ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

姉妹の召天

2011-07-31 16:47:07 | 日記

オリーブの会のA姉妹が、昨日召天なさいました。

6月のオリーブの会には出席し、「腰が痛い」と言っておられました。皆と久しぶりに
楽しい語らいをし、以前は身体によくないからと、甘いものには手を出さなかった姉妹が
私の焼いたケーキを口にして、隣りの私に「美味しいね」と言っていました。

私もちょっとうれしい気持ちになったのですが。

オリーブの会は婦人会のシニアの部ですから、召天されていく姉妹がおられても
仕方がないのですが、でも寂しいです。
私がオリーブの会に来て、皆さんのお世話役になってから、何人の姉妹が召天
された事でしょう。

2日に彼女の遺言通り火葬場で、小さな告別式が、行われる予定です。

 
     

           

風蝶草って、夕方、上の方が濃いピンクの花弁になり、翌朝その花弁も薄ピンクに
変わっていきます。
そうやって繰り返し、上へ上へと花が咲いていきます。
朝から日光の強い日は、花弁がちじれてしまいます。可憐な花です。

           


                 

 


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2 コメント

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Unknown (bunbun)
2011-08-01 15:58:37
風蝶草、わたしが絶やしてしまった花です。まるで復活した風蝶草を見せていただいた気がします。
そうです。これは復活をまた胸に刻むために神さまがここにアップしてくださったに違いありません。
感謝!!
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Unknown (bunbun)
2011-08-01 15:54:16
A姉妹の昇天、一瞬ほんとうに涙が滲みました。去っていかれるというのは…しかし、たとえ最後の一人になったとしても、神が、イエスさまが、しっかりと私どもとともにいらっしゃることを信じ、強くすすんでまいりましょう。
ケーキ、美味しいと召し上がられた、幸いでした。
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