6月が始まって、少し仕事も落ち着いて来た。
年度初めは、図書担当教師がかわったり、学校の方針が変更したりして、何かとややこしいことが多い。
やっと、慣れて、自分なりのリズムをつかみ始めた。
図書室には「6月の本」と言うことで雨や傘や紫陽花やカエルの本を飾っている。
授業は毎時間あるし、子供たちは20分休みにも昼休みにもたくさん来てくれる。
私が初めてこの仕事に着いた頃と比べると学校の図書室は本当に活性化してきたと思う。
考えてみたら、もう今年で16年目になるのだ。
色んなことがあったが、良く続いたものだと思う。
今日は、朝は晴れていたのだが、帰る頃にはポツポツ雨が降り出した。
紫陽花の花が嬉しそうにしている。
6月らしくなったなあと思う。
木莉
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