Studioきのんち

作編曲家でOWLのキーボーディスト 木ノ下達也のブログ

車にはHID

2014-09-29 13:23:10 | 


このブログに登場するのは初めてでしょうか。
なんせバタバタしてるうちに入れ替わったので全く手を付けてないに等しいのですが、現在我家の車は
SUBARU LEGACY BP5 2.0GT
が入っております。

レガシィは5代目が最終となり、このBPは4代目ですから勿論中古です。
しかし前のオーナーさん、結構お金持ちの方だったのでしょうか、単に車イジリがお好きだったのでしょうか、結構お高いパーツなども入っておりまして。
そのうちのひとつ、BELLOF Spec LE MANS GT
所謂HIDライトのKITなのですが、専用バルブKITと組み合わせればざっと10万越えですもんね。

 

ところがどっこい、これの左だけがよく点かなくなるんだなあ。
バルブが切れてるとか寿命なわけではないようで、外してみたり一度弄ると点いちゃうw
で、またしばらくすると忘れた頃に消えてるという…
どっかしらの接点不良なんだけど、全部のコネクターを調べるのは結構大変そうだ。
ま、とりあえず触ると点くので今回はヘッドライトカバーの曇りをそれ用のコンパウンドで磨いて取り除くだけにしました。

 

で、そのすぐ横にある黄金に輝く物体!
フェールバンクevo2なるパーツがありますが、これはかなりオカルトチックなパーツですねw
(その原理、効果はリンク先でご確認下さい)
オーディオでいうところのレゾナンスチップや水晶チップのようなものでしょうか。
外してみるとその効果が解るのかも知れませんが、そのうち検証してみましょう。
意外と嫌いじゃないです、こういうの。

良いか悪いかは別として、水晶チップで音に変化があるのは体験してますからw
車内オーディオのチューニングにもレゾナンスチップとか使うらしいのですが、ひょっとしてエンジンのどこかに水晶を貼ると…

あ、ちなみに検索してるとこんな記事も…。
「ショック? やっぱり? 燃費改善グッズ19社16商品に排除命令」
http://daik.blog.so-net.ne.jp/2008-02-09

フェールバンクevo2もリストに載ってはいますが、どうなんでしょうねえ?
明らかに詐欺的な商品で消費者センターに苦情が殺到ならともかく、この手のは効果がある人ない人様々ですし、この商品に限っていえば無料お試しキャンペーンなどもやってるようですから排除とかまでしなくてもよいとは思うんですがね。

間接照明にLED電球

2014-09-25 19:25:04 | プライベート

とにかくウチは電気代が高い!
音を出すので閉め切って空調を使うのは仕方ないにしても高すぎる。

見回してみればやたらと間接照明器具が多い。
蛍光灯ではなく電球の照明器具ばかりなのも原因かなあと薄々…
作業場の間接照明なんかはほぼ点けっぱなしに近いし、これでは経済的にも地球環境的にも良くない。

以前からLEDの電球にしようと思い、いざホームセンターなどで手にするも、40w相当の物となると安い物でも1,000円手前くらい。
消費電力や買換え頻度など長い目で見ればお得と解りつつも、傍らに従来の電球が一個数十円な価格で転がってるとついそっちを買ってしまうのも無理はない。

このハードルをなんとか越えなければならないw
「あ、そういえば電球も…」なんてふとした思いつきで越えられるハードルではない!
ハナから「LEDの電球を買いに来た!」という明確な意志が必要だ。

ハードルはそれだけでは無い。
形状、明るさ、色味などの違いもあるし、形状からして照らされる範囲も変わってくる。
特に40w相当の相当って何だ!
40wより上なのか下なのか?
明るい店内でサンプル品が点灯展示されていてもウチで使う場合の参考にまったくならない。
何倍もの費用を掛けて「しまったー!」では済まない。

もうそうなると”ダメもと”は覚悟しなければならないわけで、失敗もまたこれ人生経験なわけです。
というわけで、E17金口電球色の40w相当というヤツを二つばかり購入して来たわけです。
人生経験として。

 
左:通常電球    右:LED電球

なるほど、メーカーや品物によるではあろうけど、電球色とは言えやはりLEDの方が若干白っぽい。
形状も一回り大きくなってしまうので、このBOX型の器具に収まるか心配ではあったけど問題なく装着できた。
半月状の形による昭光範囲の違いも何気に心配な点ではあったけど、やはり多少光の伸び方が違うように感じる。
40w相当というのは40w未満な明るさのようで、やはり多少暗くなる。

しかし若干の色味の違いでも部屋の空気感はやはり変わってくるものですね。
例えるなら照明がデジタル化される感じというか何というか…
この空気感の変化を含めて果たしてこれが成功なのかどうか解りませんが、家中を全てLED電球にしたら随分雰囲気変わることでしょう。


結果LED電球を導入してみて、
多少暗くなる、雰囲気が変わる、器具に収まらないかもしれない等の点に注意が必要
ということを経験しました。
検討される方のご参考にならば。




OWLは来年10周年

2014-09-20 06:06:38 | OWL


早いものでOWLは来年で10周年を迎えます。
これも偏に皆様方のご声援の賜物と感謝しております。

ところがどっこい、現在OWLは大旨活動休止中。
メンバー各位が忙しい時期に入ってしまってるだけの事なのですが、それもこれもHappyな諸事情ばかりなのでご安心下さい。
それに引き換え、オレだけは相変わらずなスッタモンダなんですけどねw

そんな日々の中でも、10周年としてもちろんアルバムは作りたいですし日々妄想&構想を練っておりますが、振り返ってみると自身の進化も含め、表現方法の変化なども見て取れて面白いものがありますね。
10年前にOWLの3rdアルバムに収録されているような曲が書けたハズも無く、また今後作るもの予想出来ません。
あの頃出来なかったことが気がつけば出来てたなんて事が多々あり、それは続けていたからこそ気付けたもの。
もっと近道する方法は他にもあるのでしょうが、焦る必要も無く、またどうしても年齢を重ねないと出せない何かというものもありますからね。

特に他の二人のメンバーはこの期間に得たものは計り知れないでしょう。
それが音楽としてどう表れるのか楽しみでもあります。
ゆっくり焦らず、更に何かを得たOWLをそのうちお見せ出来たらなと思っております。

iDVDはまだ使えるのか?

2014-09-19 20:19:34 | 楽器、PC


嘗ては全てのMac製品にプリインストールされていたiDVDですが、各種MacからDVDドライブが撤廃されてからというもの、それに合わせるかの様にiDVDも姿を消してしまいましたね。
昨今メディアはすっかりファイル化されてクルクル回る様な危なげな物体はこの先廃れて行くのは目に見えていますが、それでもまだまだ世間一般ではそんなクルクル回る物体が必要な場合が多々あるのです。

OWLのPVは全てネット上で見れますが、それでも稀にDVDは無いのか?なんて声を頂く事もあります。
今回そんなご依頼があったのでOS10.9 Mavericksにして以降初めてiDVDを起動させてみました。
勿論10.9にiDVDは付属しておりませんし、別途販売されてるわけでもなく完全ディスコン。
以前からのMacユーザーが無くさないように保持していた場合のみの存在でありますが、現在もアップデータファイルは提供されているようで、下記サイトの手順でインストールはなんとか現在でも出来るようであります。

「OSX 10.9 MavericksでiDVDを使ってクールなDVDを作る方法!」
http://blog.skyd.biz/2014/03/24/2904

 

書き込み時のレンダリングに何度か失敗しましたが、メニューのバックトラックBGMを変更したら難なく処理する事ができました。
デフォルトではGarage Bandの素材らしきファイルが充てがわれてましたが、フォッーマット的に何か問題あったのか…?
まあ、とっくに動作の保証は致しかねますなアプリですから、多少使う方も気を使わねばならないようですね。

しかし、何れは使えなくなる未来の無いアプリですから、そろそろ代替えアプリを探しておかねばならないかも知れません。
フリーでDVDが焼けるものは探せばいくつかありますが、一般の方がDVDデッキで再生した時にオッと期待させるような仕上がりに出来る物は今のとこiDVDくらいしか無い様な気がしますね。
かといって、この先消え行くクルクル回るメディアの為に有料のアプリを…ってのもねえ、何だか。

世間からDVDが消えるのが先か、iDVDが使えなくなるのが先か…w


でかした!TC electronic

2014-09-13 05:02:59 | 楽器、PC
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もうすっかりドライバー更新がご無沙汰だったので半ばあきらめておりましたが、やってくれました!
Studio Konnekt 48、最新ドライバー出てたのねん。


ダウンロードはこちら


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しかも、次期OSXであるYosemiteに対応したBeta版まであるじゃないですか!
エライぞ、TC electronic!
あのままドライバの更新が無ければ、いつ最新のOSで起動しなくなってもおかしくありません。
まだ現行販売品ではありますが、もうやる気がないのかと思っておりましたw
これでしばらくは安泰かなと。


ほんとこのインターフェイス、単なるインターフェイス以上に便利なんでそうそう代わりになるものが無いんですよね。
とにかくこの手のひらサイズのリモコン!
これが無きゃ他の同クラスのインターフェイスと大した差は無い…か?w
これ一つで各chのON/OFFからモニターレベル、三系統のスピーカー切替まで出来てしまう上にマイクが内蔵されていてトークバックとしても使えてしまう代物です。
おかげでデスクトップはスッキリしたまま、あちこちに手を伸ばす必要も格段に少なくなってくるんですよね。
良く出来てます。


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しかしながら、付属で付いてきたVST/AU対応のエフェクト類が幾つかあるのですが、リリース当時の32bit版のまま更新はされてないのが残念です。
各chのIN/OUTにかけれる本体DSPによるエフェクト類は問題なく使えますが、せっかくDAWでもプラグインとして使えるよう付属してたそれらも是非64bitを出して欲しいとこですね。






le coq(ルコック)のテンガロンハット

2014-09-09 05:29:57 | 通販・買い物
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久しぶりの更新ですが、ファッションという意外な内容でございますw


リサイクルショップで見つけて衝動買いしましたが、le coq(ルコック)のテンガロンハット。
夏向けの麦わら素材の軽いハットですね。
ルコックのアウトドア系アイテムは良く見かけますし、ハットも多種多様に製品としてあるでしょうが、ちょっとこれは珍しいですよね。


ざっと検索してみるも、同じデザインの物はネット上に見当たらず、結構前に販売された物なのでしょうか。
それにしてはほとんど使い込まれた形跡もなく倉庫から出てきた新古品みたいな程度の良さです。


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まあ何と言っても左側に施されたこのグラデーション掛かったルコックの雄鶏マークが目立ちますが、これがまた何ともロックな感じがして衝動買いしちゃったんすよねw
ニワトリですけどね、ぱっと見ファイアーバード的にも見えなくはないかと(笑)
いや、やっぱりニワトリか…
映画の字幕で良く見かける「このチキン野郎!」でもかまいませんw


ツバが大きいので置き場所も取るし、普段着用するのにはちょっと持て余しますが、そのうちLIVEなどにはいいかなあと。


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