Studioきのんち

作編曲家でOWLのキーボーディスト 木ノ下達也のブログ

ブッキング

2008-03-28 00:22:05 | OWL
Ca390100  Ca390101


このところアウトレットモールにもよく出現いたしますOWLですが、
更に募集してるところがあったのでガンガン応募です!
これから暖かくなりますし野外でのライブ、積極的にやっていきますよ。


既に5月には「海ホタルサービスエリア」でのライブも決定してます。
(詳細は後日OWL web siteに)


しかし、資料を印刷したり応募用のCDを焼いたりそれ用のジャケットを切ったり貼ったりの図画工作は面倒ではあります。
何せ自己営業ですのでそこは手作業。業者に依頼すれば数十万かかるものも1/10くらいでできるのですから。

平行してNEWアルバムに向けてのREC、準備も少しずつ始めました。
PVも計画していますし今年の夏は忙しくなりそうです。


なぜマイナー調

2008-03-26 04:33:25 | インポート
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春の選抜高校野球も始まり昼間NHKを点けるとそればっかりですが、今日ふと思ったのです。


スタンドで我が校を応援する生徒さんたち、吹奏楽部の演奏に合わせて一所懸命応援してらっしゃいます。
流行の曲から定番の曲までいろいろなのですが、なぜか「マイナー調」の曲が圧倒的に多いのです。
暗い曲というわけではないですが切ない系の曲が圧倒的に多いです。
応援歌なのに。


これ日本人気質なんでしょうけど、もし外人(とくにアメリカ人)だったらやっぱり違うのかなあ。
サッカーの応援とかやっぱり違うし、アメフトなんかだと「フェスティブォー」な感じだもんなあ。


音楽のジャンルでブルースもそうなんですが日本人はやたらと「悲しい」「切ない」「心の叫び」などと捉える人が多い気がしますが(そういうスタイルで日本に広まったのもありますが)、本来ブルースって「イヤッホー!」ジャンルですし。
同じく「SOUL」なんつうと「渋い系」「歌い上げ系」「バラード」なんて捉えがちでしょうが、これもまた本来「セックス!」「ドラッグ!」「ゲロンパ!」だしw


まあ、民謡、童謡、祭り囃子(フェスティバル・ソング)でさえマイナー調で、それで気持ちを高ぶらせてきた民族ですからそれはそれで悪い事ではないんですが国民性って面白いなあ、とふと思った訳です。





もようがえ

2008-03-16 01:07:15 | プライベート
Ca390093  Ca390095
ここんとこすっかり暖かくなりました。
窓全開で空気を入れ替えたりなんかしてたのですが、暖かさにつられてかなりの思いつきで模様替えしてしまいました。

模様替え前はこんな配置

Ca390096


それをガラリと…↓


Ca390097

真逆にしてみますた。
写真を反転させた訳ではないですよ。

前は左手にPCだったのですが、音色選択の時など鍵盤を弾きながら操作するのに左手でのマウス操作やクリックがやり辛かったのでこの配置でその辺解消されそう。
その問題ももとから分かってはいた事なのですが、以前使っていたP150は本体にスピーカーも付いそのスピーカーもよく利用していたので騒音などに気を使って角部屋の外側(画面右側が外)に機材を寄せていました。

何となく部屋も広くなった気がして春らしく新鮮な気分で制作できそう。


Ca390098(テレビはアンテナからの線が短くてこの辺にしか置けないのす)


やっぱライブは外でしょ

2008-03-10 18:00:39 | OWL
Dscf0013_2


OWL -カレッタ汐留-


ここのところ野外ライブづけのOWLですが、3/8(土)は港区東新橋のカレッタ汐留でのストリートライブに参加しました。


ライブハウスでも引き続き活動していますが、やはり不特定多数の人に聞いてもらえるのが病み付きになりつつあります。
ライブハウスではしっかりした音響設備で聞いてはいただけるのですが、昨今ライブハウスに足を運ぶ人も少なく、またやはりどうしても知人関係だったりわずかな対バンのお客さんが対象となってしまうのであまり効果的な活動ではないと感じています。それよりも少々音響悪くてもストリートの方が老若男女問わず聞いて頂けて、お客さんのレスポンスも断然多く効果的です。


それになんと言っても出演者にとってはチケットノルマなどの高額な出費がなく、またお客さんにとっても無料で観覧できるのがいいじゃありませんか。場所によってはギャラなんかいただけたりしてありがたい事であります。


Dscf0060  Dscf0145

とはいえここカレッタ汐留、しっかりしたPA設備なので演奏に支障があるどころかかなり気持ちよく演奏させて頂きました。
高層ビルの谷間で音の反響がかなりあるのですが、それがなんかちょうどいい感じでスーッと上に抜けていくのでやたら気持ちよく演奏できました。


Dscf0184  Dscf0111


たくさんの方に拍手を頂きありがとうございました。
日も暮れかけた2ndステージの最後の曲「sora」で文字通りビルの谷間から見上げた空が印象的でした。
これから暖かくなりますしどんどん外でやっていこうと思います。

OWL web site Photoギャラリーにも多数掲載中)


Dscf0280  Dscf0017_2 Photo:Mitsushiro.U


もうなくなったので

2008-03-03 17:17:52 | プライベート
テル(OWL)がブログで「安物買いの…」と題してたので負けじと…。


わたくし、楽器、機材、その他パーツなど安物買いで絶対損をしない、いやむしろ特をする自信まんまんなのですが、事衣食住関係となるとてんでダメでやんす。


お米がなくなりました。
テルと同じくドンキですが、よったついでに買っていこうとお米売り場に。
ピンからキリまであるんですがどれがどうだかよく分からんし、とにかく安いのでイイや!とドンと一番安いのをこれ下さい。
帰ってさっそくご飯を炊こうと研いだ瞬間わかったのです。


こ、これはまずいぞ! (((ºдº!)))


炊くにはちゃんと炊けました。色も白いです。
でもやっぱり…うまくない…。
まずいとまでは言わんが…う、うまくはない…。
よりによって一番大きな10kgも買ってしまたよ。
二ヶ月くらいはこのご飯なのか…


中古で売れるものなら売りたい。
ドンキの1,999円のはやめとけって


PS:具体的に言おう…50%がお米のカ・タ・チをしていない…


もういっぱいなので

2008-03-02 03:02:59 | 楽器、PC
MacBookのHD残容量が10GBちょっとになってきました。
DAWでの編集は外付けのHDで作業しますが、ライブなど現場では出来るだけ本体だけで済ませたいところです。
それ以前にサンプルや素材もこれ以上ふやせないし、昨今HDも随分安くなったので思い切って内蔵HDを交換する事にしました。

今回用意したHDはHITACHI Travelstar 7K200で2.5インチのHDでは最もパフォーマンスの良いものです。
HITACHI Travelstar 7K200
規格: シリアルATA II 容量: 200GB 回転数: 7200rpm キャッシュ: 16MB シークタイム: 10ms


MacBookのメモリは交換したことはあるのですがHDはまだ触ったことがありませんでした。
しかし、拍子抜けするくらい簡単でよく出来てるなあと感心させられる作業でした。
まずは初期化とデータを移す作業ですがTravelstar 7K200を外付け用ケースに入れて接続しフォーマットします。
データの移植ですが、フリーウェアソフトの「Carbon Copy Cloner」を使いましたがこれは簡単でいいですね。
あっさり元のHDとまったく同じものを(起動可能Diskとしてアクセス権やユーザー関連まで)複製してくれます。
ま、元HDも60GB以上のデータがあるので複製するだけで2時間半かかりましたけどw

Ca390068   3

複製し終わって起動を確認できたら元HDと交換です。
まずバッテリーを外し、中のフレームを外します。

Ca390067

するともうHDに手が届きHDがマウントされたユニットがスルッと引き出せます。

Ca390066

後はマウントにHDを乗せ変えて元に戻すだけ。超簡単。

Ca390065 左からマウント、元HD、Travelstar 7K200

これでライブ用データも入れられるしバッチリです。
Carbon Copy Clonerで複製されたDiskも複製だと忘れるほど見事なコピーっぷり。
騒音は問題無し、発熱は様子見ですね。5400rpmから7200rpmになってますし夏場はちょっと気をつけねば。
キャッシュも増えてますから今後のパフォーマンスに期待できそう。

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