★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

クルディスタン東部震源M5.5☆11日朝、クルディスタン南部と同東部で強い地震

2018-01-11 18:55:49 | Weblog

 

クルディスタン東部震源M5.5

 ☆11日朝、

  クルディスタン南部と同東部で

   強い地震


 

 

 

 A 5.5 magnitude earthquake hit Southern and Eastern Kurdistan at 10:00 on Thursday morning.

 M5.5規模のクルディスタン東部イーラーム州Mehranの18キロ東の、深さ10キロを震源とする強い地震が、2018年1月11日朝10時(現地時間)にクルディスタン南部とクルディスタン東部を襲った。

 被害状況などの詳しい情報は未だ手元にないが、M5.2-M5.4までの同規模の他の地震が同地域で3度観測されたとの情報もあり、被害が予想される。

 
 

 

 

 

 

 イラン国家実効支配地域内クルディスタン(クルディスタン東部)Mehranの東18キロの深さ10キロを震源とするM5.5規模の地震が1月11日朝10時ごろに発生した。

M5.2-M5.4までの規模の同地域を震源とする別の3つの地震も報告されているという。

この複数の地震はクルディスタン南部の複数地域でも揺れが観測されるものだった。

 イラク国家実効支配地域北東部では2017年11月12日21時18分(現地時間)にM7.3規模の広範囲で大きな地震が襲っており、その時の震源はハラブジャの32キロ地点で、400名以上が死亡している。今回の地震は、その地震より南部で起こっている。


イラン国家実効支配地域☆イラン国家治安部隊が被拘束抗議者の解放求める人々を襲う

2018-01-11 15:18:44 | Weblog

 

イラン国家実効支配地域

 ☆イラン国家治安部隊が

  被拘束抗議者の

   解放求める人々を襲う


 

 イラン国家支配層のための治安を護る治安部隊として立ち回るイラン政府軍が、イラン国家実効支配地域およびその内国植民地であるクルディスタン東部での抗議行動で拘束連行されEvin拘束監禁施設に監禁されたままの抗議参集者や抗議参集者と見なされて拘束連行された人々の解放を要求する域内住民に襲いかかった。

 

 

 

 



 イラン国家実効支配地域やクルディスタン東部での叛政府行動で数千名がイラン政府軍に拘束連行された。その抗議者たちの解放を要求してEvin拘束監禁施設前で抗議を行い続けている人々にイラン政府軍が襲いかかった。

Derwêşên Gunebadîグループや数百名の域内住民、有名な弁護士であるNesrîn Stûde氏がEvin拘束監禁施設前のデモに参加したが、そこに治安警察部隊が催涙スプレーやこん棒を手に襲いっかった。

同デモ参集者は警察部隊の襲撃に抵抗して”Bitirsin, bitirsin, em hemû bi hev re ne(我らを恐れよ、我らを恐れよ、我らは皆一蓮托生だ)!”と連呼した。イラン治安部隊による襲撃にもかかわらず参集の人々はEvin拘束監禁施設前から去ろうとしなかった。

この参集者らの抵抗により、同施設から4名が解放された。

テヘランのEvin拘束監禁施設で拘束監禁されている1名の抗議参集者が殺害された後、ほか2名の若い被拘束留置者が留置施設内で殺害されていた。

イラン国家実効支配地域内の人権組織、抗議者や被拘束者の関係者たちは、1月10日晩にもEvin拘束監禁施設前で参集する事を言明し、同デモへの支援・支持を呼びかけた。


イラン国家実効支配地域☆なおも同域内とクルディスタン東部で叛政府行動続く

2018-01-11 09:58:03 | Weblog

 

 

イラン国家実効支配地域

 ☆なおも同域内と

  クルディスタン東部で

   叛政府行動続く

 

 

 イラン国家に対する同国家実効支配地域内およびその内国植民地とされているクルディスタン東部住民の抗議群が今なお続いている。抗議参集者たちは、軍・警察などのイラン国家治安部隊からの激しい弾圧を避けて夜間に街頭に出ている。

 

 
Wednesday, 10 Jan 2018
 
 

 



 

 イラン国家に対する抗議行動群はイラン国家実効支配地域及びその内国植民地とされているクルディスタン東部の50以上の都市で今なお続いている。抗議参集者は”独裁者に死を”、”我らは住民投票を求める”といったスローガンを連呼しながら夜間にデモを行う。

イラン国家実効支配地域内の人権組織は、抗議参集住民の3700名が抗議行動において拘束連行後に拘束監禁されたとしているものの、実際に拘束連行され、その後も拘束監禁されている抗議参集者及び”抗議参集者であると見なされた住民”の数は更に多いと思われる。

諸都市での抗議行動は、そういったことから内密なものへと移行した。特に首都テヘラン、Meshed, Kum, Kerec、Rojhilat(クルディスタン東部)の諸都市では、抗議住民は夜間に抗議行動を行い、スローガンを壁面などに書き殴るなどしている。

抗議の一環としてEvin拘束監禁施設で収監者たちによるハンストが続いている。