寒!寒いです。
なんたって埼玉ですから、もはや早朝に最低気温は10℃!
そんな寒い朝もOrganでデスペラードを弾いて迎えましょう
サビでレスリーを回転アップ!
くーっ!
やっぱたまら…あ、いや…ちょとまて
むう…季節柄乾燥してきたせいか回転をFastにするとシュイーン、キューンと何かが擦れる音が…
嫌な高周波がせっかくのサビでジャマをします
前オーナーの方に油は何を使えば…とお伺いしたところ、どうもミシン油とのことで、グリス系ではなくいわゆるサラッとした機械油ね
でも、”OILはここ”と表記があるのですが、そこに注してもどうも高周波は収まらない…
よくよく注意してポイントを探すと…これだ!
原因はドライブベルトのプーリー
そういえば、うちの機材sh…いや、愛車のレガシィBH5 E-Tune ツインカムターボもベルトのプーリーが鳴きだして交換したなあ
その時もだけど、高周波って発信源がつかみにくいのよね
ま、すっかり調子はよくなったけど、寒!レスリーの側は風がきて寒いす ((´д`))ブルル
ライブに持ち出そうと久しぶりにポータブルレスリーの2101Pを引っぱり出してきました
先日、同じくライブ用にと昔よく使ってたRoland VK-7を仕入れ直したのでコンビを組ませてみましょう
としたところ…また、コレが…ファーストにするとカチャカチャ言うとりますがな…(´・ω・`)モウ
まあアナログ的動作の極みのようなものですからね
しかし、油注そうがその辺突つこうがどうにも改善しない…
しょうがないので数回バンバンと叩いてやったら治まった
(∩`・ω・) バンバンバンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
今まではオルガンの大と小兼用でKORGのBX3のみだったわけですが、これで大=XB-3+147、小=VK-7+2101Pとして完全独立体制が整いました
VK-7は10年くらい前にメインでガンガン使っいて、パンチのあるRockなオルガンで気に入ってたのですが、諸般の事情で手放していたので再びオークションで美品が安く手に入りラッキーでした
当時はローンを組まねば買える代物ではなかったのですが、昨今わずか3万台でこんなオルガンが手に入るなんて今時分のキーボード弾きはうらやましい限り
あの時分にネットオークションとかあったらなあ…
まあ、ピアノとオルガンだけは自分の基本部分ですからね
しっかりしたものをチョイスしたいです
しかし、いろいろ物入り時期で余裕はないし…ということでBX3は嫁に出さねばなりますまいなあ…
ヾ(;ω;)