令和6年(2024年)三学期始業式が行われました。
寒い中ではありましたが、開式の時間通り、全校児童が体育館に集まって静かに始めることができ、よい一年のスタートが切れました。
最初に能登半島地震に対し、全校で黙とうを行い、お悔やみとお見舞い、そして一日も早い復興を願いました。
校長先生からの話では、自然災害から身を守るためには訓練しかないということ、自立とはたくさんのものに少しづつ依存できるようになることだから、どんどん「教えて」「手伝って」「一緒にやろう」と言えるようになりましょう、というお話がありました。
教室では、冬休みの思い出を話し合ったり、学年集会を開いたりして、三学期をスタートさせていました。
まだまだこれから寒い日が続きます。三学期は短いですが、体調管理をしながら充実した日にしていきましょう。