★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

トルコ国家実効支配地域☆Adana- トルコ国家警察が同時多発家宅急襲を行い35名を拘束連行

2018-03-31 00:57:56 | Weblog

 

 

トルコ国家実効支配地域

 ☆Adana-

  トルコ国家警察が

   35名を拘束連行

 

 

Turkish police detains 35 activists in Adana

 

 JINNEWS記者1名(もちろん女性)を含む35名がトルコ国家実効支配地域の地中海沿岸都市Adanaで家宅急襲を受け、拘束連行された。拘束理由は明らかにされていない。

 # JinNews(女性ニュース)社は女性のための、女性による、女性のニュースを配信する。

 

 
Friday, 30 Mar 2018
 
 

 

 

 

 トルコ国家マフィア総本部AKP-MHP連合のクルド人および”叛AKP的なもの”に対する政治弾圧が続いている。

トルコ国家実効支配地域の地中海沿岸地方にあるAdanaで2018年3月29日夜にトルコ国家警察部隊による同時多発家宅急襲が行われ、JinNews記者1名を含む35名が拘束連行された。

拘束連行された35名のうち、5名が女性、1名が子供である。


クルディスタン南部☆公務労働者などの給料よこせの叛政府抗議行動が拡大、5日目に

2018-03-29 22:28:40 | Weblog

 

クルディスタン南部

 ☆公務労働者などの

  給料よこせの

   叛政府抗議行動が拡大、

    5日目に

 


Anti-government protests spread in Southern Kurdistan


 


 クルディスタン南部(イラク国家実効支配地域クルディスタン)の公務労働者などによる叛政府抗議行動が、拡大し続け、5日目となった。

 

Thursday, 29 Mar 2018

 

 


 


 クルディスタン南部で公務労働者らが街頭に出て、自分たちの労働の対価である給料の支払いを要求する行動が第5日目となった。

Hewler (アルビル), Sulaymaniyah, Halabja, Rania, Koye, Seyîdsadiq, Kelarê Aker, QeladızêなどKRG(クルディスタン自治政府)域内の主な都市で、それら労働者らの抗議デモ群が朝早くから始まっているのが目にされた。

 

抗議デモ参加者たちは、昨日(3月28日)に火消しに精一杯で”抗議者はナイフや銃を持ってデモに参加している”などと抗議デモ参加者を出任せで非難したKRG首相Nechirvan Barzaniをやり玉にして更に抗議を行っている。

この抗議デモには更に多くの労働者が加わっていて、そのことで何の合法性も無いKRGの在り方が炙り出しにされている。

そうした中、Hewler、Duhok、Sheladize、Soranの抗議者たちに対するKDP(クルド民主党)のアサイッシュ(治安部隊)による弾圧のせいで多くの抗議デモ参加者が負傷した。

度重なって給料も支払わず正当な要求を行う労働者に弾圧さえも行うとは何事かとKRG域内労働者は怒りを爆発させている。ネガティヴキャンペーンなど行っても無駄だ。KDPのやり口は、イラク国家の懲罰戦以前からKDPにおこぼれをもらって同化努力を行うトカゲの尻尾や金魚の糞どもを除いて既に反感を買って久しいからだ。


旧シリア国家実効支配地域北西部☆Efrin- Rajoでジハーディスト司令官2匹を含む7ジハーディストが死亡

2018-03-29 19:32:26 | Weblog

 

旧シリア国家実効支配地域北西部

 ☆Efrin-

  Rajoで

   ジハーディスト司令官2匹を含む

    7ジハーディストが死亡

 

 

 トルコ侵略軍の前衛部隊であるジハーディスト部隊に対するYPG/YPJ(民衆防衛部隊/女性防衛部隊)による攻撃で、2匹の司令官どもとジハーディスト傭兵7匹がEfrin県のRajo地区で死亡した。

  エフリン市は越境トルコ侵略軍やその手下の前衛ジハーディスト寄せ集め部隊の手に落ちたようだが、言うまでもなく抵抗闘争は闘いの意志を取り下げぬ限り続く。

Thursday, 29 Mar 2018

 

 

 

 YPG/YPJ部隊は、2018年3月28日、”国境”に近いEfrin県Rajo地区でトルコ侵略軍の前衛ジハーディスト傭兵侵攻部隊への攻撃を行った。

エフリンのYPGスポークスマンは、YPG/YPJ戦士らが、Diqê村で親トルコ民兵共の検問所を標的とした攻撃を行い、同所の7匹のジハーディスト傭兵どもが死亡したと発表した。

同スポークスマンによると、死亡したジハーディスト傭兵どもの中にはJabhat al-Shamiyaやシリア国家実効支配地域内で三番目に悪名の高いジハーディスト武装組織であるAhrar al-Shamの計2匹の司令官が含まれていた:


1) Îsa Ebdulhey =Jabhat al-Shamiyaの砲撃司令官

2) Abu Miqdad =叛革命ジハーディスト武装組織Ahrar al-Shamの主要メンバー

 

 


クルディスタン北部☆Van湖上のAkdamar島に春の魔術

2018-03-29 08:17:16 | Weblog

 

クルディスタン北部

 ☆Van湖上のAkdamar島に

  春の魔術

 

 

 クルディスタン北部のVan湖上に浮かぶAkdamar島でアーモンドの木々が開花している。緑なす島、青い湖水、聳える白い雪の頂は切り取られた写真を味わい深いものにしている。

 この地はアルメニア人の栄枯盛衰、そして弾圧と抵抗を経験してきた。現在進行形で続いているトルコ国家による弾圧とそれへの不屈の抵抗が本当にそこに有るのだろうかと思わされるが、この写真にあるアルメニア教会も年1回の礼拝が許されているのみである。写真中にもあるが、島の岬の頂には”いいか、ここはトルコ国家のシマだ”とばかりに大きく無粋なトルコ国旗が掲げられている。

 
Thursday, 29 Mar 2018
 
 

 

 

 

 無数の花で装飾したアーモンドの木々に囲まれた、Van(ワン)湖上に浮かぶAkdamar島の”聖十字教会”は、その島の景観を比類ないものにする一要素となっている。

 Van県Gevaş地区にあるAkdamarは、Artos山やSüphanの山々を背景にした大自然の贈り物で、70000平方メーターの同島は、ワン湖に浮かぶ島々の中では2番目の大きさである。

 同島は観光客さえも魅了しており、対岸から湖上の同島に向かう観光客などを運ぶフェリーに乗って約20分となっている。殆どの観光客はアルメニア教会を訪れるが、トルコ国家は1年に1度だけ礼拝を許可しているのみである。

 

 

 


旧シリア国家実効支配地域北西部☆Efrin-クルド伝説の勇士Kawaの意志の炎は燃える、Dehaq共への闘争は続く

2018-03-28 13:45:18 | Weblog

 

旧シリア国家実効支配地域北西部

 ☆Efrin-

  クルド伝説の勇士

   Kawaの意志の炎は燃える、

    Dehaq(極悪非道の統治者)共への

     闘争は続く

 

 

 

 Kawa(クルドの伝説の勇士=鍛冶屋)の闘いの意志は尽きたと思うか?

極悪非道の統治者を打ちのめしたKawaが灯した火が消えると思うか?

 何百ものDehaq共が、何千年にもわたり、自由と正義を求める闘争の火を消そうとしてきた。

Kawaが、破壊可能な像如きの程度のものだと思うか?

 地図上の、どんな統治者共も、奴らの侵攻や破壊でもってKawaの闘いやその思想を破壊する能を持つことなどできなかった。

総ての冬はその終焉を迎え、Dehaqどものもたらした冬は、Kawaの火や春の火に打ちのめされる。

 今こそ、そのKawaの火が更に大きく燃やされるべき時だ。

今こそ、自由の火が更に大きく燃やされるべき時だ。

 今こそ、ネブローズ(Newroz=クルド新年。極悪非道の統治者が死に新たな生の拡充が生まれる時)の時なのだ!

 

Em Hemû Kawane Li Dijî Dehaqan!
Dehaqlara Karşı Hepimiz Kawayız!
Newroz Pîroz Be!

Devrimci Anarşist Faaliyet
DAF

 


旧シリア国家実効支配地域北西部☆Efrin市の爆発で越境トルコ侵略軍やその手下の前衛盗っ人部隊が死亡

2018-03-27 19:57:02 | Weblog

 

旧シリア国家実効支配地域北西部

 ☆Efrin市の爆発で

  越境トルコ侵略軍や

   その手下の前衛盗っ人部隊が

    死亡

 

 エフリン市中心部での爆発が2018年3月26日に起き、数匹の越境トルコ侵略軍兵士共やその手下である前衛略奪・盗っ人部隊メンバーが死亡した。

 

 

Tuesday, 27 Mar 2018

 

 

 

 


 越境トルコ侵略軍は、エフリンで3月26日に侵略軍兵士2匹が死亡した、とした。複数現地情報筋は、数匹のトルコ侵略軍兵士共とその手下である前衛ジハーディスト盗っ人部隊メンバー数匹が死亡したとしている。

YPGは、トルコ侵略軍がエフリンでその損害を隠しており、3月26日に起きた攻撃で死亡した侵略軍兵士どもは更に多かった可能性があるとした。


クルディスタン北部☆トルコ国家マフィア総本部、Diyarbakir(ディヤルバクル)に夜間外出禁止令を発令

2018-03-27 18:27:20 | Weblog

 

クルディスタン北部

 ☆トルコ国家マフィア総本部、

  Diyarbakir(ディヤルバクル)に

   夜間外出禁止令を発令


 

 

 トルコ国家マフィア総本部の意向を伝えるだけの住民に選出されていないディヤルバクル県知事は、ディヤルバクルのHani地区・Lice地区の37の村や村落群に夜間外出禁止令を発令した。

住民に正当に選出されて公務に就いていた同県知事は、ディヤルバクル旧市街を廃墟にするほどの砲爆撃を加えさせたトルコ国家マフィア総本部(アンカラ)の意向で拘束監禁され、アンカラから任命された橙県知事がアンカラの意向で動いて久しい。ディヤルバクルでは、アンカラがトルコ人の多い都市では行えない砲爆撃で旧市街Surを廃墟にして、その後にそれでもその場に暮らしていた住民を重機で建物や住居を破壊する事によって脅かすことで追い出し、勝手に収用した広大なその場を”公営住宅”にしてやるから住んでも良いぞ”などと告げて更に愚弄し、更地にしてしまった。(グーグルマップの航空写真でディヤルバクル市の旧市街である城壁に囲まれた一角を確認されたい)こういった内国植民地統治の暴力支配を日常的に強いられている同地にまたも住民生活を脅かせるだけの夜間外出禁止令が発布された。住民に何の益ももたらさぬ夜間外出禁止令の間に、奴らの言うところの”治安”とやらが襲いかかってきた事はあっても、住民の治安が護られた例は一度も無い。AKP一家のトカゲの尻尾どもやその思考回路に同化しようと必死のパッチの住民を除いては。

 

Tuesday, 27 Mar 2018

 

 

 

 

 デイヤルバクル県が出した声明によると、同県の37の村や村落群の住民は、追って更なる告知が行われるまでの間、屋内に留まっておかなければならない、という。また複数の現地情報筋は、同地にトルコ侵略軍の展開があると報告している。

夜間外出禁止令が発令された指定地区は以下の通りである:

 

Hani地区:

Kaledibi, Akçayurt, Topçular, Y.Turalı, Kalaba, Uzunlar, Serenköyの7村。

Başaklı, Güzelce, Taşburun, Karapilyari, Mezartarlası, Sıraevler, Horsel, Çay, Damlatepe, Uysal, A.Turalı, Gürbulakの12村落。

 

Lice地区:

Şenlik, Birlik, Abalı, Erginköy, Tuzlaköy, Çeper, Daralan ve Duruköyの7村。

Elmadere, Ağılçık, Akçapınar, Ayaz, Şakan, Boyluca, Dahlık, Alikahya, Hacımusabey, Kutlamışの10村落。


クルディスタン北部・東部☆トルコ・イラン”国境”が多くのクルド人の墓となった

2018-03-27 13:38:10 | Weblog

 

クルディスタン北部・東部

 ☆トルコ・イラン”国境”が

  多くのクルド人の墓となった


 

 

 クルディスタン東部(イラン国家実効支配地域クルディスタン)とクルディスタン北部(トルコ国家実効支配地域クルディスタン)間を引き裂く”国家境”で、”不法入国”などとされて過去15年間に125名のクルド人がイラン国家およびトルコ国家によって殺害された。その一方で、世界中の難民たちが何の問題も無くトルコ国家に”入国(入境)”することが可能となっている。あのI$I$やアルカイダ系ジハーディストどもですらだ。

 

 少なくとも、それら国家が無かった頃からその地クルディスタンで暮らし、現行トルコ国家やイラン国家が成立する前からあったクルディスタンを行き来してきたクルド人にとって、両国家のそれぞれの統治者の都合など本来関係の無いものであるが、その勝手な都合でクルディスタンは分断され、現在の4国家(ほかイラク国家・シリア国家)に分断される地域となった。ある日突然設定された国家境によって不利益を被らされたクルド人およびクルディスタンの住民(クルディスタンには、アルメニア人・アゼリ人・アッシリア人・アラブ人・ザザキ人・トルクメン人なども住む)の生活圏が分断されたのも想像に難しくない。

 

Tuesday, 27 Mar 2018

 

 


 


 トルコ・イラン”国境”はクルディスタンの山地の尾根にほぼ設定され、クルディスタンを北部と東部に分断している。その”国境”地帯では毎年、数十名のクルド人が”不法入国”という罪状を付されて殺害されている。難民や麻薬取引を阻止するためと称したコンクリート壁・フェンスや軍事基地群が建設されてきたが、それらは更に強化されている。


クルディスタン北部☆トルコ国家マフィア総本部がMardinに夜間外出禁止令を発令

2018-03-26 20:24:16 | Weblog

 

クルディスタン北部

 ☆トルコ国家マフィア総本部が

  Mardinに夜間外出禁止令を

   発令


 

 

 トルコ国家マフィア総本部の意向を告知する役割を負ったMardin県庁が、Mardin県の一地区であるDargecitのRover (Tanyeri)村に夜間外出禁止令を勝手な都合で強い、住民の暮らしを滞らせた。

 この夜間外出禁止令なるものは、夜間のみならず、昼間の外出時にも対象地域から外に出る時や対象地域に戻ってくる時にトルコ侵略軍の検問箇所を通過してIDチェックなどを受けるなどする必要がある。内国植民地とされているクルディスタン北部のこの地域の”治安”とやらを軍(国家憲兵隊を含む)・警察で構成された侵略軍が”(テロリストから)護る”というが、夜間外出禁止令下で軍用車両に住民が轢かれるなどの事件が起こっても加害兵士共は負罪されず、住民の暮らしが脅かされる暴力支配が更に強化されるのみである。住民にとっての脅威は、夜間外出禁止令の度に暮らしと命を脅かすトルコ侵略軍であることが、毎度のように示される。

Monday, 26 Mar 2018

 

 

 


 内国植民地統治の出先機関マーディン県庁は、”軍事作戦”とやらのためにDargeçit地区のRover (Tanyeri)村に夜間外出禁止令が発令されたと告知した。

その告知によると、夜間外出禁止令は更なる解除の告知が発令されるまで続くことになる。

この”軍事作戦”には、数百の侵略軍兵士共と郷土防衛隊が参加している、という。


旧シリア国家実効支配地域北西部☆Azaz- 侵略軍同士がTal Rifatの件で内輪もめ

2018-03-24 08:29:11 | Weblog

 

旧シリア国家実効支配地域北西部

 ☆Azaz-

  侵略軍同士が

   Tal Rifatの件で内輪もめ


 

 

 Tal Rifatの占領をめぐって、侵略軍同士の意見の相違のためにAzazで内輪もめが発生した。

  まったくもって、程度の低い連中である。

Friday, 23 Mar 2018, 13:

 

 

 

 複数現地情報によると、旧シリア国家実効支配地域北部のTal Rifatの占領をめぐりAzazで越境トルコ侵略軍とその前衛部隊であるF$A(自由シリア軍)とは名ばかりの極悪ジハーディスト部隊(I$I$/旧アルヌスラ戦線)の間で内輪もめが発生した。

Tal Rifatの占領策における不合意が原因で、アルバーブのal‐Salameh交差点でジハーディストメンバーらが投石や棒をもってトルコ侵略軍と対峙した。

トルコ侵略軍は、自軍はTal Rifatには入らないとし、その事をジハーディスト部隊が受け入れなかったことが原因であったとした。同地では、このイザコザで内輪もめが一触即発の雰囲気にまでなっている。