1月22日(月)本日の1時間目と2時間目に、二測定(身長・体重)を行いました。
二測定の前には、保健の吉田麻衣子先生より、睡眠の大切さについてのお話がありました。
小学生における、理想の睡眠時間は何時間かご存じでしょうか。
…正解は、「8~11時間」です!
しかも、このうちの「8時間」は少ない方で、より良い成長のためには9~11時間が必要だそうです。21時~22時には床に就き、6時~7時ごろに起床するのが目安ですね。
睡眠には、「身体の疲れを癒す」「脳を休める」「免疫力を高める」といった作用があります。
睡眠時間が足りないとこれらの恩恵が受けられない上に、「集中力の低下」「イライラしやすくなる」「記憶が定着しない」などのデメリットもあります。
大人でも「7~8時間」の睡眠が必要らしく、それ以上でもそれ以下でも体に影響があるようです。
元気よく健やかに過ごすためにも、大人も子どもも睡眠は大切にしなければならないな、と改めて感じました。
睡眠の大切さについて学んだあとは、お待ちかねの二測定。成長期である6年生の児童たちは、前回と比較すると大きく身長が伸びている子もたくさんいました。
い組担任の村上先生は、ついにろ組のある児童に身長を抜かされてしまいましたが、ろ組担任の今西先生はまだ抜かされていません!頑張れ今西先生!!
中には、「もうお母さんの身長を超えてん!」と話す児童も複数おり、子どもたちの成長の速さには驚くばかりでした。