氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

ボンナイフ

2006-05-17 09:36:18 | 懐かしい品物
「ボンナイフ」は「安全カミソリの刃」を使った「鉛筆削り」です。
「肥後守」は丈夫だけれど切れ味は良くなかった。
学校の前の「文房具屋」で「ボンナイフ」を始めて見て直ぐに買います。
確か5円~10円の安価なナイフでした。

安全カミソリの刃が柄のなかに折りたためるナイフです。
切れ味が落ちると安全カミソリの刃を取り外し上下を入れ替える。
安全カミソリは天地の両側に刃が付いていました。

「ボンナイフ」の上下の刃を入れ替えてしまったら新しい刃を入れる。
刃は使い捨てでしたが「ボンナイフ」は何時までも使えました。

カラフルな色が沢山あった「ボンナイフ」が懐かしい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうだったんですか (マドレーヌ)
2006-05-17 16:07:00
あれは「ボンナイフ」という名だったんですか。便利よかったなぁ~と思い出しますが、見かけません。名前すら思い出せませんでしたけど・・・氣楽亭さんの驚異の記憶力には脱帽です。
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ボンナイフ (氣楽亭)
2006-05-17 17:40:03
マドさん



「ボンナイフ」思い出されましたか・・・良かったです。

最近は忘れてしまった記憶が次々と思い出される。

しかし新しい事を思い出せない・・・

これって「老化」?
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