年を取ると一年が早です。今日も1日料理に片付けに忙しい1日が終わりました。もう少し外回りをきれいにしたかったな、と思いつつ日が暮れました。
今年は教会の会堂建設の中断に心を痛め、わが家庭の大きな祈りとなりました。又多くの方が病のため礼拝出席が出来なくなったことです。
愛する101歳のS子さまも10月頃から礼拝にいらっしゃれません。礼拝が寂しいです。
私個人のことは、悲しい事もあったけど大きく1年を捉えると神様の恵みの内を歩んできた事を感じます。夫が夕食を前に「何時もこんなに豊かな食事が備えられ、神様の恵みだね」と言っていました。
平凡な生活が何時も守られています。
1年を感謝するにはちょっと寂しいお花でしょうか。でもこれから花が咲くのは希望があります。
ご家庭の中で「恵」という言葉が出る、これはもうそれだけで神様への賛美ですね。