Golden Eggs

以前からたまにGolden EggsのシリーズをYouTubeなどでみてましたが…もうw
これが一番だと思うわw…腹いてぇ（笑）
あえて英語なまりでしゃべるとことかサイコーです。
絵といいタイミングといい嫉妬するほどのセンス！
”ブラじゃないよぉぅ！”

”シリ”という人

iOSが5.1になって音声操作システムの”Siri”が日本語対応になりましたね。
音声入力のアプリは以前からありよく活用していたのですが、ここまでアシスタント的に対応してくれるのは初体験で驚きです。


日本でのSiriシステムはまだBeta版とのことで、今後もっと進化していくとなると末恐ろしい…
日本語システムではちょっとカクカクした口調で「ちょとしゃちょさん、あなたすてきーね」な感じですが（笑）そこがまたかわいらしいとこでもあるでしょうか。


本国アメリカでのSiriの宣伝Movieなど視ると超未来な感じですが、どっちにしろこの画期的さはやはりAppleならではでしょうか。

アメリカ版



日本語版



実際自分でもいろいろ試しているところですが、ちゃんと会話になってたりちょっとしたジョークを含んだ世間話もできるところまで作り込むところはアメリカらしく、日本でも技術はあってもこうは活用できないんですよね…。


　　


　



もう"ハル"や”キット”がアシスタントしてくれる未来がそこまできてるんですね。
となると、そのうち音楽制作だって
「停止、23小節目から再生」
「オッケー、12トラックのEQ画面開いて」
「うん、いい感じになってきたな。キットはどう思う？」
「とてもすばらしいですね、マイケル。でもちょっとコンプが効きすぎかもしてませんね」
「あ、え…そ、そう…」
て、なるわけね（笑）もうサイコーです！

クォーツレゾネーターQR-8

いやはや…久しぶりに風邪菌に侵されたようでして、間接が痛いわ胃がきしむわで三日くらいダウンしておりましたがやっとこさ復帰しました。
インフルエンザも流行っているようですので皆様もお気をつけ下さい。


さて、またちょっと面白いものを…
ACOUSTIC REVIVEというオーディオメーカーのクォーツレゾネーターQR-8というものですが。
まあ所謂ピュアオーディオ系のアイテムであり、その中でもオカルト系に属するモノかと存じ上げますが、ふとしたことからネット上で見つけまして皆様のレビューを拝見してるうちに興味津々に…


レゾナンスチップなどと同じ様な扱いでしょうがこれに惹かれたのは材質が水晶であることからです。
デジタル信号でもクォーツ（水晶）は同期を取ったりするための大事なアイテムであり、その水晶について調べてるうちにこのQR-8のことを知りました。
（画像では黒く見えますが茶色のスケルトンです）


ずばり実際の効果はかなりあります！
これはちょっと面白い


まずは肝心要なオーディオインターフェイスで試してみましたが、もう天板の上でQR-8を指でスライドさせてくだけで「おっ！」とくる箇所があります。面白いですね。
結局リアパネルの中央付近の一番音ヌケが良いポイントに一枚


　



画期的な効果があったのは説明書の使用例にもあるように照明のスイッチ！
なんで？って感じなんですが、これで部屋がデットになっちゃったw
これはネット上でも効きすぎると敬遠される評価が多いのは確かに理解できます。


しかし、音楽制作上でのモニター利用の場合これはかなりアリです！
なんてってたってライブ気味なこの部屋でもスピーカーの方からしか音がし無くなっちゃったので助かります。
入り口のドア中央と背面の半畳ほどのクローゼットの扉にも一枚ずつはると、もうね背後がちょっとゾクッとするくらい音が無いですw


　


調子に乗って使用例やネットのレビューにもあるようにブレーカーにもいってみましたよ。
ただし、ちょっと部屋から離れてるので貼った瞬間は何かが変わったかどうかは解らない…スピーカーの前に戻ってくると…良くなってる気がする…多分w
悪くはなってないのでオケー！


勿論あらゆるところで試しましたが、本格的なピュアオーディオの方々のレビューにもあるように電源系、モーター系まわりが効果が大きいようです。
また、他にもレゾナンスチップ商品が多々ありそれぞれ色があるようですが、このQR-8は素材が水晶であるところがミソでしょうね。
とにか変なくクセが付かず変化がナチュラルであるところがとても良いです。


ルームチューニングに何万もする吸音材を導入する前にこれは試してみる価値有りと思います。