退院した日の西宮市役所の桜、「わあ!こんなに満開!」と心にしみた。
手術から1週間たった。
手術の中身の記憶は麻酔が効いていて何も覚えてないけれど、その後、嫌と言うほど眠り、目が覚めたら身体中が凄く痛かった!
このまま動けないのではないかとも思ったのだが、わりとすぐに復活出来た。
カテーテルアブレーションと言う手術はカテーテルで探って、焼くというのだそうで、メスで身体を切ったのではないから‥‥。
まだ、刺し傷や赤や青のアザは消えていないけれど、手術と言っても楽なものだったんだなと思う。
大きな声も出るようになったし、かなり元気だ。
でも、家事をしたり、食事をしただけでも、すぐに疲れてしまう。
今は、ぼ~っと生きるしかない感じだ。
しかし、来週からは、元通り、ちゃんと生きるぞと思う!
いくつになっても、身体も心も、再生を繰り返したいね!
年寄りになって、ただ、ゆっくりおっとり、少しずつ死に向かって行くのではなくて、時々サボったり休んでいてもいいが、たまにピョンと飛び上がったりもしてみたい。
ファンタジーをいつも感じて、子供の気もちで馬鹿みたいに生きる方が私らしいと思うから。
木莉
このかわいくてたくましい兎の名は「ころぴょん」お見舞いにもらった!ウサギのバレリーナちゃん!