3月8日(水)体育朝会の時、今まで練習してきた成果を発揮して、クラス対抗大縄跳び大会が開かれました。
これまで練習してきた回数を更新できるように、クラスみんなで力を合わせて頑張りました。
その結果、低学年の優勝チームは3のい白組、高学年の優勝チームは6のろとなりました。
みんなよく頑張りました。
現在、3年生では最後の物語教材「モチモチの木」の学習をしています。
この物語の特徴として、
①最初と最後の豆太(中心人物)の姿が変わらないということ
⇒せっちんに一人で行けないということ
②語り手が豆太にきびしいこと
⇒全く豆太ほどおくびょうなやつはいない等
③昼と夜の豆太の違いが極端であること
などが挙げられます。
現在、①では
「最終的に豆太は変わったのか、変わってないのか」について共通の課題を持ち、読み進めています。
②では、自分がもし豆太だったらと考えたり、他の登場人物と比較しながら語り手の語っていることをそのまま読むのではなく、本当にそうなのかと疑問を持って読むことが出来ました。
これから③を読み取った後、クライマックス場面を読み取っていきます。
3年生の物語の集大成。読みの力を高めてほしいと思います。
また、卒業式の壁面飾りの作成も図工の藤井先生を中心に進めています。
今は休み時間にもかかわらず、藤井先生のお手伝いをしてくれている人がいます。そうやって、何かを手伝う姿勢が素敵だなと強く感じています。