災害時（風水害）の学校対応の基準について

　7月8日（水）午前7時00分現在、箕面市内に大雨警報が発令されています。風水害の際の学校対応についての判断基準は下記のとおりです。ご確認よろしくお願いします

（１）休校や時程の変更の「基準となる警報等」の種類

①「暴風警報」「大雨警報（警戒レベル３）」または各種の「特別警報」（特別警報は、その種類を問いません）が発令されている場合

②校区内に「市の避難情報（警戒レベル４以上）」が発令されている場合

※上記いずれの場合においても、校区内に市の避難情報のみが発令されている場合の自宅待機や休校等については、市教育委員会が判断します。（判断が決定次第メールでお知らせします）

（２）休校や時程の変更等の「基準となる時間」

◆午前７時の時点で基準となる警報等が発令されている場合

　　→自宅待機してください。

◆午前7時から午前9時までの間に、基準となる警報等が解除された場合

　　→安全に留意して登校してください。
　　　＊基準となる警報等が解除され次第、ライデンメールにて、登校時間の目安をお知らせします。

◆午前９時の時点で、基準となる警報等が発令されている場合

　　→休校とします。

（３）児童が在校中に基準となる警報などが発令され、下校困難な場合

・天候により、下校時刻を早めて下校、または学校で待機かを判断します。

・荒天等により、非常時の対応をとる場合の学校からの情報発信は、ライデンメールで行います。

・学校への問い合わせの電話は、緊急時の対応ができなくなりますので、ご遠慮願います。

・下校が早まる可能性がある場合で、保護者のかたがやむを得ず留守にされる場合は、連絡先をお子様に伝えておいていただきますようお願いします。