そおぉちぃやぁく!(宇宙刑事○○○バン風に…)
MacBook Pro にプロテクターをそおぉちぃやぁく!しました。
リハやライブで頻繁に持ち出す上に、OWLでは野外の使用も多く軽い擦り傷など絶えません。
場所によっては固いモノの上に置く事もありますし、ケーブルのプラグなどが当たる事もあります。
以前からパワサポの保護シールは張っていたのですが、天板の真ん中に下敷が張り付いてるような感じであまり見た目にも良くなく、一番傷が付きやすいボディの角などは保護されていませんでした。
そこで気になっていたボディプロテクターをそおぉちぃやぁく!してみることにしたのですが、選んだのはAmazonで販売されていた「speck MacBook 13" Aluminum Unibody See Thru CLEAR MB13AU-SEE-CLR-1」
このSpeckのシリーズ、初代のiMac,iBookさながらカラフルなカラーバリエーションがあるのですが、もともとのボディの質感をできるだけ損ないたくなかったのでクリアーを選んでみました。
さすが世界のAmazon。
梱包はしっかりしてます。
開梱すると、ご丁寧にお掃除クロスも付いてました。
気が利くなあ。
装着前と装着後の表、裏
各スロットもばっちりです。
その他細部
質感はもとのつや消しアルミのサラサラな手触り感から、ツヤツヤ、ツルツルな感じになります。
ちょうど新型のポリカーボネート製MacBookみたいな感じじゃないでしょうか。
ボディにはツメで引っかかってるだけですが、ガタツキなどは全くありません。
外す時も、プロテクター本体を少し逆反りにしてやればボディを傷つける事なくすんなり外せます。
他メーカーの同様な商品では、モノによってかなりがっちりハマってしまい外すのがかなり困難だというレビューも見受けられます。
このspeckのシリーズはちょっと他より割高ですが、その分かなり上質な造りですのでお勧めです。
(形成時のバリがサイドに若干残っていたのは少し残念でしたが、他のメーカーではリンゴマークのど真ん中にバリがあったりするのでそれに比べれば)
初代MacBookの買換えを検討してかれこれ半年以上経つのですが、OS10.6 Snow Leopardが出たのを機に新型MacBook Pro 13インチ 2.26GHzに乗り換えました。
13.3インチのモデルもついに「Pro」化したのも大きな要因です。
高性能なグラフィックボードやバックライトキーボードなどはちょっと前までは上位機種だけのモノでしたが、もはや10万円そこらの機種に装備されるとは…。
半年ちょい前にMacBookも一旦は「Pro」化したものの、FireWireの装備を外すなどしたため見送っておりましたが、今回のモデルでFireWireも装備。
最安ネットショップで10.6万円。
と、ここまでよい条件がそろえば買いモデルです。
初代MacBookと比べてみましたがやはりサイズはほぼ同じ。
厚さは若干薄くなった上、エッジに向かって傾斜しているのでかなりスマートに感じます。
JISキー配列もコマンドキーが両側にあるなど若干変更されていますが、自分的には新しい方が断然使いやすいです。
後はやはりなんといっても最新OS「Snow Leopard」でしょう。
OS10.5は使っていなかったのでちょっと浦島太郎状態もありますが、いやこれは良いです!
移植してきた膨大な数のファイルのアクセス権を変更するなどいままで別に専用のアプリケーションが必要でしたが、OSレベルでいとも簡単にできるなど痒いとこに手が届いた感があります。
(インフォメーションの下にサブメニューが付きましたね)
「QuickTime10」もかなり進化してますね。
「Spaces」も初めて使いましたがフリーウェアソフトの「Warp」と一緒に使うとカーソル位置だけでデスクトップを切換えできかなり便利です。
OWLのライブではDigitalPerformerやMainStageなど複数同時に使うこともありますがメモリも最大8Gまで乗せられるのもうれしいところです。
(使うソフトによっては4G位までしか使わないようですが)
これであと3年はイケるか!?
追記:↑という意味では、Windws PCではもはや4コアCPU搭載のノートもちらほら出てきておりますがAppleはどう来ますかねぇ…。
近々発表があるのでは等の噂はありますが。
まあ、次イク時は4コア+SSDの環境が安定した頃かなあ。
一昔前からすればスゴいスペックですが…