Bluetooth接続のテンキー「Microsoft Bluetooth Number Pad」を使ってみました。
DAWを操作する際テンキーはロケーター代わりになっているので制作段階では欠かせないのですが、実際のところライブではスタート&ストップくらいしか操作しないので、まああれば便利かな程度なんですけどこれはほぼ見た目で買ってしまいました。
ワイアレスなので鍵盤のパネルに置いておけば本番中わざわざMacに手を伸ばさなくてもさりげなくスタートができますからね。
本体も軽いし薄く、ソフトケースもおまけで付いてます。
ただ問題なのは、電池を節約するため10分そこらですぐにスリープ状態に入ってしまうところ。
なんらかのキーを打てばすぐ復帰しますし、直前に打ったキーも有効なのですがワンテンポ反応が遅れるので(ん?…あぁ、くらい)カッチョいいタイミングで曲出ししたい時には注意が必要です。
(Macでは関係ないNumLockキーでもたまに押しておけばよいのですが)
でもなんだかんだ言ってもワイアレスは快適だなあ…。
Appleキーボードでワイアレスタイプのテンキー付きはもう無いのだけど、こいつと組み合わせればいい感じでイケそうですな。