写真はモミジバフウの実(紅葉葉楓)
北米中南部~中米原産のマンサク科の落葉高木。
3年前だったか、筑波の実験植物園でこの木の実を見つけて以降、いわきにもなかろうかと探し続けていた木。
それが、今年になってよく行くフラワーセンターにあることを知ってがっくり。
少なくとも、寒い時期に2、3度は足を運んでいたというのに、何で気がつかなかったのか。
灯台下暗しとはこの事だ。
筑波では今くらいの時期でも、たくさんの実が枝で揺れていたのだが、こちらはほとんどが落下。
残った実をコンデジの最大望遠で撮ったのがこれ。
こんなのが、木にたくさんなっているのを見たら、気分もうきうきだ。
近くで見るとこんな様相をしている。
リースの材料としても人気があるそうだが、よく分かる。
たくさんの実が落ちていたので、勿論、頂戴してきた。
放射線が気になるが、おそらく大丈夫だろう(前回のヒマラヤスギもセーフだった)。
一つばらしてみて、中の構造を見てみたいと思っている。
おまけ:ハンカチノキの実(ハンカチの木:中国南西部原産のヌマミズキ科の落葉高木)
GWの頃に、白いハンカチのような苞をぶら下げるハンカチの木。
こちらにもまん丸い実が幾つかぶら下がっていた。
この実が熟して落ち、中の種から発芽するとのことだが、簡単に発芽するのかな?
花が咲くまでに10~15年もかかるというので、仮に発芽しても気長に待つしかないのだろうが…。
北米中南部~中米原産のマンサク科の落葉高木。
3年前だったか、筑波の実験植物園でこの木の実を見つけて以降、いわきにもなかろうかと探し続けていた木。
それが、今年になってよく行くフラワーセンターにあることを知ってがっくり。
少なくとも、寒い時期に2、3度は足を運んでいたというのに、何で気がつかなかったのか。
灯台下暗しとはこの事だ。
筑波では今くらいの時期でも、たくさんの実が枝で揺れていたのだが、こちらはほとんどが落下。
残った実をコンデジの最大望遠で撮ったのがこれ。
こんなのが、木にたくさんなっているのを見たら、気分もうきうきだ。
近くで見るとこんな様相をしている。
リースの材料としても人気があるそうだが、よく分かる。
たくさんの実が落ちていたので、勿論、頂戴してきた。
放射線が気になるが、おそらく大丈夫だろう(前回のヒマラヤスギもセーフだった)。
一つばらしてみて、中の構造を見てみたいと思っている。
おまけ:ハンカチノキの実(ハンカチの木:中国南西部原産のヌマミズキ科の落葉高木)
GWの頃に、白いハンカチのような苞をぶら下げるハンカチの木。
こちらにもまん丸い実が幾つかぶら下がっていた。
この実が熟して落ち、中の種から発芽するとのことだが、簡単に発芽するのかな?
花が咲くまでに10~15年もかかるというので、仮に発芽しても気長に待つしかないのだろうが…。
夕べからの雨は朝になっても降り続き、久々のざんざん降りに。
学校は勿論、送りに。
気温は高めとはいっても、日射しがないせいかそれほどの温もりは感じない。
明日からはまた寒気が入り込んで寒くなるそうだ。
しかも、前回よりも強い寒気とかいう話もちらほら。
そろそろ勘弁してぇ~だ。
昨日の強盗話。
テレビでもラジオでも全く話を聞かず、本当にあったのかね?なんて思うほど。
夕刊が届いたので、事件などを扱っているページを覗いてみたら、おお、載っている。
でも、発生が5日の24時近くと、日付が変わる頃のこと。
だったら、昨日は集団下校よりも朝の方が危なかったんじゃ?
何やらとんちんかんなことをしてくれているが、情報も錯綜していたのかなあ。
だって、あんな時間に帰されたら、6日の昼前後にでも起きたと思うじゃないか。
それにしたって、このところ市内の至る所でパトカーと遭遇する。
被災地の人員不足を補うため、日本各地から応援部隊が来ているとのニュースもあった。
出先で信号待ちをしていた時、斜め前にいたのは山梨県警のパトカー。
山梨も寒い所だから、いわきに派遣されても抵抗はないかな。
九州などの暖かい所からだったら、寒さにめげそうな気もするけど…。
近所でもパトカーや警官の姿を見かける。
息子は昨日、通学路のそばのお宅に、鑑識らしい人が来ていたと言っていた。
話を聞いて、もしかして連絡がとれないから行ってみたら死んでた?だったりして、なんて思ったり。
結局は空き巣だったらしいが、この辺りも高齢者の一人暮らしが結構いるので、冗談にはならない。
さっきも幼稚園に行こうと出かけたら、すぐ近くにパトカーが停まっていた。
こちらは事故だったらしいが、物騒だなと感じるこの頃だ。
ホールボディカウンターの結果が届いた。
3人とも、検出限界値以下だそうで、ちょっと安心。
検出限界はセシウム134と137とも300ベクレル以下だそう。
結構、高い放射線値の場所をうろついていたはずなんだけど、あの程度の時間数なら大丈夫らしい。
子供達が身につけていたガラスバッジも本日回収。
息子に一緒に持たせていた累積積算量が出る測定器では0.3mμを表示している。
これ、電池がなくなったりで、2週間くらい測定していなかったりしている。
結果がもしこれを大幅に下回るようなら、改ざんされていると疑っていいだろう。
娘の尿を使ったセシウム検査のキットも、昨日、ようやく送り返した。
ガラスバッジ共々、結果は3月以降だろうが、問題ない数値になるといいな。
モミジバフウの実、私も時々フラワーセンターへ出かけますが気づかなかったです
ハンカチの樹は分かります 花も実も撮影してます
空き巣ですか 最近物騒になって来た様に思いますね
こちらでも、先週だけでCVS強盗が2件ありました。何れも良く通ってる道沿いですから、
人事とは思えません。都内に行って帰ってくる時、昔は暗い道を通っていましたけど、最近は遠回りになるのを承知で、バイパス沿いの明るい道を通る様にしています。
今日の朝刊に、応援の警察官の写真が載ってました。慣れない土地で最初は戸惑う事もあるでしょうけど、頑張って欲しいですね。こちらでは空港警備の機動隊に他府県からの応援の警官を見かける事が多いです。
案外、見ているようで見ていないということの証明ですね。
まあ、樹木に関しては、花も目立たないのが多いし、高木では咲いていても気付かなかったりしますが。
今回、たまたま温室のそばで実を見つけ、それを追いかけながら場所を突き止めました。
鑑識らしき人がいたで、空き巣ではなく死人を想像するあたり、私も駄目です。
でも、高齢者が多い地区故に、孤独死も現実感があって…。
空き巣なんて、この辺りでは滅多にないので怖いです。
職を失い、安易に強盗を企てる人も多いのかもしれません。
こちらでは震災以降、所謂余所者がたくさん入り込むようになって、治安が悪化しているとよく聞きます。
玄関に鍵をかけなくとも、車に鍵を付けっぱなしにしても、荒らされたなんてことがないような地区だったのに…。
私なんて、何度、勝手口に鍵をぶら下げたまま一夜を明かしたか知りません。
今は怖くて、寝る前に車のロックと扉の鍵をチェックしてます。