由共産主義者グループはアンザックデー(軍とオーストラリ
ア国家への同一性のための最大の記念日)における豪州大陸メルボルンの叛軍行
動の声明を配布する。それは以下の我々のホームページ上にある。<訳注=訳の
都合上、この文の後にあるが、見たい向きは、 http://tinyurl.com/3l4zt5>
The Melbourne Anarchist Communist Group distributed a statement at an anti-militarist action in Melbourne on Anzac Day, the primary commemoration in this country
of the military and of Australian national identity. It can be found on our web site at:
毎年、アナキストとそのシンパのグループが、IWWの古い本部の外で小さなアンザックデー抗議行動を組織する。第一次大戦中、IWWは豪州大陸の労働運動において手を付けられないほどの激しく大きな革命的サンジカリスト集団であり、国家の徴兵制導入策動を打ち破る手段となった。
Each year a group of Anarchists and sympathisers organises a small protest on Anzac Day outside the old headquarters of the Industrial Workers of the World.
During World War I, the IWW was a large revolutionary syndicalist insurgency within the Australian labour movement and it was instrumental in defeating an attempt to introduce conscription.
今年、ここ数年より抗議行動は小規模だが、抗議者はより一層公衆に届くほど
に行動的であろう。連帯の中で。(A)
This year, the protest was smaller than in the last couple of years, but the protesters were more active in reaching out to the general public passing by.
In Solidarity,
A
for Melbourne Anarchist Communist Group.
ーーーーーーーーーーーーー
★戦争とは行為である!
愛国主義と軍国主義に終止符を打て!
・1915年
4月25日、オーストラリア軍(以下、豪州軍と略)などの大英帝国植民地から集められた部隊からなる大英帝国軍がとあるトルコ帝国実効支配地の海岸に強襲上陸した。国家主義者どものプロパガンダによれば帝国主義列強間の経済的利潤争奪ための戦争で900万の兵士等がそれらの国家の資本主義者どものために闘うことで命を落とした。
欧州の支配階層は植民地群や奴隷労働者、原料群をアフリカ、アジア、環太平洋地域で再分配することに手を出した。安全で快適なオフィスや宮殿から、政治屋どもや資本主義者ども、欧州の皇帝どもは戦争を企図し、史上先例のない多数の若い命を死地へ送った。それは産業的尺度における殺戮行為を応用する資本主義的効率のデモンストレーションであった。
・2008年
今日、豪州軍はイラク・アフガニスタンのUSA占領地にある両傀儡国家においてその統治を手助けしている。アフガニスタン占領地域が十分にNATO条約機構軍と豪州軍にアウトソーシングされてきているので、大多数の米軍はイラク占領地域にある。戦争は確かに1915年当時からは変わった・・・
軍の第一義的ターゲットは、もはや敵対する軍事力ではありえず、一般民衆や敵の経済的インフラである。
戦闘機群や戦闘ヘリ群が遠慮会釈無く随意に無差別空襲の雨を降らせ、通行検問や建造物内掃討作戦は人種差別主義の銃弾撃ちまくり占領軍による殺人的暴れ放題ヤリ放題の場となる。アブグレイブやバグラム空軍基地の土牢群では、テロルの報復としての戦争がテロルの戦争であるべきであることを知らしめている。
・軍の神話作り
何十年間もの間、豪州大陸の2大政党は、批判にまさる豪州帝国主義の強化された場のために採掘者についてロマンティックな神話を広めようとアンザックデーを使ってきた。 「我々の」軍を支持することの政治的義務づけを醸成することにより、奴らはイラク戦争への反論を切り捨て、戦争そのものへの民衆の声を無視する免許を奴ら自身に供給したのだ。
・戦争に抗する労働者群
昨今、世界中の労働者は同じ立場にある。我々は防衛すべき「国家的興味」などない。というのも、我々の興味は地球規模の貧困に押し込められた個々人や労働者の連帯にあるからだ。我々は、愛国神話を拒絶することが出来るし、そのかわりにイラクやアフガン両占領地域の貧困者群や労働者群に手をさしのべることが可能だ。
我々は、「共産主義者」の独裁体制にもかかわらず、抑圧や暴虐な意志を背景にした開発に抗して闘う中国の労働者たちに手をさしのべることが出来る。我々地球規模の労働者群は、国家や資本主義をブチのめす革命を醸成できる。そのこと、そしてそれのみが、平和への道である。
労働者は戦争を終わらせる事が出来る!
MACG
親愛なる同志諸氏へ
メルボルン絶対自由共産主義者グループはアンザックデー(軍とオーストラリ
ア国家への同一性のための最大の記念日)における豪州大陸メルボルンの叛軍行
動の声明を配布する。それは以下の我々のホームページ上にある。<訳注=訳の
都合上、この文の後にあるが、見たい向きは、 http://tinyurl.com/3l4zt5>
The Melbourne Anarchist Communist Group distributed a statement at an anti-militarist action in Melbourne on Anzac Day, the primary commemoration in this country
of the military and of Australian national identity. It can be found on our web site at:
毎年、アナキストとそのシンパのグループが、IWWの古い本部の外で小さなアンザックデー抗議行動を組織する。第一次大戦中、IWWは豪州大陸の労働運動において手を付けられないほどの激しく大きな革命的サンジカリスト集団であり、国家の徴兵制導入策動を打ち破る手段となった。
Each year a group of Anarchists and sympathisers organises a small protest on Anzac Day outside the old headquarters of the Industrial Workers of the World.
During World War I, the IWW was a large revolutionary syndicalist insurgency within the Australian labour movement and it was instrumental in defeating an attempt to introduce conscription.
今年、ここ数年より抗議行動は小規模だが、抗議者はより一層公衆に届くほど
に行動的であろう。連帯の中で。(A)
This year, the protest was smaller than in the last couple of years, but the protesters were more active in reaching out to the general public passing by.
In Solidarity,
A
for Melbourne Anarchist Communist Group.
ーーーーーーーーーーーーー
★戦争とは行為である!
愛国主義と軍国主義に終止符を打て!
・1915年
4月25日、オーストラリア軍(以下、豪州軍と略)などの大英帝国植民地から集められた部隊からなる大英帝国軍がとあるトルコ帝国実効支配地の海岸に強襲上陸した。国家主義者どものプロパガンダによれば帝国主義列強間の経済的利潤争奪ための戦争で900万の兵士等がそれらの国家の資本主義者どものために闘うことで命を落とした。
欧州の支配階層は植民地群や奴隷労働者、原料群をアフリカ、アジア、環太平洋地域で再分配することに手を出した。安全で快適なオフィスや宮殿から、政治屋どもや資本主義者ども、欧州の皇帝どもは戦争を企図し、史上先例のない多数の若い命を死地へ送った。それは産業的尺度における殺戮行為を応用する資本主義的効率のデモンストレーションであった。
・2008年
今日、豪州軍はイラク・アフガニスタンのUSA占領地にある両傀儡国家においてその統治を手助けしている。アフガニスタン占領地域が十分にNATO条約機構軍と豪州軍にアウトソーシングされてきているので、大多数の米軍はイラク占領地域にある。戦争は確かに1915年当時からは変わった・・・
軍の第一義的ターゲットは、もはや敵対する軍事力ではありえず、一般民衆や敵の経済的インフラである。
戦闘機群や戦闘ヘリ群が遠慮会釈無く随意に無差別空襲の雨を降らせ、通行検問や建造物内掃討作戦は人種差別主義の銃弾撃ちまくり占領軍による殺人的暴れ放題ヤリ放題の場となる。アブグレイブやバグラム空軍基地の土牢群では、テロルの報復としての戦争がテロルの戦争であるべきであることを知らしめている。
・軍の神話作り
何十年間もの間、豪州大陸の2大政党は、批判にまさる豪州帝国主義の強化された場のために採掘者についてロマンティックな神話を広めようとアンザックデーを使ってきた。 「我々の」軍を支持することの政治的義務づけを醸成することにより、奴らはイラク戦争への反論を切り捨て、戦争そのものへの民衆の声を無視する免許を奴ら自身に供給したのだ。
・戦争に抗する労働者群
昨今、世界中の労働者は同じ立場にある。我々は防衛すべき「国家的興味」などない。というのも、我々の興味は地球規模の貧困に押し込められた個々人や労働者の連帯にあるからだ。我々は、愛国神話を拒絶することが出来るし、そのかわりにイラクやアフガン両占領地域の貧困者群や労働者群に手をさしのべることが可能だ。
我々は、「共産主義者」の独裁体制にもかかわらず、抑圧や暴虐な意志を背景にした開発に抗して闘う中国の労働者たちに手をさしのべることが出来る。我々地球規模の労働者群は、国家や資本主義をブチのめす革命を醸成できる。そのこと、そしてそれのみが、平和への道である。
労働者は戦争を終わらせる事が出来る!
MACG