ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

義父退院

2018-01-20 | Weblog
今日も朝からいい天気。
気温は低かったものの、風もなく日差しが暖かで心地よい日であった。

6時半に起き出して、洗濯機のスイッチオン。
古紙回収日だったので、半分を集積所へ運んだ。
残り半分は、息子が起きてきた後に持っていかせた。
一つだけダンボールの束は大きくて動かせなかったらしく、それは旦那が。
私も持てるサイズじゃなかったので、仕方ないかもしれないが、気合いで持って行ってほしかった。

朝食をとり、洗濯物を干し、8時半過ぎにまずは高校へ。
結果は既に分かっていたので、今年度は浪人生活になる。
でも、前期試験だけは受けることにさせた。
来年度の受験の参考にもなるし、希望の大学がどういう所かも分かるだろうから。

今回、驚いたのは、センター試験の結果を入力後、地方や国立などの種類選択で、A判定から順に大学名が出てくるシステム。
合格圏内に入っている大学の大半は、芸術系やスポーツ系。
言い方が悪くなるけど、学力よりも才能の方を重視するような学部ばっかりだった。
北海道や沖縄の大学が並んで笑った。
どちらに行っても、在学中に遊びに行くにはいい拠点になるのだがね。

20分ほどで面談は終わり、その後、病院へ。
子供達は車で待っているというので、二人を残して病室へ。
土曜で看護師の数も少なく、待ち時間が長かったが仕方ない。
支払いを済ませ、薬の説明を聞き、諸注意や生活に関して確認。
病院を出たのは11時近くであった。

途中、回転寿司で昼食をとり、帰宅したのは13時近く。
ほぼ2ヶ月ぶりの家で、義父もホッとしたようだった。
が、休んでいる暇もなく、役所に送付する書類の確認など、急ぎのあれこれをやってもらう。

一通り終わった後は、仏間に設置したベッドで寝てしまった。
疲れたんだろうなあとは思ったが、私の時はこんな悠長に休ませてもらえなかった事を思い出す。
娘を帝王切開で出産したけれど、退院した当日からお腹の傷の痛みを感じながら、家事してたもの。
それが当たり前って顔をしていた義父を今でも覚えている。
全然労わってもらえなかったこともあり、この頃から義父に対して嫌悪感を抱くようになったんだよね。

そんなわけで、普通に動けるのは確かなので、必要以上の事をする気はない。
というか、甘やかしていると、何もできなくなる(ボケがひどくなる)。
まるっきり無視する気はないけど、必要最低限でいくつもり。
そうでないと、私の方がまいってしまうので。
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