ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

雪の日の来客

2008-02-03 21:15:19 | Weblog

雪の日の朝、ある知人が我が家を訪ねてきました。彼と出会ったのは彼が高校生時代だったと言います。勿論年賀状のやりとりがあったわけではありません。
たまたま近くの教会へ日本国際ギデオン協会の用事で来られたようです。彼はその団体の会長をしていると聞きました。全国の学校、病院、ホテルへ聖書の無料贈呈をしている団体です。

不思議ですね。立派になられた彼の中に高校生時代の面影を見出すことが出来ました。又私などを訪ねるのも、お互いがクリスチャンであったからで他の何の関係もありません。
教会に関わって生涯を生きるとは思えなかった彼、でも今は息子さんに社長の座を譲り、全能なる神様のために働こうとする彼は落ち着いた穏やかさを持ったお人柄をにじませていました。

人の生き方って大事ですね。

 

         ↓我が家で1番に開花した水仙、寂しそうだけど・・・