今日は9時半から12時前まで、二中の多目的室で幼小中合同の研修会を行いました。(約70名参加)
最初に、二中校区の連携の歴史をふり返り、新しい連携のスタイルを提案するプレゼンテーションを行いました。
メインは大阪教育大学の成山治彦先生の講演です。「人権教育としてのキャリア教育~二中校区で保育所、幼稚園、小中学校が一貫して人権教育にとりくんでいくために」と題して、子ども達の「自立して共に生きる力」を育てる為には、「折れない心」と「つながる力」が大切など、具体的な子どもの姿を通してキャリア教育の意義について話していただきました。
最後に、10のグループに分かれて、感想の交流やこれから二中校区として連携してとりくんでいきたいことについて話し合いをしました。
担任や学年単位で取り組んでいたことが、学校全体のチームとして取り組むことでより大きな成果に結びつくという実感を各学校がもっていますが、これからはそれを校区にひろげていくことで、子ども達の豊かな成長につながるということを再認識した学習会になりました。
最初に、二中校区の連携の歴史をふり返り、新しい連携のスタイルを提案するプレゼンテーションを行いました。
メインは大阪教育大学の成山治彦先生の講演です。「人権教育としてのキャリア教育~二中校区で保育所、幼稚園、小中学校が一貫して人権教育にとりくんでいくために」と題して、子ども達の「自立して共に生きる力」を育てる為には、「折れない心」と「つながる力」が大切など、具体的な子どもの姿を通してキャリア教育の意義について話していただきました。
最後に、10のグループに分かれて、感想の交流やこれから二中校区として連携してとりくんでいきたいことについて話し合いをしました。
担任や学年単位で取り組んでいたことが、学校全体のチームとして取り組むことでより大きな成果に結びつくという実感を各学校がもっていますが、これからはそれを校区にひろげていくことで、子ども達の豊かな成長につながるということを再認識した学習会になりました。