「……」低学年の子どもたちが、同じ方向を見て、じっと何かを考えています。(グラファロってなんだろう…)なんて心の声が聞こえてきそうです。
今日は、25分休憩に多目的室で、おはなし会がありました。
みなさんは、読みたい絵本、おうちの方は、お子さんに読んであげたい絵本などがありますか?
いつもおはなし会では、複数の絵本を読んでもらっています。季節の移り替わりに合わせて、子どもたちが季節の行事を感じられるように、梅雨の時期なら、傘が題材になった本や、今日はもうすぐハロウィンなので、カボチャの出てくる本も読んでもらいました。
大人も、最後はあっと驚く展開に楽しめる内容だったり、まだまだ知らない作品、子どもに読んであげたい本などが実にたくさんあります。おはなし会ではそんないろんな本を読んでもらえます。
様々なお話を読んでいると、楽しんでいるうちに、登場人物の気持ちを考えたり、国語の読解力に結び付いていきます。作文の書き方に一工夫できる力もつくかもしれません。図書の時間や、朝読書の時間だけでなく、こうしていろんな機会を通して、本の世界を楽しみたいですね。
おはなし会を準備して下さっているさくらんぼのみなさん、いつもありがとうございます。