第５１回ジュニアソフトボール大会

　８月６日、箕面市の第一総合運動場で、子ども会のソフトボール大会が行われました。９時、箕面市青少年吹奏楽団の演奏にあわせて、入場行進が始まりました。

　昨年度優勝チームから優勝旗の返還のあと、選手宣誓があり、元気にプレーすることを誓いあいました。教育長さんや市長さんから、なでしこジャパンのお互いに声を掛け合って励ましあって最後まで全力でプレーする素晴らしさを見習って欲しいと激励のあいさつがありました。

　北小は、男女とも第二試合からスタートでした。 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/1b/0cd3e1195c704029ccadc1555db03b93.jpg" border="0"> src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/92/88dd2f008631521ee890351e773c4348.jpg" border="0"> 　
　真夏の日差しのもと、男子チームも女子チームも一生懸命がんばっていました。

　守備についているとき、女子チームのテントの中はヘルメットがきれいに並んで、すっきり片付いていました。交代の時に見ていると、ベンチで応援していた控えの選手があっという間に揃えてあげていました。こんなところにも、チームの仲間を思いやる気持ちが伝わってきますね。

二中校区小中一貫教育・研修会

　今日は９時半から１２時前まで、二中の多目的室で幼小中合同の研修会を行いました。（約７０名参加）
　最初に、二中校区の連携の歴史をふり返り、新しい連携のスタイルを提案するプレゼンテーションを行いました。
　メインは大阪教育大学の成山治彦先生の講演です。「人権教育としてのキャリア教育～二中校区で保育所、幼稚園、小中学校が一貫して人権教育にとりくんでいくために」と題して、子ども達の「自立して共に生きる力」を育てる為には、「折れない心」と「つながる力」が大切など、具体的な子どもの姿を通してキャリア教育の意義について話していただきました。
　最後に、１０のグループに分かれて、感想の交流やこれから二中校区として連携してとりくんでいきたいことについて話し合いをしました。
　担任や学年単位で取り組んでいたことが、学校全体のチームとして取り組むことでより大きな成果に結びつくという実感を各学校がもっていますが、これからはそれを校区にひろげていくことで、子ども達の豊かな成長につながるということを再認識した学習会になりました。

 

 

 

 

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