★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

YPJかく語りき: トルコ侵略軍機の攻撃は、有志国軍とエルドギャンの犬=KDPが周知の事であった

2017-04-26 19:04:39 | Weblog

 

YPJかく語りき:

 攻撃は、有志国軍と

  エルドギャンの犬=KDPが

   周知の事であった


 

 YPJ(女性防衛隊)は、”我が部隊に対するトルコ侵略軍の攻撃は、有志国軍の知らぬところではなかった。ロヤヴァやシンジャールでの攻撃に我々が直面している中での有志国軍の沈黙は、そのことを確認させ是認するものである”と表明した。

 

 

Wednesday, 26 Apr 2017

 

 

 

 

 

 YPJ(女性防衛部隊)司令部は、クルディスタン西部(ロヤヴァ)のQereçoxやクルディスタン南部のシンジャールを越境爆撃したトルコ侵略軍戦闘機群についての声明文を出した。 同声明文は、トルコ侵略軍が爆撃したQereçoxのYPG総司令部で命を失った20名の戦士のうち12名がYPJメンバーであったとし、”トルコ侵略軍がこの攻撃で得るべき最終戦果は、対I$I$のユーフラテスの憤怒作戦を妨害し、その駆除作戦からI$I$を護ることである。この攻撃は、クルド人の得るべき総てのものへの攻撃である。この攻撃でもってトルコ国家は女性部隊を標的とし、凄まじい女性嫌悪と女性解放への凄まじい敵対意思をその攻撃結果で示した”と強調した。


クルディスタン北部☆Dersim(トゥンジェリ)県Nazimiye地区などにトルコ侵略軍複数ヘリが爆撃

2017-04-26 17:38:49 | Weblog

 

 

クルディスタン北部

 ☆Dersim(トゥンジェリ)県Nazimiye地区などに

  トルコ侵略軍複数ヘリが爆撃

 

 

 トルコ国家が内国植民地としているクルディスタン北部デルシム(トゥンジェリ)県Nazimiye地区とKiğı地区の間の複数地域を複数のトルコ侵略軍ヘリが爆撃した。

同地は、少数民族ザザ(ザザキ)人の多く住む地域である。ザザ人の多くはイスラム教アレヴィー派であり、トルコ国家とその支配層にとっては忌々しい地域として扱われている。

 
 
Tuesday, 25 Apr 2017
 
 
 

 

 トルコ侵略軍の複数攻撃ヘリが、Lower Doluca、Upper Doluca、Seter、Nazimiye地区とKiğı地区の間にあるVankuf村といった地区群の郊外を爆撃した。

 現地からの情報によれば、上記の地区群は4月25日朝2:30ごろに15回にわたるトルコ侵略軍複数攻撃ヘリによる爆撃を受けたという。

 同地における侵略軍ヘリによる爆撃と飛行という名の非行は、内国植民地住民の睡眠を妨げつつ朝まで続いた。


# こういった爆撃を、トルコ国家はトルコ人住民が多数である地域では行わない事を念頭にされたい。余談だが、ディヤルバクル旧市街の世界遺産地域でもあるSurでトルコ国家は、その侵略軍による砲爆撃で破壊された住民の住居群を重機で除却してやるとして脅迫し、住民の暮らしのみならず財産までも奪って更に難民化させようとしている。

 


イラク国家実効支配地域KRG☆やはりクルド民主党(KDP)がトルコ侵略軍のシンジャール攻撃支持の声明

2017-04-26 12:02:52 | Weblog

 

イラク国家実効支配地域KRG

 ☆クルド民主党(KDP)が

  トルコ侵略軍の

   シンジャール攻撃支持の声明


 

 イラク国家実効支配地域クルディスタン(クルディスタン南部=バシュール)のクルディスタン自治政府(KRG)を牛耳るクルド民主党が、トルコ国家AKP政権と積極的に関係を構築し、クルディスタン南部へのトルコ侵略軍の駐屯などを認め、同シンジャール地域のヤジディ教徒クルド人(ヤジディ教徒)をI$I$からの攻撃から護るどころか傘下民兵組織であるペシュメルガに”PKK”追い出しのためのトルコ侵略軍の作戦に協力させようとしてきた事、そのためにKDP支持のヤジディ教徒が見捨てられてKDPに失望したことはご存じの通りである。見捨てられたヤジディ教徒が、残留して防衛努力をシンジャール山地でヤジディ教徒有志と行った”PKK”に助けられたほかは、I$I$によって殺害されるか”奴隷”や”戦利品”として扱われたこともご存じの通りである。難民となりクルディスタン西部(旧シリア国家実効支配地域クルディスタン)に向かったヤジディ教徒は、防衛と同胞奪還の必要から民衆防衛隊(YPG)から教練を受け、その部隊が先ずシンジャール現地で”PKK”とともにI$I$と闘っていたヤジディ教徒ゲリラ部隊と合流して今日のYBS(シンジャール抵抗部隊)/YJS(シンジャール女性部隊)となった。このYBS/YJS両部隊は”PKK”や”KDPに異論を唱えたペシュメルガの一部”部隊とともにI$I$からのシンジャール奪還作戦で初陣の主役を飾り、シンジャールの地を今も防衛している。

 今年に入ってからもKRGのバシュカに居座るトルコ侵略軍に訓練された”ロヤヴァ・ペシュメルガ”なる部隊にシンジャール侵攻策動による煮え湯を飲まされたものの、シンジャール抵抗部隊(YBS)やシンジャール女性抵抗部隊、”PKK”の抵抗とヤジディ教徒民衆の抵抗、そして年老いたペシュメルガたちの抗議により何とかトルコ侵略軍のシンジャール地域における南侵策動がくい止められた事すらあった。その時も、KDPはヤジディ教徒を護るどころか、”PKK”を追い出せなどと要求する勘違い振りで対応した… そしてまた、トルコ国家が本日、クルディスタン西部(ロヤヴァ地域)やクルディスタン南部シンジャールの地を攻撃し、KDPは…

 KDP傘下の民兵組織ペシュメルガの広報担当は、声明でトルコ侵略軍によるシンジャール攻撃を支持するとし、”PKK”を非難した。

自らが護るとのたまうヤジディ教徒を更に苛ませ攻撃し、自らの傘下のペシュメルガたちにさえ”誤爆”しての死者をつくったトルコ侵略軍を支持するなど、どれをとっても意味不明であり、奴らKDPが長年にわたって支援を受け続けてきたトルコ国家の傀儡に過ぎない事を示している。

 
 
Tuesday, 25 Apr 2017
 
 
 


 KDPは、シンジャールの地をトルコ侵略軍が攻撃した後に声明を発表し、トルコ侵略軍の攻撃が如何に周到に企図されてきたものであったかについて称賛した。

そのことへの批判の声に対してKDP傘下ペシュメルガ部隊広報担当は、トルコ侵略軍攻撃称賛の言い訳として”我々は奴らPKKのありようを変えるよう呼びかけてる”などと述べた。

同広報担当は、自らの声明でトルコ侵略軍によるシンジャール攻撃を非難せず、”PKK”に”(クルディスタン南部)KRG地域から去れ”とあろうことか脅していた。トルコ国家の斥候であり、走狗であるKDPこそが、同胞への裏切り者としてクルディスタンから去れと言われるのが相応しいにもかかわらず。


# この件ではクルディスタン自治政府(KRG)の主要政党であるクルド愛国同盟(PUK)やゴラン党などもトルコ侵略軍のシンジャール攻撃を非難しKRGのクルド人が起ち上がることを呼びかけている。


クルディスタン北部☆Van-10名以上がトルコ警察部隊の家宅急襲で拘束監禁された

2017-04-24 23:15:13 | Weblog

 

 

クルディスタン北部

 ☆Van-10名以上が

  トルコ警察に拘束監禁された

 

 

 クルディスタン北部Van県中心部のEdremit地区でのトルコ国家暴力団総本部AKP一家の意向を受けた警察部隊による政治的大弾圧作戦により、多数が拘束連行された。

 

 
Monday, 24 Apr 2017
 

 

 

 トルコ国家暴力団総本部AKP一家とその不愉快な仲間たちどもは、4月16日に行われた破廉恥な住民投票後の政治的大弾圧作戦を続けている。

警察部隊は、4月24日朝、クルディスタン北部Van(ワン)県中心部のEdremit地区にあるSüphanで数戸の家宅群を同時急襲した。歴史上のこの日は、アルメニア人虐殺事件が起こった日として知られる日であった。

 警察特殊部隊も加わった大弾圧作戦では、10名以上が拘束連行された。

それら拘束者たちは、病院での本人特定のための情報取得に必要な”身体検査”などの後、県警本部に連行された。

 


トルコ国家実効支配地域☆İzmir、Dersim、Elazığの3県で政治的大弾圧により多数が拘束連行さる

2017-04-22 10:02:54 | Weblog

 

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆İzmir、Dersim、Elazığの

  3県で政治的大弾圧により

   多数が拘束連行さる

 

 

 トルコ国家実効支配地域のİzmir、Dersim、Elazığの3県で4月21日に同国家暴力団総本部AKP一家の手下である警察部隊によって行われた政治的大弾圧作戦群により、多数が奴らの身勝手な理由で拘束監禁された。

# デルシム(奴らはトゥンジェリと呼ぶ)は、少数民族ザザ(ザザキ)人が住民の多数を占める地域であり、イスラム教アレヴィー派も多い地として、言うまでもなくトルコ国家およびその支配人種トルコ人に内国植民地として扱われている。

 

 
 
Friday, 21 Apr 2017
 
 
 
 

 アンタッチャブルなトルコ国家暴力団総本部AKP一家は、そのシマの中の住民であるクルド民衆や4月16日に奴らが奴らの都合で行った住民投票で奴らの改憲独裁に反対したと思われる個々人に対する政治的大弾圧作戦を続けている。最近の拘束連行群は、5月1日に行われる”奴らの忌み嫌うメーデー行動”を阻止する予防的なものと思われる。


İZMİR

 

 

 AKP一家の意向を受けた警察部隊が、4月21日朝、イズミールで、被抑圧者の社会主義者党(ESP)、社会主義青年協会連合(SGDF)、Halkevleri、労働党(EMEP)、自由連帯党(ÖDP)、Kaldıraç誌のリーダーらといった多数に対する野蛮な同時多発家宅急襲を行った。

 幾つかの住居群のドアが警察部隊によって破られ、多数が家宅急襲によって拘束連行された。奴らによって”仕組まれた住民投票への抗議”を理由にメーデー当日やメーデーまでにもGezi公園事件のような奴らにとって忌々しい抗議が起こらぬよう(奴らはその事件で高校生アナキストを殺害した)警察は、拘束者たちを起訴した。

 拘束者たちは、県警本部に連行される時に”口を噤まされるな、叫べ、エルドギャン独裁に反対せよ”と叫んだ。

 

DERSİM(トゥンジェリ県)

 

 Munzur大学生1名が4月21日朝、デルシムのCumhuriyet (Gazik)で家宅急襲を受けて拘束連行された。

 

ELAZIĞ

 

 デルシムセンターへの”捜査の一環として”と称してElazığで1名が拘束連行された。同人は県警本部へ連行された。


トルコ国家実効支配地域☆警察に射殺された学生Kurkutの事を記した記者宅を警察部隊が急襲

2017-04-20 23:50:09 | Weblog

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆警察に射殺された

  学生Kurkutの事を

   記した記者宅を

    警察部隊が急襲

 

 

 2017年3月21日にトルコ国家が内国植民地としているクルディスタン北部のディヤルバクルで行われたディヤルバクル”ネヴローズ(クルド新年を祝う行事)”に遥々参加するのを楽しみにしていたクルド人美大生のK.Kurkut氏が衣服のポケットに所持していた本を”爆発物”と見なす警官共に射殺された事を記したAbdurrahman Gök記者宅が、4月20日、警察部隊に急襲された。なお、この件で一応”事情聴取された”射殺したとされる警官どもは、既に野放しとなっている。この一件をなかった事にしたいトルコ国家政権党AKPとその不愉快なゴロツキ仲間たちは、必死に歴史からの抹殺を図っている。

 # この件を広く知らしめようとしたディヤルバクルのサッカーチーム選手も拘束され、トルコ国家の司法によって断罪されたが、その後一応無罪となった。

 

 

Thursday, 20 Apr 2017

 

 

 

 

 記者であり編集者でもあるGök氏は、警察部隊が急襲し念入りなガサ入れをしたディヤルバクル中心部Bağlar地区にある自宅に警察急襲時には不在だった。

家宅急襲した警察部隊は、書籍4冊、雑誌1部、携帯電話2機を含む幾つかのものを同氏の自宅から押収し、その間に氏の複数のカメラも自宅で記録画像群を勝手に確認された。


トルコ国家実効支配地域☆Suruç-武装したAKP議員らが、ある投票所の住民投票箱をYES票で満たす

2017-04-20 12:37:43 | Weblog

 

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆Suruç-武装したAKP議員らが

  投票箱をYES票で満たした

 

 

 AKP議員İbrahim Yıldızと武装した手下どもが、4月16日の改憲独裁の可否を問う住民投票日にトルコ国家実効支配地域の町Suruçで、ある学校に設定された住民投票所を襲い、住民投票箱をYES票で満たすという言語道断の(そしてAKP一派にとっては”極マトモ”な)暴挙を行っていたことが、記録されていた。Suruçでは、建設現場に検印のある”NO”票の入った複数の投票箱が発見されている

 トルコ国家暴力団総本部AKP一家の手下である”高等”投票管理委員会(YSK)により、AFPの報道によれば数々の住民投票における不正や疑わしい結果への異議申し立ては予想通り却下されたという。奴らの下した”住民投票”など、単なる”手続きは踏んだからな”という口実のためのものに他ならない事を再認識し、奴らの土俵にのらずに純粋に抵抗を行うことこそが大切である。

 

 
 
Wednesday, 19 Apr 2017
 
 
 
 
 無検印の票も有効であるとしたトルコ国家”高等”投票管理委員会(YSK)の決定に対する議論が続いている中、4月16日の政権党であるAKP一派が勝手に設え実行した住民投票日に、Suruçのある学校施設に設置された住民投票所をAKP議員İbrahim Halil Yıldızとその武装した不愉快な20名の手下どもが襲撃し、1個の投票箱をYES票で満たしたのを明示する映像が出てきた。”欧州の何処より民主的な民主主義を行った”などという妄言を声高に言ってのけたエルドギャンの改憲独裁暴走列車は、もちろん、止まる気など毛頭ない。
 
 

 

AK Parti Urfa Milletvekili İbrahim Yıldız’ın 20 silahlı kişiyle girdiği sınıfta, sandık başkanı ve kurulunu etkisiz bıraktığı görüntülendi pic.twitter.com/j9zV5kLlAd

— dihaber (@dihaberturkce) April 19, 2017


トルコ国家実効支配地域☆Suruç-投棄された”NO”票群入りの複数の住民投票箱が建設現場で発見さる

2017-04-18 19:21:12 | Weblog

 

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆Suruç-”何者か”に投棄された

  ”NO”票群入りの複数の投票箱が

   建設現場で発見さる

 

 

 ”NO”票入りの投棄された多数の投票箱が、トルコ国家実効支配地域シャンルウルファ県Surucの建設中のビルの現場で発見された。

 

 

 
 
Tuesday, 18 Apr 2017
 
 
 
 
 

  ”NO”票入りの投棄された多数の投票箱が、トルコ国家実効支配地域シャンルウルファ県Surucの建設中のビルの現場で発見された。

公式の検印のある多数の住民投票投票箱が投棄され、多くの個々人の意志が”何者か”に葬り去られた。

 非公式で疑わしい”住民投票結果”とやらによれば、Suruçにおける”NO”票群は、50.8%という票比率であったとされている。

 


トルコ国家実効支配地域 ☆収監施設のハンスト抗議が62日目に

2017-04-18 18:19:21 | Weblog

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆収監施設のハンスト抗議が62日目に

 

 

 トルコ国家が運営する収監施設において2017年2月15日より開始された所内処遇改善と現状への抗議のためのハンガーストライキは、62日目となった。他の収監施設群の収監者たち(女性収監者を含む)も日毎にハンガーストライキに参加してストの規模が広範化し大きくなっているが、(1)長期化する収監者への生体維持に必須の条件を滞らせる(2)ハンスト実行収監者の房への急襲、嫌がらせ--などが報告されるなど、トルコ国家の参加収監者への攻撃も増加している。

# 知られていないが、トルコ国家実効支配地内の矯正・収監施設は外部との交通を制限する閉鎖形式のものだけでも幾つもの形式に分かれている。”政治犯”とされる収監者個々人やLGBTといった収監者個々人への処遇は特に酷いことが報告されている。”反AKP的な者”として”テロ関連法”を根拠としたでっち上げで拘束監禁された個々人への処遇も言うまでも無しで、そういったでっち上げで拘束監禁されるのも日々多数といった異常事態が国家とそれを支える個々人の都合で継続された”非常事態”下で続けられている状況である。

 

 
 
Monday, 17 Apr 2017
 
 
 
 

 トルコ国家実効支配地域内各地にある政治囚などの各種(閉鎖形式)収監施設群における無期限ハンストが、各種収監施設群の新たなハンスト参加者たちによって広範化し続いている。

 トルコ国家実効支配地域とその内国植民地とされているクルディスタン北部における29収監施設群の278名の収監者たちによって行われている無期限ハンストやハンストは、更に広がっている。

 Şakran刑務所で2017年2月15日に収監者によって処遇改善要求と政治的抗議を掲げて開始された最初のハンストは、62日目となった。

収監施設群における続行しているハンスト群への支援のための様々な都市群における幾つかのハンスト行動もある。

ハンスト収監者たちはŞakran刑務所管理側に、自分たちが処遇改善などを現実のものとするまでハンストを続行すると告げて来ているが、刑務所管理側は、現状のままだとドクターストップをかけることになるだろうと表明した。