先日大規模にメンテしてから、わが家のマスターキーボードとして活躍しているYAMAHAのP200
鍵盤の根元にあるフェルトを黒から赤に変えてみました。
この布を「鍵盤押さえフェルト」と言うそうですが、デジタルピアノに於いては飾り以外の何物でもありませんw
この「鍵盤押さえフェルト」、メーカーや機種によりスタインウェイは黒か赤、ベヒシュタインは緑、YAMAHAは赤、KAWAIは紺などと使う色も様々な様ですね。
なのでYAMAHAらしく赤いフェルトでバッチリです。
取替え前の黒
取替え後の赤
全く違う新しい楽器みたいに新鮮!
機能的には全く役にたっていないこのフェルトですが、そうは言っても演奏中ずっと視界に入っている部分です。
おろそかに出来ない部分ではないでしょうかw
黒
赤