Studioきのんち

作編曲家でOWLのキーボーディスト 木ノ下達也のブログ

定額給付金キター!

2009-05-23 19:20:47 | インポート
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振り込まれていました、例の「定額給付金」
これで景気が良くなるとは思えんのだが、なんだかんだ言ってもありがたいもんだね。

ETC利用で高速道路料金割引もありがたい。

だけど後でこれらのしわよせはしっかり来るんだろうな。
消費税引き上げとかで今回もらった分はあっさり回収されるとかね。

まあ、とりあえずこれで寿司でも食って来るか

え?回転寿司にきまってるだろ!


シベリアの謎

2009-05-18 14:41:26 | 食・レシピ
Ca390226




うーむ、外国の地方名でもなく超特急でもない、そうお菓子のシベリアである。
(このシベリアかよ!ってきっと言ったでしょ…アナタw)


スーパーで見つけ懐かしくて衝動買いしたのだが、それにしても何という大胆なお菓子であろうか。

Siberiaシベリア



お茶請けに定番のカステラとヨウカンを事もあろうか挟んでしまおうという発想…
スゴすぎる。
アンパンにしろカレーうどんにしろ日本人は何でも合体させてしまうのが得意なのか。
最近では滅多に目にしなくなったこのお菓子だが、はたして誰がいつごろ考えたのか、
なぜ「シベリア」という名前なのか…


気になって眠れないといけないのでさっそく調べてみると、起源も名前の由来も何も解らない
謎のお菓子だという…
http://www.ne.jp/asahi/66format/aho-room/siberiadb_info.html


明治から大正にかけて現れたようだが、「シベリアケーキ」とも呼ばれることから
本来のショートケーキの様な「カステラ+クリーム」に対して「カステラ+アンコ」で対抗したのでは
ないだろうか。
クリーム以外の日本ならではの甘いもの…となればアンコが容易に思いつかれるだろう。
…いや、まてよ…ならばショートケーキの様にスポンジのまわりに餡を塗ればよいのでは…なぜ羊羹にして挟んだのだ…?
外観が真っ黒で良くなかったのだろうか…


そういえばこれだけ合体食品を作るのが好きな日本人なのにアンコケーキってないなあ…
↓こんなのどっかにあるのだろうか?








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シベリアと名のつく物は正にミステリーの代名詞である。


スバルの血

2009-05-16 21:49:10 | 
Ca390224b


入れ替えた車への溺愛ぶりにメンバーもあきれ顔気味な今日この頃だが、
何を隠そう我が家は爺ちゃんの代からのスバル乗り家系なのである。


実家の古いアルバムには爺ちゃんとスバル360の写真があり、
お袋はレオーネを何台か乗り継ぎ現在はレガシィB4
そして自分はレガシィツーリングワゴンBGからBHに。
言わば三代続いたちゃきちゃきのスバルっ子である。

(実家に帰った時、お袋がスポーツペダルの付いたB4に乗ってたのにはたまげた)


Img_0679スバル360
70100620034レオーネ
10451010_200205sレガシィB4
10452001_199310レガシィツーリングワゴンBG



ものごころつく以前からスバルのエンジン音を子守唄代わりに育ってきたせいか、
他に乗りたいと思う車が見当たらない。
それにも増して、以前のBGの時はとりあえずスバルで機材が運べればいい程度で選んだのだが、
今回は当時予算等がゆるせば本当は欲しかったはずのBHのE-Tuneなのだから溺愛するのも
致し方ない。
初めて機材のためじゃなく自分が乗りたかった車に乗ったわけだ。



しかしこのスバル(富士重工業株式会社)というメーカー、もともと戦時中は中島飛行機という
軍事用飛行機やそのエンジンを作っていた会社が母体となっている。
あの世界中を驚愕させた零戦も作っていたわけだ。
戦後は民間用のバスやスクータの生産をしていたらしいが、飛行機造り時代の職人魂は現在の
車造りに脈々と受け継がれている。


800pxki841399pxfuji_touring_150__side_view


スバルユーザーは圧倒的に男性が多いらしいが、飛行機や戦艦、ロボットなどそういった
男の子心をくすぐる何かがこの会社の経歴あたりから感じるのだろうか。
昔はバイクの方が好きだったこともあるが、その当時はKawasaki GPz400Fが好きだった、
と言えばスバルが好みなのも分かる、という人もいるだろう。


バイクはカワサキ
クルマはスバル
女子には解るまい
そう、「おいらの愛用のマシン」て感じだ。



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GW~ライブ~機材車?~お別れ

2009-05-04 19:55:52 | 
Ca390194
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4/29はラ・フェット多摩南大沢にてOWLのライブでした。
今年のOWLは去年までの雨バンドがウソのように晴天続きであります。
季節も相まって野外での演奏はとくに気持ちよいです。
足を停めて聴いて下さいました方々ありがとうございます。
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翌4/30は三軒茶屋グレープフルーツムーンにて
前日もライブだったせいかノビノビといいテンションで演奏できました。
Ca390204Ca390203




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そしてラ・フェット多摩からデビューした機材車…ちがーう!…マイカーであります。
スバル レガシィBH5 GT E-tuneといいます。


以前乗っていたのもレガシィでBG5というこれの前モデルでしたが、あちこち同時に傷ん
できた上に車検等もからみ結果修理すより買い替えた方が安かったわけです。
前の少々使い込んだ車の方が機材車としては気兼ねなく機材を放り込めたのですが、
今度のはやけに奇麗なのでプラケひとつ積み込むのにも気を使ってしまいます。


現状渡しの格安で引き上げてきたのですが、安かった分登録や整備などは自分でしなけ
ればなりません。
警察署に行って車庫証明申請、役所で各種証明書発行、陸運局で名義変更
前の車検や整備でどこまで手を入れてあるか、交換歴のある部品はどれか、調子の悪い所は
ないかなどもチェック。
現状は
燃料メーターが不安定…中の浮きに問題あり
始動時多少のアイドリング不安定…多分この車種に多いエアフロの問題
タイヤ…スタッドレスじゃん!いらねー。


しかし今度は前のと違って(前のは紳士仕様でしたから)かなりスポーツカーなわけで
高速もちょこっと乗りましたが安定感が…んもう…全然ちがうのね!
前の調子でアクセル踏むとやべ!ってスピードにアッ!というまに到達してしまいます。
扱っていて車体はすごく軽く感じるのに高速走行時でもエアロが効いてるのか車体が地面
にしっかり張り付いているので不安感が全然ないのです。

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どこかで演奏するにしてもOWLでは荷物も多く車は必需品。
こいつは大事に乗りますよ。
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そして、ありがとう先代レガシィ 
そりゃひどい乗り方したこともあった
世話んなったぜ
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