5年生は北小まつりでワクワクランドという出し物をしました。ワクワクランドの中には迷路と北小オリンピックという大きい出し物が二つ含まれています。
この日に向けてそれぞれの出し物を担当する班の中で、目標を決め、その目標を達成するためにはどのようにしなければならないかなど試行錯誤しながら計画性をもって準備に取り組んできました。
迷路は前日準備がとても大変であらゆる教室から机を運びだし、設計図を参考にしながら準備物を配置していきました。またゴールがどこかわかりにくくするために段ボールを貼り付ける作業もしました。そんな大変な作業でも子どもたちは当日来るお客さんのために弱音を吐かず全力で準備しました。
北小オリンピックでは、フリースロー、ボーリング、バッティングセンターなどの出し物がありました。自分たちで仕事の分担をし、お客さん役などを作って本番を迎えるぎりぎりまでなんども調整していました。
どちらの出し物も当日は大繁盛し、北小まつりを終えた子どもの表情にはやりきったぞという達成感で満ち溢れていました。