★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

Vyklizeni squat Milada / Riot police try...

2009-07-10 19:24:33 | Weblog
 覆面武装の国家暴力団がミラダハウスの”占拠者”を”撤去”しようとする…当たり前だが、”ゲシュタポども!”という罵声が叩きつけられる…only stupid bastards help fuckin' polizei!
 足りない、やっぱり足りない、日本列島には国家暴力団への抵抗が。非暴力トレーニングなんかより、完膚なきまでに武装解除されている日本列島では抵抗トレーニングの方が優先課題なのは言うまでも無い。
Vyklizeni squat Milada / Riot police try to remove squatters in Milada -Prague, Czech Republic



Fw:Praha/ミラダスクォット続報

2009-07-10 11:01:24 | Weblog
..
 ミラダ住人よりの8日晩の非公式な返事から。加害者のチェコ国家に任命されている人権大臣の示した代替の場所は数カ月の使用期限というフザケたものである事が読みとれる。元住民たちは、新たな場の選定とリサーチを監視下でやって多忙を極めているだろう。継続的な注目と継続的な連帯を是非。
----- 元のメッセージ -----
送信日時: 2009年7月8日 水曜日
 同志よ、あまりうまく告知できなくて申し訳ない。我々は現在、多忙を極めており、排除後の状況は全くこんがらがった状態にされている・・・代替の新たな場を得たが、たった数カ月の期限付きだ。だから我々は新たな自由で自主自律的な場を獲得するための闘いをやっている。
 数日後には写真や映像などのある新しいページが出現するだろう。有り難う。
*Squat Milada

★本日、ミラダに奴らの破壊策動か

2009-07-07 12:48:42 | Weblog
非公式だが、ミラダに排除の魔手か(6.7. 23:23)
★本日、ミラダに奴らの破壊策動か
 非公式情報によれば、ミラダスクォットが本日7日にも破壊される、という。
我々のページを可能な限り確認して抗議の意を示す用意をしてほしい!
https://milada.org/
--------------
DEMOLICE MILADY (6.7. 23:23)
- PODLE NEOVERENYCH INFORMACI MA ZACIT V UTERY 7.7.
DEMOLICE MILADY
- SLEDUJTE NASE WEBY
- BUDTE PRIPRAVENI VYJADRIT NESOUHLAS!

チェコ共和国大使館
Embassy of the Czech Republic in Japan
〒150-0012 渋谷区広尾2丁目16-14
電話:03-3400-8122、03-3400-8123、03-3400-8125FAX番号 : 03-3400-8124
お問合せ : tokyo@embassy.mzv.cz
特命全権大使:ヤロミール・ノヴォトニー 格下
his excellency mr. jaromir nOVOTNY

Fw: Manifest of the Milada squatters

2009-07-04 14:51:18 | Weblog
Manifest of the Milada squatters to yesterday's events 1.7. 17:30
★昨日のイベントでのミラダ住人の声明
 ミラダスクォットの住人であった者としての我々は去る6月30日に降って湧いた事の我々の声明を表明したい。この日、”チェコ共和国”実効支配地域におけるその種の最後の場としてあった文化的かつ社会的な拠点として11年間機能してきた場が暴力的に放り出された。この瞬間まで、以下のように何かが我々総ての中で変わってきた。
 警察を伴ったプラハ現地のネオナチを雇用する警備会社は、我々が夢やビジョンを現実に変えて来たその場を一日にして破壊した。チェコ国家人権相・コチャブは、代替の場の可能性について委員会で主導権を持つ事を約したが、我々はこの闘いにおいて、政治屋どもと繋がるつもりはないし、また我々はミラダが何かを意味したことを知る人々の正当なる怒りを鎮静させるつもりはなかった。
話し合いの結果にもかかわらず、この行動への制度的責任として損害を負わされているミラダの排除への”まずまず”の回答はなされている。
 我々は、権力機構の干渉なく我々自身の力で創造し、生きうる新たな場をつくることを切望する。この目的に向けてのいかなる活動も我々の観点では理にかなったことである。
統治機構が、商業文化ではないものを創る民衆に対峙してネオナチと手を結ぶ社会は、それ自体を自由なナニモノか・・・と呼ぶ資格などない。
デモを支持せよ、直接行動を開始せよ、そして創造的であれ!(バクーニンのいう創造である事は言うまでもないー訳者)ミラダの排除によってナニモノかは終演したが、新たな何かを創造する場もある。如何なる抑圧も我々の自由への欲求を止められやしない!

Fw:Prahaのミラダより続報

2009-07-02 16:41:23 | Weblog
...
 以下はチェコ語圏プラハの最後のスクォットとされるミラダ・スクォットの続報の荒訳。配信が遅れたことをお詫びしたい。
-------
Krtkova Kolona nonstop 1.7., 1:45
@”クルトコワ・コロナ”は無休(7月1日 1:45)
 少なくとも日曜(7月5日)までは、インフォカフェ”クルトコワ・コロナ”は無休で開店するだろう。同インフォカフェはプラハではない他所からの活動家たちの寄り合い場所として使用されるべきだ。我々は、新たな住処と場の獲得のための闘いに参集しようとする同志達のための寝場所を目下、鋭意見出そうとしている。最初の公開の催し物はSenovn nmstで明日(2日)12時に行われる。街頭で会おう!

@ミラダスクォットは完全に空っぽになり、人権相は新たな場を約束(6月30日23時15分)
  本日、プラハのミラダ・スクォットは、警察の遠巻きの”見物”のもと、雇われた警備会社によって破壊され、中身が空っぽにされた。奴らの目的は窓という窓や”占拠者”の個人所有物を破壊することであった。屋上は完全に破壊された。
警備会社は多くのネオナチを雇っていることで名高い。警備会社社員らは本日、ソア・シュタイナーのTシャツを着てまさに乱暴狼藉の現場にいた。 とある警備会社の従業員らが先週以来勾留されており、人種憎悪的動機による殺人未遂での罪を問われていることをアンチファ・チェコ語圏は言及した。ミラダ・スクォットは数年間、 朽ち果てるままにした国家によって財産”所有”されている。10年前、”占拠者”がミラダである家に引っ越した。本日、スクォットの暴力的家財放り出しの後で、チェコ国家実効支配政府の人権相と”占拠者”がある合意に至った。コチャブ人権相は、”占拠者”に対して代償としての新たな場を探そうとすることを約束した。双方の合意後、最後まで屋根に上がって降りなかった2名が屋根から降りてきた。数百の抗議者が本日、ミラダを支援しに駆けつけてくれ、デモは明日1日にもプラハのセノワズネ・ナメスチで12時から続けられるだろう。

@ミラダは救援を呼びかける!
  連帯を示すために来援されたい!!

 今現在、まさにこの瞬間にミラダ・スクォットで新たなポリ公どもの攻撃が行われている。今回、”物件所有者”(ミラダを荒れるがままに放置していた国家!)が言うには警備会社を送り込んでいた、とか。ミラダの住人は退去を強いられるおそれがあると考え、バリケードを造り、屋上に移動していた。警備会社は奴らの出来る限りのものを現実に破壊した・・・多くの騒音とガラスの割れる音があり、未だポリ公は何処にもお出ましにならない。

@30日14:15
info 14:15
 ミラダは今まさに追い立てられつつある。6名が屋根にバリケードを造って立てこもり、ポリ公と警備会社(従業員の殆どがナチ!)がミラダの周りを取り囲んでいる。現在、150名くらいの駆けつけた個々人が居る。我々はあなた方の来援を今まさに必要としている!